- ベストアンサー
管理職を降りた場合、給料はいつの水準になるのか
管理職を降りた場合、管理職手当が無くなるのは理解できますが、管理職のテーブル以下に減額されることが理解できません。詳しく言いますと、管理職テーブルに乗ったときは管理職手当は付いていませんでした、実際に手当てが付いたのは、2,3年してからになります、会社が言うには、管理職を降りるということは管理職テーブルから降りということだから、管理職テーブルに乗る前の給料水準になるということですと説明がありました。これって不当な減額になると思うのですが、法規的に詳しい方のご享受をお願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
会社の規定がどうなっているかのこともあるでしょうから、常識的な範囲でのお答えとなります。 (私が専門家でないことをお許しください) すべての水準を元に戻すということは、少なくとも管理職の間などの期間に習得された技能や知識を (すなわち、あなたの能力UPや年齢的増加分を)全く考慮しないと言うことになります。 本来なら管理職手当は仕方なく、既得保障はなされて当然という考え方で、それに見合う位置からの 適用で以前のテーブルが妥当と考えます。これからの上昇基準も以前のテーブルに変わります。 なお、全体的な水準として、非管理職テーブルより少し上、管理職テーブルより下の中間となるならば 過去の前例があるのかないのかによっても判断されるでしょう。 ある程度の年齢に達して嘱託的な扱いになるようなことであれば、当然雇用契約はやり直しです。 その場合は、雇用される方の立場は弱く、あなたを会社がどれだけ必要としているかに尽きます。 さりとて、管理職を下りたことによる(あるいは降りさされた)制裁の意図が見えれば、 会社に留まることも居辛くなるだろうし、どこまで喧嘩するかは良く思案なされてください。
その他の回答 (1)
- kinkinn
- ベストアンサー率28% (130/450)
それぞれの会社の規定がありますから 一概には言えませんし、規定が2、3年前と変わっているかもしれませんが・・・ 管理職テープルになったと言うことですが 専門職だと職階・給与だけを管理職テーブルにする場合があります(ウチの会社の場合ですが)がその人には管理職手当は付きません。 その時点でラインの長に就いていましたか 就いていなければ管理職手当が付かないでしょう。 そして、いろいろな事情で管理職層から降格される場合があります(仕事の不始末とか 単なる社内の第一次定年(ウチの会社では53歳が窓際族との振り分けです))。管理職層から降格させられれば給与テーブルも当然下のものになります。管理職にふさわしくないと判断された社員(その判断の是非は別次元話で 部外者の私達には分かりません)には、管理職並みの給料を払うなんて甘い会社は(公務員以外)ないでしょう。 あくまでも ウチの会社の規定に基づけばいう回答ですので、あしからず。ウチの会社の規定への反論は不要です。念の為・・
お礼
ご指導ありがとうございます。 確かに、今の時代に管理職給与を保証する会社は オンリーワン会社か何かですよね、派遣社員の正社員化で 高所得者の社員給与を平準化しようとしている昨今なのに。 確かに民間に余力はないですね・・・ 勉強になりました、ありがとうございました。
お礼
非常に参考になりました。 既得保障の部分について、交渉してみます。 大変にありがとうございました。