• ベストアンサー

制御器のセルフチューニングとオートチューニングとは

制御器のセルフチューニング、オートチューニングとは何なのでしょうか? 例えば、PID制御だと、試行錯誤法はセルフチューニング、ステップ応答法や過渡応答法はオートチューニング、なのかなぁと思っているのですが、当たっているでしょうか?

  • 科学
  • 回答数2
  • ありがとう数3

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tadys
  • ベストアンサー率40% (856/2135)
回答No.2

同じ意味に使われる事も多いですね。 その会社のローカルルールで区別している事も有りますが。 オートチューニング: 人間を介在せずにパラメータの調整を行う。 セルフチューニング: 他の機器や、人間を介在せずにパラメータの調整を行う。 ということで、セルフチューニングはオートチューニングを含みます。

abc0xyz
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 参考になりました。

その他の回答 (1)

  • fujiyama32
  • ベストアンサー率43% (2236/5097)
回答No.1

検索しましたら、判り易い解説が書かれていました。 次のURLをクリックして参考にして下さい。 [オートチューニング機能とセルフチューニング機能について/理化工業] http://www.rkcinst.co.jp/techno/11/techno_11.htm

abc0xyz
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 参考になりました。

関連するQ&A

  • PID制御の選択について

    PID制御においてP,I,D各パラメータの最適値を決定する際に、昔からの方法として限界感度法とステップ応答法とがありますが、どちらの方がより正確な結果が得られるのか、その理由とともに教えていただけませんか?文献では当たり前のように限界感度法を選択していて、確かに作図による誤差がステップ応答では生じやすいと思うんですがそれが直接的な原因とは考えにくいんです。どうか回答をよろしくお願いします。

  • PID制御のパラメータの決め方

    PID制御のパラメータを決めたいと考えています。 ステップ応答から定常値K,無駄時間L,時定数Lは求めてあります。 チューニングするときの目安として、 1.180度まわった位相でゲインが1以上あるとハンチングするとされていますが、それをパラメータ間の式で表すことが可能ですか。 2.オーバーシュートする条件というのはありますか。それも同様にパラメータ間の式で表すことが可能ですか。 式を教えていただけるか、解説したHPを紹介いただけないでしょうか。

  • PID制御の1/4減衰法はなぜ1/4なのか?

    PID制御のパラメータチューニング法の一つに1/4減衰法というのがありますが、なぜ"1/4"なのでしょうか? 1/4の根拠を教えてください。 それとも、「明確な根拠は無いけど1/4ぐらいが(速応性とロバスト性のバランスという面で)ちょうどいいんじゃない?」、的な考え方なのでしょうか?

  • PID調節器を用いる制御系についてですが・・・

    先日、実験で、初めて制御に関することをしました。そこでたくさん疑問に思ったこと(分からないこと)があるので教えて下さいm(_ _)mひとつだけでもいいのでどうか皆さんの力を貸して下さい(>_<) (1)調節器をP,PI,PIDと修正PID制御とした4種類についての過渡応答波形から、それぞれの長所、短所について教えて下さい。 (2)調節器は電子式(電気式)の他に、油圧式、空気圧式があるのですが、それについて簡単に教えて下さい。 (3)制御対象として、Gp=Ke(-LS乗)/(TS+1)のほかにはどのようなものがあるのですか?伝達関数で教えて下さい。

  • この制御工学の問題はどうしたら解けますか?

    この制御工学の問題の解き方はどうしたら宜しいのでしょうか? ヒントでも構いませんのでお教え下さい。 (問題) 制御系の特性は、ある信号をシステムに与え(入力)、その応答(出力)を 計測して求める。よく使用されるものは、ステップ応答の過渡応答や周波数 応答である。応答の良さは制御の要求によってそれぞれ異なるが、主に、 「安定性」、「速応性」、「定常特性」の3つの応答から求めたパラメータで評価する。次の各文の特性、一般的にどのように評価すると適切か? 「良い」・・・・・・・・・(1) 「悪い」・・・・・・・・・(2) 「不能」・・・・・・・・・・(3) 1、 ステップ応答のムダ時間が長い時の速応性 2、 ステップ応答の行き過ぎ量が大きい時の速応性 3、 ステップ応答の立ち上がり時間が短い時の速応性 4、 ステップ応答の減衰率が小さい時の安定性 5、 開ループ周波数特性のゲイン余裕の値が小さい時の安定性 6、 開ループ周波数特性のゲイン余裕の値が小さい時の速応性 7、 一次遅れ要素の時定数が小さい時の速応性 8、 二次遅れ要素の減衰係数を固定して、固有振動数の値を小さくした時の速応性 9、 制御装置のゲイン定数の値を大きくした時、閉回路のステップ応答の定常特性 10、 一次遅れとむだ時間要素で近似した制御対象に、P(比例)動作のみ使用した場合の定常特性 11、 一次遅れとむだ時間要素で近似した制御対象に、PI(比例+積分)動作のみ使用した場合と比べて、PID(比例+積分+微分)動作を使用した場合の速応性

  • 制御について

     制御分野についての質問なのですが、 (1)動特性、静特性をなぜ調べる必要があるのか (2)過渡応答、周波数応答をなぜ調べる必要があるのか がうまく説明できません。(2)はゲインや位相などの関係を調べて、安定な制御系を設計するためなのかなと思うのですが。。。 どなたかご教授お願いします。

  • 一次遅れ系の制御における時定数Tの求め方

    計量士の資格を勉強していると自動制御の問題が出てきました。 単位ステップ応答は1-exp(t/T)である。 一次遅れ系の時定数Tの求め方として2つの方法がある。 一つは、1-exp(-t/T)が63.2%になったとき。 もう一つは、過渡応答曲線の原点での接線が定常値に交わるまでの原点からの時間を求める。 とあります。 ここで質問なのですが、この過渡応答曲線とは、1-exp(-t/T)の曲線のことでしょうか? また単位インパルス応答はexp(-t/T)です。 これが36.8%になったとき時定数Tを求められることは知っているのですが、 同様に、過渡応答曲線の原点での接線が定常値に交わるまでの 原点からの時間を求めると時定数Tを求められるのでしょうか?

  • PID制御と伝達関数についてです

    PID制御の伝達関数と応答についてです。 PID制御の伝達関数K(s)=Kds+Kp+Ki/sとしたとき Kp=0.1,Kd=Ki=0の比例動作を考えます。 この比例動作におけるステップ応答が下の図のようになる理由が分かりません。 K(s)=Kpにおいて K(s)*1/sのフィードバックを考え (K(s)*1/s)/(1+K(s)*1/s)として逆ラプラス変換をしても この図のようにはならないと思うんですけど。

  • PID制御のプログラミング2

    先ほど、PID制御のプログラミングについて質問したのですが、もう少しわからないところがあるので教えてください。 1.ステップ応答から各パラメータを求める方法   http://www.picfun.com/motor05.htmlのページの一番下のほうに書かれており、   Kiの値=0.6~0.7/KL、Kdの値=0.3~0.45T/Kとなっています。   このLとTの単位は[sec]と考えていいのでしょうか。   KpはLとTで打ち消されて、単位を考える必要ないですが、KiとKdは単位により結果が違います。 2.サンプリングデータにより制御する場合のサンプリング時間について上記アドレスにPID制御のアルゴリズムの説明があるのですが、   サンプリング時間が考慮されていません。   サンプリング時間により前回の偏差との差や、積分の場合足しこむ回数が違ってくると思うのですが、どのように補正すればよいですか。   このときも単位を1[sec]秒として補正すればよいでしょうか。

  • PID制御

    PID制御に関して学習しようと思っていると下記のような説明がでてきました。 >>積分時間TI は、ステップ偏差を与えたとき、P制御による操作信号>>変化に相当する操作信号変化をI制御のみで発生させるために必要>>な時間ということになります。したがって、積分時間TI を小さく>>すればするほど積分制御の影響が強くなります。 この意味が良く分かりません。なぜ積分時間を短くすればするほど、制御の影響が強くなるのでしょうか?? 比例制御と微分制御は理解できたのですが、積分制御に関しては上手く理解できていません。どなたかご教示願います。