• 締切済み

深海魚の目について

将来海洋学者を目指している魚好きの学生です! どうしても分からないことがあります 深海魚の目には猫などにもあるタペタムという反射板がありますよね? その反射板は目に入った光を反射して再利用することで 微量の光を有効に活用するためにあるそうですが よくテレビで深海魚にライトをあててますが彼らは全く驚く気配がありません。 いつも真っ暗な中にいて急にあのようにライトを当てられたら目がくらみますよね?? しかもタペタムを持っているので光を集めてしまってさらにつらいと思うのですが なぜ彼らは平気なのでしょうか?? 自分の予想では、深海に届く光は青い光のみなので 彼らの目にはそれ以外の光は認識していないのではと思います。 しかし、ライトのような白い光は、七色全ての色が混じった光なので 青いひかりも同時に強くなっているので結果変わらないように思えます。 う~ん考えれば考えるほど分かりません。 よろしくお願いします!!

みんなの回答

noname#194289
noname#194289
回答No.2

全くの空想ですが、そういう神経回路がないのではないかと思いました。

chomiri
質問者

お礼

なるほど! 意外に単純な理由かもしれませんね! ありがとうございます!

回答No.1

確か深海魚は目が退化してるので、ほとんど見えていないはず。 そして、光で餌を釣るので光が怖いというわけではないはずです。 チョウチンアンコウのようにね。 むしろ、光に寄ってくると思いますよ。 ですので、眩しいというより好物なんじゃないかな。 専門的なことは言えませんが、大まかな理由は間違ってないはず。

chomiri
質問者

お礼

深海魚の目は退化ではなく特殊化らしいです! 洞窟とかの生き物は完全に退化しているらしいのですが。 と考えると光は好物って確かにそうですね! 光で獲物を集める漁もあるみたいですし。 いろいろ考えられますね。 ありがとうございます!!

関連するQ&A

専門家に質問してみよう