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タイヤの幅

いつもお世話になっております。 タイヤの幅についての質問です。 現在MTBを街乗りおよびツーリングに使ってます。 26X1.5E シュワルベマラソンを使ってますが 26X1.25Eのタイヤに交換すると、長距離を 走るのに楽になるでしょうか? パンクしやすいあるいは乗り心地が悪いという デメリットのほうが多く出るのでしょうか? ダートは走りません。ツーリングで使うので 林道等路面の荒れた道は走ります。

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  • ka2_abe
  • ベストアンサー率41% (1219/2923)
回答No.2

細い方がパンクしやすい? という論題は誤解ですね。 端的に、1.5と1.25は同じ空気圧では使用できません。 =細いタイヤの方が高圧にする必要があります 高圧の方が、タイヤの空気が減りやすく、 1.25にすると、たぶん最低でも3日に1っぺんくらいは ポンプでの空気圧確認が必要になります。 で、転がり抵抗は確実に軽くなります。 なぜそういいきれるかといえば、外周大きさ=総ギア比が低くなるからです。 リム径559+1.5×25.4×2=635mm 559+1.25×25.4×2=622mm。周長さで31.4mm以上違ってきます。 しかも高圧です。しかも細いです。 でも。 ツーリング目的にはどうでしょうね? 高圧タイヤの維持 重い荷物を載せる分、今まで以上に空気圧にシビアにならなければいけません。 たとえば、今までは3日間くらいなら空気圧点検しなくてもよかったツーリングでも 毎日出発前には欠かさず必要になる。 怠ると容易にリムうちパンクも起こしますし、 今までとは違うレベルのリムテープも必要になります。 =高圧対応のクロス状リムテープ 走るという局面では確実に楽になる? いえ。ギア比が下がりますので結局距離換算エネルギー消費は同じです。 また。堅いタイヤでショックがきつくなることから、 疲労感も増す恐れがあります。 あまりおすすめしない方向ですね。 =1.5で十分 また。厳密に言えば たいていのリムはOKですが、 HEのリムの場合、 リム幅内径が1.25をはくためには 最大で2倍以下になるような組み合わせも推奨となってきます。 1.25インチ幅(31mm)に対して、最大リム幅が2倍で15mm以下の内幅のHEリム。 そこもちゃんとみてください。 1.5リム規格であれば、基本準拠していますが、 1.75規格以上のMTB用リムを採用している場合、 内幅が20mm近くなるものもあり、 そうなると、1.25タイヤは推奨されない範囲での使用といえます。 =ビードずれなどによるパンクもあり得ると思われます。

ikekoikaeru
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >堅いタイヤでショックが・・・ その通りでした。今年の台風12号の影響でしょうか。 路面が荒れており疲労感が増しました。 マビッククロスライドで内径17mmです。 空気圧は出発前に7.0barにしたので大丈夫と思います。 クロスライドの推奨は1.5以上でしたが1.25でもいける と思ってました。 本当のことを言えば1.25にしたのを後悔し 1.5に戻そうかと思ってたんです。 でもパナレーサーのカラータイヤで色が車体にマッチして 恰好が良い、それより前後のタイヤで1万円もしたので すくに換えるのはもったいなく、ためらってます。 でも回答をもらって背中を押されました。

その他の回答 (3)

  • QuickBlue
  • ベストアンサー率43% (629/1447)
回答No.4

空気圧は7.0BARで間違いないですよね。 原因はおそらく、これではないでしょうか^^; 私はロードバイクにのっておりまして使用タイヤは700*23Cです。 空気圧は100BSIつまり、7.0BARです。 ロードバイクのタイヤ幅は約23ミリ、対してマウンテンバイクは26*1.25のタイヤ幅で32ミリぐらいですよね。 ロードバイクのように面積の狭いタイヤでさえ7.0BARで十分なのに本来ならばそれよりも空気圧の低くても十分なスリックタイヤでそれだけの高い空気圧を入れるとバーストの原因になりますよ。 ちょっとした段差に乗り上げただけでバーストしてしまったのではと思います。 あと、下りでも気圧が容易に上昇するのでバーストしてしまいます。 本来の適正な空気圧はおそらく80BSIつまり5.5BARぐらいではと思います。 一度、適正空気圧を調べてチャレンジしてみてはどうでしょう? まあ、国内産と海外産を比べると日本だと、よっぽど悪い道でも舗装が綺麗なのでそこまでも耐久力がないのは事実ですがw 日本の林道でもまだ道が綺麗です。 ヨーロッパの郊外だと、昔の石畳がある道があるわ、砂利道だけ敷き詰められた道があるわ悲惨な状況です。 そういう所で使われているタイヤなので耐久力があります。

ikekoikaeru
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 パナレーサーprotekはmax7bar,100psiです。 高圧タイヤですね。 重量も240gというロード並みの重量です。 ツーリングに行く時は空気圧の経日変化を 考慮していつもmax入れてます。 今回はmaxが良くなかったかもしれませんね。

  • suiran2
  • ベストアンサー率55% (1516/2748)
回答No.3

ツーリングバイクで28Cのシュワルベ ステルビオとパナレーサー Tサーブを使用していたことがあります。パナレーサーは、色に引かれまして購入しましたが、柔らかくて大変乗り心地が良く街乗りには最適ですが、50km以上乗りますと柔らかくて転がりが悪く重く感じました。100kmオーバーでは大変疲れた経験があります。余り乗らないで知り合いに譲りました。ステルビオの方が総合的に性能は高いように思います。 ですからご質問者さんの感想は、タイヤ幅とは関係なくタイヤの相違なのではないでしようか。ヨーロッパでツーリング用タイヤとしてマラソンは絶対的な信頼を得てきたタイヤです。700Cでは28Cや32Cがメインのようです。マラソンにも26×1.25は取り寄せになるかも知れませんが発売されています。タイヤ幅が広すぎると感じるようでしたら、私ならもう一度冒険しまして26×1.25と乗り比べてみます。5mm違うとかなり感覚的に違うと思います。ツーリングバイクの28Cや32Cと同じ感じになるかも知れません。堅くはなりますが疲れないのではと思います。 パンクは運にもよりますから何とも言えないですね。同じタイヤでも月に何度もパンクすることもありますし、1年以上パンクしないこともあります。

ikekoikaeru
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 タイヤの相違なのでしょうかね? パナソニックprotekは前後で1万円 1.25Eのチューブ4本で3200円も したのでもったいなく人に譲れません(笑い) チューブは2本使い今回1本お釈迦にしたけど また予備チューブ1本残ってます。 >パンクは運にもよりますが・・・・ もったいないのでもう少しこのタイヤでツーリング に行きすぐにパンクすればあきらめるのも手かもしれませんね。

  • envrio
  • ベストアンサー率51% (949/1827)
回答No.1

 もちろん楽にはなりますが、デメリットの方が大きいでしょう。  シュワルベのマラソンは転がり抵抗が少なく、またパンクしにくいタイヤということで評価の高いタイヤです。単純に同種の1.5→1.25幅のに変えたとしても軽さはほとんど体感できません。もちろん細くなればなるほど耐パンク性能も下がります。  ましてやタイヤのブランド自体を変えてマラソンの持つ耐パンク性能やリフレクターの安全性を失うことになると、かなりダメージになるのではないでしょうか。私なら現行のままで乗り続けますね。

ikekoikaeru
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 やはりそうですか。 実は昨日、大阪より高野山までツーリング、 精進料理を食べて帰ってきました。 ヒルクライムを含めて150kmのツーリングに なるので楽になるかと1.25Eのパナレーサーに履き替えて 行きました。 新品のチューブとタイヤです。 久しぶりにパンクしました。 少なくともマラソンの時は1年以上パンクはなかったです。 1.25Eに履き替えたせいか?もしくはたまたまパンクしただけ かな?と思い質問しました。

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