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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:皆様ならどうお考えになりますか?)

バスケ部でのいじめ経験と現在の悔しさ

4884の回答

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回答No.4

こういう精神的なことというのは、人それぞれ感じ方が違うので大変難しいことです。 〝過去にこだわっていたって……〟 と言われても、本人が一番それをわかっているのであろうと思いますが、どうしてもそこに戻ってしまうのが心情なのではないでしょうか…。 何か吹っ切れるきっかけを求めているように感じますが、いかがでしょうか? 私は今、ミニバスの指導者をしています。 正直自分がプレーヤーの時は、チビだし、下手くそで、何も活躍できませんでした。 それでもバスケは好きでした。 中学校の時から「バスケをやれば背が伸びる」という不純な動機から始め、当時は先輩・後輩の格差がすごくあり、色んな悪いこともさせられました。 顧問の先生は3年間毎年変わり、基礎なんて何一つ身についていません。 でもバスケが好きだったので高校でも続けました。 高校では基礎の無さ、身長の無さ、体力の無さに痛感させられ、「絶対辞めて、カッコ良いバンドマンになってやる!」と思ってましたが、辞めるタイミングを掴めず、当時バスケ推薦で入学したヤツらはキツイ練習に耐えられずにどんどん辞めて、15人いた同級生は夏休みが始まる前までに6人しか残らず、辞め遅れた私もそのうちの一人でした。その6人。推薦で入学したヤツは1人。自分も含め残り5人はヘッポコ中学から来た、ただバスケが好きなだけの集まり。顧問の先生はハンドボールで名高かった先生らしく、バスケは素人でしたがマイクロバスでやたらと練習試合にだけは連れて行ってくれました。 そんな6人でもお互いに試行錯誤しながら練習や試合をやり、県大会出場まで行けました。 でも、所詮そんなメンバーなので県大会はイチボツでした。 そんな私でも、中学からまじめにやっていたら…、高校でもし強豪校に入っていたら…、ミニバスから始めていれば…、などと色々考えたものです。 機会があり、今はミニバスの指導者をしています。 しかし見始めた当初、いざ子供達にバスケを教えようとしたところ、今まで自分がやってきたことって何一つありませんでした。あまりの基礎・基本が抜けていたので何も教えられません。 そんな小学生。素直にトラベリングはするはキャッチミスはするは、シュートはメチャクチャ、ディフェンスはざる、ノーマークシュートも平気で落とす… これを一体どうしたら…… 自分の知識では、「トラベリングするな~!」「しっかりキャッチしろ~!」「シュートは入れるもんだ~!ノーマークだぞ~!」などとしか言えません。 「なぜトラベリングするのか?」「なぜキャッチミスするのか?」などの基礎技術を〝本気で〟考えるようになったのはミニバスを見始めてからです。 それから自分が今までやってきたバスケを頭から全部一度捨ててしまいました。 そして、本、DVD、他のチーム、他の指導者、中学・高校の先生、高校の試合、JBLやWリーグ、など、バスケをゼロから学びなおし、現在に至ります。まだまだ小指の指先程度の知識しかありませんし、今正に、バスケの難しさ・楽しさを改めて実感しております。 自分の話ばかりしてすみません。 私はやはり、過去の後悔よりも、『今、その場で行われていること』が何より大切だと思います。 私も過去にしっかりとバスケを教わり、強豪校に入部し、大学でもバスケを続け、それなりの基礎技術と知識があれば、今ミニバスの関わっている子供達へ、どんなにすごいことを教えることができ、どんなに強いチームを作ることができたか……などと思ったこともあります。 しかし、もし過去にそういう選手になっていたら、きっと今のミニバスチームの指導者なんてしていなかったと思います。もしかするともっとすごくなっていたかもしれませんが、何より今の子供達には出会うことはできなかったと思います。 kschoo1さん。 今あなたが限られた時間の中で一生懸命バスケをしていること、バスケをしている時間はすごく楽しいと思います。だから尚更過去の「無駄な時間」の勿体なさが悔やまれると思いますが、裏を返せばそれだけ今真剣にバスケをしている、バスケを楽しめているということだと思います。 「もし過去があ~だったら、今の自分はどうなっていただろう…」なんてわかりません。 でも、今この瞬間、これからの未来をどうやって充実させていくか?に目を向けた方が現実的です。(ってわかっていますよね?すみません…) 今のチームで、カップ戦などに出場することを目指してみたらどうでしょうか? 限られた時間で努力を続けた自分の力で、〝過去に充実した生活を送った空想のkschoo1さん〟を越えてみてはどうでしょうか?いくら努力しても越えられませんかね? でも所詮空想です。考え方1つでもしかすると簡単に越えられるかもしれません。 1つ本を紹介します。(参考URL貼っておきます) 私はこれを読んで、無駄な時間を過ごしている自分に気が付きました。  『怒らない技術/嶋津良智(フォレスト2545新書)』 長くなってしまいすみません。 バスケって、楽しいですよね♪ 私もバスケが大好きです。下手くそですが…。

参考URL:
http://www.2545.jp/201007books/017.html
kschoo1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >でも、今この瞬間、これからの未来をどうやって充実させていくか?に目を向けた方が現実的です。 本当に仰るとおりでございます。 >限られた時間で努力を続けた自分の力で、〝過去に充実した生活を送った空想のkschoo1さん〟を越えてみてはどうでしょうか?いくら努力しても越えられませんかね? でも所詮空想です。考え方1つでもしかすると簡単に越えられるかもしれません。 この、「過去に充実した生活を送った空想自分を越える」という発想を今までした事がありませんでした。 大いに参考になります。 「これから」だけを見て生きて生きたいと思います。

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    現在22歳(男)の者です。 昔中学時代に初心者でバスケ部に入ったのですが、運悪く一緒に入った同級生の経験者達からかなり酷い陰湿ないじめをされてしまい、思う様にプレーする事が出来ず引退を迎えてしまった辛い過去があります。 ・接触すると「触れるな、キッショ」 ・お前がシュート打つな ・私からのパスを意図的に取ろうとしない ・もうお前なんか辞めてくれ ・下手糞は調子にのるな(全くのっていないのに) ・裏で私にパスを回さない様にしくんでいた。 等々これら以外にもまだ沢山陰湿な行為をされ、そして中1の初めらへんからこの様ないじめが始まったのでもう自分は練習では彼らを恐れて何も出来なくなっていました。 当時はスラムダンク等のバスケの漫画を見て「彼らみたいに楽しくやりたい」という思いから、ほぼ毎日家で個人練習をしていましたが、結局練習ではそのいじめの加害者達を恐れて何も出来なかったので、中学ではほぼ何も上手くなりませんでした。 例えば英語を勉強しに留学に行っても、間違う事を恐れて英語を喋らなかったら英語は上手くならないですし、野球においても、家で何万回と素振りをして練習しても、実際の練習試合で失敗する事を恐れてバッターボックスに立たなかったら野球が上手くなる訳ありません。 それと同じ様な状態が当時起こっていて、「もしここでシュート打ったらまたいじめの行為をされるのではないか・・・」と恐れて本当に悔しいですが物音たてずにやり過ごすしかありませんでした。 そんな時からもう7年以上経つのですが、この7間その中学でスポーツに対してトラウマが出来てしまった自分はバスケと接して来ませんでした。 しかし、最近知り合い達と遊びでとあるスポーツをしてみたら当時みたいな精神的苦痛も無く楽しむ事が出来、そしたら急にバスケがやりたくなってきました。 「今だったら当時の記憶に振り回されずに出来るのではないか・・・」そう思い始めたのだと思います。 そこでバスケ好きの方に質問です。 こんな22歳にもなった自分ですが、今からでもまたバスケをする事って出来るでしょうか? 出来るなら、やりたい。。。 当時出来なかった後悔等忘れて、純粋にバスケをしたいなぁ。。。そう考えています。

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    23歳、男です。 自分は中学時代に初心者でバスケを始めました。 しかし、入部して2ヶ月ぐらいたった位から、数人のバスケ経験者の同級生達に陰湿ないじめをされ始めてしまったのです。 いじめの内容は、 ・バスケなので体と体がぶつかるのは仕方ないのに当たると「キモイ」「死ね」等の暴言 ・シュートを打つと「お前が打つな」と言って、尋常じゃなくキレる ・「下手クソはシュート打つな」といった様な罵倒 ・僕が出したパスをもの凄く嫌そうに取る ・ミスしたら必要以上に責める ・聞こえるか聞こえないかのところから「キショイ」「死ね」「辞めろ」の悪口 ・僕がいない所で他の部員に僕にパスを回さないようにとの命令 ・遠くからボールを当ててくる といったような、かなり陰湿で精神的に苦痛を感じるものでした。 その数名が僕にいじめをし始めた理由は、なんとなく気に食わなかったからとか、そんなんだったと思います。 彼らは本当に性格が捻くれていて陰湿でした。 実際、僕がいじめられたのはその数名からのみ。 他のクラスの同級生から虐められたりしたこと等一切ありません。 「その輩達だったからこそ」いじめて来たと言っても言えると思います。 とにかく、上記のような嫌がらせを延々と続けられたのです。 こんなことを1回でもされるだけで辛いのに、半年ぐらい延々とされ続けたら、 そりゃ心が折れて、萎縮してしまいます。 消極的な性格になってしまう。 大人でも初めてする仕事で延々とこのような嫌がらせを受けたら、そりゃ萎縮して怯えてしまいます。 そんなことを、13歳の多感な思春期にされるとなると、そのダメージは相当。 トラウマになりますよ。 明らかに自分がシュート打てると思っても、 明らかに自分がドリブルで切り込めると思っても、 その数名の輩達の顔色を気にして、僕は結局パスするなりしてその場をやり過ごしていました。 家ではもう毎日毎日練習していました。 でも、実際の練習で何もできないんですから、上達などできる訳ありません。 一生懸命英語をフレーズ集で覚えて1人で喋る練習はしてるけど、実際にアメリカ人達と話すことは一切しない。 一生懸命毎日毎日素振りの練習はするけど、実際ノックの練習などの実践練習は一切しない。 例えるなら、こんな感じでしょうか。 そりゃ、実際の練習は「やってない」んですから、上達等見込める訳ありません。 結局3年の最後まで続けましたが、実際に僕に残ったものは地獄の様に精神的に辛かった「過去」と、トラウマだけです。 今でも「なんで辞めなかったんだろう・・・」ともの凄く後悔しています。 辞めておけば、余計なトラウマなどできなかったのに・・・。 他に時間を充てることができたのに・・・。 と。 で、月日は流れ高校へ入学。 高校へ入学後も一応バスケ部に入りはしました。 ただ、中学のいじめのことが頭から離れず全然集中できなかったので、結局1年の頃に辞めることに。 今思えば、確実にPTSDを抱えていたので、カウンセリングの処置を受けるべきだったと思います。 それか、中学ではさっさと辞めて、高校からまた1から始めればよかった。 そしたらトラウマ等無い状態で始められましたから。 高校では嫌がらせをして来る人等皆無だったので、純粋にバスケを楽しめたでしょう。 そんなことを経て、今に至る訳ですが、やっぱりバスケを楽しめなかった過去をもの凄く後悔してしまいます。 もうこれから生きている間二度と、中学や高校の様に部活に入ってバスケに没頭できる日は来ません。 仕事もありますし、仮にまた始めたとしても週に1回程度です。 何よりも、中学生高校生みたいにバスケに浸ることは二度とできないのが、本当に辛いです。 真剣にバスケのことだけを考えて熱中できる日は来ません。 現実的に無理です。 テレビでスポーツ番組を見る度に、 誰かがスポーツに関する話をしてくる度に、 僕は中学の部活を思い出して、1人精神的に辛い思いをしています。 ただ単に、純粋に楽しみたかった。。。 楽しむ中で、上手くなって経験を積みたかった。。。 トラウマに苦しめられなければ、高校も辞めずに済んだでしょう。 少し前置きが長くなり、申し訳ありません。 質問です。 僕は一生こんなことを感じながら苦しまないといけないでしょうか? もう僕は一生 「あの時いじめられなければ、楽しくできていただろう・・・」 「あの時あんな輩達と出会わなければ、今スポーツ見ても普通に純粋に楽しめただろう・・・」        と考えて、後悔し続けないといけない人生を歩まないといけないでしょうか?   後悔しないようにするには、もう自殺するしか無いでしょうか? だって、もう過去には戻らないんですから。 この苦しみから解放されるには、もう死ぬ以外ありませんか? 僕はどうすればいいか分からないんです。 確かに、今から週1位でバスケを始めることは不可能ではありません。 でも、中学生高校生の様に没頭することなど現実的に不可能です。 部活で青春することなど不可能です。 だからと言って「自殺」するのは、馬鹿な考えだとは思いますが、 でも一生後悔するぐらいなら死んでもいいかなって思ってます。 スポーツは生活に隣り合わせですから、後悔する機会なんてそれこそ無限にあります。 過去の「捉え方」さえ変えることができたら、死ぬ必要等無いような気もしていますが、自分では一体どのような考え方をすればいいのか分かりません。 そこで、皆様に何か建設的なアドバイスを頂いて、この負の考えを払拭できたらなと考えてます。 では、回答お待ちしております。

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    現在21歳、大学生です。 昔中学の時にバスケを初心者で始めました。 しかし、当時シュートを打ったりしたら 「きしょい、打つな」 ディフェンスで相手に体が触れてしまっただけで、 「だるい、寄るな」 挙句の果てには裏でチーム全体で私にパスをしないようにしていた、等の陰湿ないじめをされ、バスケに対して色々なトラウマが出来てしまった過去があります。 ですが、当時から6年ほど経った今でもバスケをしたいと言う気持ちは一向に変わっておらず、楽しみながら上達できるバスケをしてみたいという気持ちが今ものすごくあり、また始めてみたいと思っています。 現時点での技術は、シュートが並に打てる程度でプレーでの動きやその他バスケに必要な技術等は初心者に近いのですが、今度社会人バスケを見学に行こうと思っています。 そこで質問があります。 (もちろん努力はしますが)ほぼ初心者の大人が、中学高校のように毎日体育館を使って練習できない状態でバスケを上手くなる事はやはり難しいでしょうか? 別にプロになるわけでもなく、楽しみながら上手くなれればいいなと思っているのですが。 回答お待ちしております。

  • この満足にいかなかった過去を引きずるのを止めたい。

    現在22歳です。 中学時代に初心者でバスケ部に入部したのですが、そこで経験者の同級生にかなり陰湿ないじめをされ、全く満足のいく練習が出来ずに毎回の部活では苦しめられていました。 形の上では3年の引退までしましたが、一日も楽しく部活を出来た日等無く、そして一日も満足に練習出来た日等はありませんでした。 入部した当時は、徹底的にいじめをされ、私がパスをしたりシュートしたり、ちょっと体が触れたりしただけで罵倒の嵐。 集団でも無視をされるなど、もう当時は地獄でした。 当時私はこのスポーツが上手くなりたいという強い思いから、家で1人で何時間も練習していたのですが、いざ練習になると体が震えて、当時いじめて来た奴らに何も言われないように行動する事しか出来ず、家で練習したものを全く発揮出来ないままずっと肩身の狭い時間を過ごさざるを得ませんでした。 例えば英語を一生懸命勉強したけど、間違った英語を話して馬鹿にされるのが恐いからアメリカ人に話しかけない、だから英語が上手くならないのと同じ様なものでしょうか。 いや、当時は上手くならないだけでなく、信じられないぐらい精神的に苦しめられました。 要は、当時は自分の努力が一切報われず、成功体験を何一つとして経験する事が出来なかったのです。 その中学を卒業後、高校ではトラウマからバスケやスポーツはせず普通に過ごしたのですが、大学で他の集団のスポーツをして仲間と普通に楽しくスポーツをする事が出来ました。 その時に本当に何度も何度も「なんでこんな奴らみたいな人達に中学時代巡り会わなかったんだろう」と後悔せずにはいられませんでした。 こんな奴らとスポーツが出来ていたら、いくらでも成功体験を積み重ねる事が出来たのに。。。 そう思わずにはいられなかったのです。 中学を卒業後、部活で成功体験を全くすることが出来なかったからといって何も努力しなかった訳ではありません。 それなりに頑張ってそれなりの結果を残して来ました。 しかし当時、いじめをする様な低レベルな人間達と巡り会わず、普通に成功体験を重ねる事が出来てたら自分の人生はもっと変わっていただろうな。。。という思いにどうしても駆られてしまうのです。 今もう将来を見て行かなければなりません。 なので、もうこの過去を後悔するのを止めたい。 私はどうすればこの過去を後悔しなくなるでしょうか? 切実に回答をお待ちしております。