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最近のボクシングチャンピオンについて
今のプロボクシング界はたくさんの日本人チャンピオンが出てきていますがなぜこんなに強い選手が出てきていると思いますか?私は東日本大震災で被曝して今厳しい状態にある日本に対して戦後のハングリーさに似た状態で選手の必死さを感じるのですが。
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質問者が選んだベストアンサー
亀田については質問者の方がおっしゃるように実際どうかわかんないんですよね・・・ アンチ亀田にとっても、亀田ファンにとっても強い相手とやってその辺をハッキリさせたいもんです。 最近の日本人ボクサーが強いってことに関してですが、私の友人に西日本新人王に輝いたボクサーが二人います。そして一人はタイの王座を獲得、もう一人は日本ランク1位までのしあがりました。 二人とも仕事頑張りながらジムに通ってます。一見普通の社会人です。最初はとてもボクサーだとは思いませんでした。 ですが、とにかく根性がすごいです! 現代の日本人ボクサーの強さは理論的な近代ボクシング、そして質問者の方が言うような昔から変わらないハングリー精神、この二つからきているのかもしれないですね。
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- pepsinex0001
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お礼にお答えします >格闘技特にボクシングに関して言わせてもらえば精神的な要素が強いと思います。その根拠を言わせてもらえばあのマニー・パッキャオがそんな近代的なトレーニング方法であんな世界最強と言われるほどまでになったと思いますか? 「天才」を当てはめるのはいかがなものかと思います。パッキャオの試合を見ればわかると思うのですが、トップレベルの選手でも通常ありえないような動体視力(勘かも…)とフェイントを随所で使っています。あれは精神面でもトレーニングでもなく「天才」です。因みにお金が儲かると出来る限り新たなトレーニングは取り入れるのが普通です。磨かれた天才に勝てる努力はあまり無いでしょうね・・・近代トレーニングは階級による体格差の不利を少しでも軽減できる事になるでしょう。因みにいくら精神的に強くても素質が無い人はプロではやっていけません。 日本人チャンピオンが沢山出てきていますが、いくら強くても「天才レベル」はあまり居ないと思われます。故に近代トレーニングなどの「底上げがあった」と思っています。
お礼
再度の回答有難う御座います。パッキャオが天才であることは私も認めますがそれだけであそこまでになれたとも思いません。確かにボクシングの場合持って生まれた才能が左右すると思いますがいくら天才でも努力もせずに精神的な強さをを持っていないとあそこまでにはなっていないと思います。パッキャオの動体視力は優れていると思いますが彼の一番の強みは1ラウンドからアグレッシブルに前に前に出てきて相手を追い込む戦法です。その根底にあるのが幼少時代のハングリーさだと思うし才能だけでは一流にはなれないものだと思います。最近のの日本のボクシング界を振り返れば長谷川穂積一人が孤軍奮闘している状態でしたが今は有望な世界チャンピオンが日本には誕生しています。その根底にあるのが近代的なトレーニング法で筋力が増したからだとは私には思えないのです。それは日本だけに限らず他の国の選手もしているはずだからです。
- pepsinex0001
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格闘技自体の人気がなくなってきたので強くなって世界に出て行く以外に生き残る道が少ないのかもしれませんね。その為には志を更に高く持たなくてはならず、その環境に慣れた者は更に強くなるでしょう。環境は人を変える可能性のある物なのです。 ただチャンピオンが増えたのには単にチャンピオンの数が増えたこともあるでしょうね。さらに地味さを解消する為に倒しに行くスタイルも増えたと思います。 >練習内容を変えただけでパンチは強くなるものでしょうか?私は35年近くプロボクシングを見てきましたがパンチの強さは持って生まれた要素が強いと思います。練習でパンチ力が増えるのならみんなハードパンチャーになれますよ。 私が見る限りはハードパンチャーは増えたという印象は無いです。ただトレーニングは目覚しく発展しましたので、素質は非常に大事ですが現在では負担は少なくても確実に筋肉をつけれる物まで開発されていて老人でも筋肉を鍛えれるトレーニングまで存在します。 つまり、伸びない者でも伸ばせれるように、伸びれる者は更に伸びれるようになってきたので、今まで手に届かなかった場所にいける人数が増えた可能性はあります。さらにAV機器の発達などで相手の分析なども細かく出来るようになったのでプロならそこから倒す隙を見つけることも可能ではないのでしょうか? ボクサーのパンチはクリーンヒットするとハードパンチャーでなくとも相手は倒れます。 いろんな面で画期的に発達した物があるのでそれらを駆使することにより闘い方も変わってきたのではないでしょうかね。
お礼
回答ありがとうございます。確かに今のスポーツ界についてトレーニング法などで筋力が増したなどのことはあると思いますが格闘技特にボクシングに関して言わせてもらえば精神的な要素が強いと思います。その根拠を言わせてもらえばあのマニー・パッキャオがそんな近代的なトレーニング方法であんな世界最強と言われるほどまでになったと思いますか?彼はフィリピンの下層階級の生まれでストリートチルドレンでありながらボクシングの練習を続けていたそうです。彼があそこまでのボクサーに慣れたのは貧しい幼少時代を過ごしていて何とか家族に楽なくらしをして欲しいと頑張ったからあそこまでの偉大なチャンピオンになれたと私は思っています。たしかに今の時代はトレーニング方法や相手をよく研究してどういう戦略で戦うかは大事な事だと思いますが最終的には精神力がものを言うと私は考えます。その中で西岡が他国で世界タイトルを防衛したことは私も嬉しいです。
- 呂布 奉先(@N1K2JShidenkai)
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代理猫 質問者さまはわかってるじゃないですか。 ハードパンチャーは資質です 具志堅閣下、大橋秀行(友人)、浪速のジョー、渡辺二郎 JM加古川にいた西岡利晃 彼らは生まれついてのハードパンチャー(例)です 野球で考えればわかりますね、身長190あっても150km投げれないでしょ? が、素養があれば165でも150km投げれるんです 練習もありますけどね、 ミット打ちでも手が弾かれないんですね、その場で反動が出ない質、つまり相手の体に衝撃を 吸収されれる能力もかなり高いです ここまで言わなくてもわかってるので言いません
お礼
回答ありがとうございます。パンチ力に関しては私も同意見ですが私が聞きたいのはなぜ今のボクシング界にこれだけたくさんの日本人チャンピオンが誕生したのかを聞きたかったのですが説明不足だったようです。
- advanced7
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強いけど。 練習内容を工夫したのでしょう。 ハードパンチャーが増えた。 筋力を高める、新しいジムのおかげです。
お礼
回答ありがとうございます。練習内容を変えただけでパンチは強くなるものでしょうか?私は35年近くプロボクシングを見てきましたがパンチの強さは持って生まれた要素が強いと思います。練習でパンチ力が増えるのならみんなハードパンチャーになれますよ。
- gekisouOXY
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軽い階級だと日本人の体格でも通用しますね!柔道やレスリングもまさに同じ! 日本はトレーニング内容も理論的ですしね! 亀田兄弟のトレーニング&戦略も本当によく考えていると思います! 「亀田は格下相手としか戦わない」とあり実際そうですが、少なくとも長男は本当に強いですね! テクニック、スピード、パワー、スタミナ、メンタルすべてにおいてここまで揃ったチャンピオンもいなかったと思います。 まだ若いし長男の日本人としての記録更新には期待してます。キャラはあまり好きではないんですがね。 ボクサーとしてはすごいです!
お礼
回答ありがとうございます。個人的な意見は色々あると思いますが私は亀田長男は強いとは思いません。ほんとうに強い相手とは対戦していませんしパッキャオみたいに一流どころのチャンピオンからベルトを奪取したならわかりますがほんとうに強いチャンピオンを破っての3階級制覇ではないからです。
お礼
回答ありがとうございます。私も亀田長男のことはまだよくわからないですね。これからが勝負だと思います。私の父親の友人にやはりプロボクサーの人がいましたが顎を砕かれて普通に話すことができませんでした。下手したら命さえも失わかねない真剣勝負だからこそ見ているものが感動さえも覚えるのだと思います。私の小さい頃は父親の影響でボクシングのテレビ中継はかかさず見ていましたが特に輪島功一の試合はすごかったです。勝つときもあっという間に倒したりしていましたが負けるときも壮絶で倒されても倒されてもまだ試合を続けようというこの精神には感動しました。私が唯一尊敬する人物は輪島功一一人です。あの頃は個性が強くてハングリー精神まるだし選手たちの戦いぶりに鳥肌が立ったのを覚えています。だから今のボクシング界も昔のような活気を取り戻して欲しくて質問させてもらいました。