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エゴノキの果実に含まれる毒素が犬に影響を及ぼす可能性とは?
- エゴノキの果実に含まれる有毒なサポニンが犬に影響を及ぼす可能性がある
- 特に小型犬はサポニンによる中毒症状が重くなる場合があるため、注意が必要
- 業者は問題がないとは言えないが、犬が果実を食べる可能性は低いと考えられる
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まず問題は無いと思います。 仮に口にしても、そのまま食べきるかどうかがありますし、重篤な状況になる成分や、量のこともあります。 園芸植物でも有毒なものや問題のあるものも多いです。 虫が食べるかどうかが一つの目安かなと最近思っています。 例えばアジサイは無傷の葉が多いです。 食草であるかとか、最近流行っている外来の植物で害虫がまだいない場合もありますが。 犬や猫でなくあくまで人間ですが、食用の物と間違って有毒なもの食べて重大事故となったものが多いです。 検索キーワードで身近な有毒植物で検索すると事例が出てきます。 やはりよく聞くのがタマネギやネギで、すき焼きに入れて肉をワンちゃんに食べさせて重篤なことになったなどがあります。 外国のサイトですがこんなところがあります。 Plants For A Future:http://www.pfaf.org/user/default.aspx 耐寒性や栽培の基礎データベースにもなります。 右上の窓に学名を入れて検索します。 例えばニホンスイセン類:http://www.pfaf.org/user/Plant.aspx?LatinName=Narcissus+tazetta 表示のKnown Hazardsは既知の危険性で△内に!マークや解説、Medicinal Ratingは薬効成分などでハートマークが量などを表します。 アジサイ:http://www.pfaf.org/user/Plant.aspx?LatinName=Hydrangea+macrophylla エゴノキ:http://www.pfaf.org/user/Plant.aspx?LatinName=Styrax+japonica Known Hazardsにマークがないのは東洋の物なので、まだ情報が少なく検証されていない場合かもしれません。 チョウセンアサガオ類:http://www.pfaf.org/user/DatabaseSearhResult.aspx スズラン:http://www.pfaf.org/user/Plant.aspx?LatinName=Convallaria+keiskei
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- terepoisi
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毒流し漁に使っていたというエゴノキですね。 同じ用途の植物に山椒があります、毒性はこちらの方がはるかに強いそうですが・・・ エゴノキは名の由来どおりかじるとかなりえぐ味があるそうです(私は未経験です) なので、犬が好んでかじるとは思えません。毒性が強い部分は根と実だそうです。 すりこ木にも使う山椒より弱い毒性と言うことなので、ちょっとかじったくらいでは大丈夫かと思います。 サポニン自体は大豆など多くの食品に含まれています。 一般に有毒植物と言われるものはたくさんあり、 猛毒で知られるキョウチクトウは街路樹に多用されています。 他には水仙などのヒガンバナ科、エンジェルトランペットなどのナス科、それ以外にも多数あります。 犬に特に注意が必要なのはネギ類です。溶血性貧血を起こすことが良く知られていますけど 植えてある植物をかじって、というよりすき焼きなどに入っていたのを多食してということが多いようで、 動物が有毒物を好んで食べるようなことはあまり無いと思います。 ご心配なら木の根元周りに柵をまわすとか、剪定を強くして花をつけさせないようにするとかの 対処でいいのではないでしょうか。
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ご回答頂きまして、誠にありがとうございます! なるほど、確かにまずい物を自分から口にするか、といえばしないと思います。 少し気にし過ぎですかね(汗) とても参考になりました。 ありがとうございました。
お礼
ご回答頂きまして、誠にありがとうございます。 そうですね、有毒な物を挙げるとキリがないですよね…。 犬はチョコレートもダメだとよく聞きますし。。 とても参考になりました。 本当にありがとうございました。