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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:CAEとMATLABの違いについて)
CAEとMATLABの違いについて
このQ&Aのポイント
- CAEとMATLABは、それぞれ異なる特徴を持っており、研究や解析において活用されています。
- MATLABは数値解析や近似式の作成に適しており、構造体の近似式を作って解を出力することができます。
- 一方、COMSOLは有限要素法を用いて構造体を3次元的に表現し、微小な要素ごとの解を求めることができます。また、可視化によって直感的な理解が可能です。
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質問者が選んだベストアンサー
Matlabしか知りませんが参考に。 CAEというのはかなり広い範囲を含んでいるので、MatlabもCAEソフトの一種と言えるでしょう。理由はコンピュータを工学計算に利用するからです。ブラックボックスが存在し~の説明の意味は私にはわかりませんが、simulinkの事を指しているのかもしれませんね。私はmatlabはプログラムを簡単に書け、可視化も簡単に出来るパッケージという認識です。simulinkではビジュアル的に伝達関数の関係を構築し、全体システムの挙動をシュミレートするという印象です。 COMSOLは有限要素法での汎用パッケージソフトと思われます。プリ、ソルバー、ポスト処理がセットになってプリで作成したモデルをソルバーで解き、ポスト処理で可視化するというのが簡単に出来ます。逆にMatlabは有限要素法でも差分法でも自分で作成したプログラムで結果を出力できますが、自己でプログラムを書く必要があります。 大きな違いは、前者は様々なアプローチが出来るがそれを自分でプログラミングしないといけない。後者は有限要素法で決められた処理法の中で、必要な初期条件と境界条件でそれを決まったソルバーで解く。専門化されている分融通は効かないが、ユーザーは楽という違いです。共通してるのはどの方法(有限要素法、差分法等)を使うのあっても、結果は近似値です。また、matlabはインタプリタなので計算時間は遅いです。
お礼
お礼が遅れてしまい申し訳ございません。 また、わかりやすい回答をありがとうございました。 MATLABとCOMSOLはCAEの同じ括りの中でプログラミングにより様々なアプローチが出来るか (手法にあったプログラミングが出来ないといけいない)、有限要素法という専門家された中で融通が効かない分、ユーザーが楽になる。 このような違いがわかりました。 これを元にこれからの研究を励んでゆこうと思います。