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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:写真における顔のボカシについて)

写真における顔のボカシについて

このQ&Aのポイント
  • 写真における顔のボカシについての質問です。
  • 街中ロケやエッセイ漫画などで顔をボカすことが増えていますが、その背景にはテレビ局や出版社の判断が関与しているようです。
  • 写真の力を信じ、被写体の一瞬を切り取りたいという思いがありますが、許可を得ることが必要なのか気になっています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

マグナムを知っているとは、写真の素人ではありませんね? ユージン・スミスについて勉強して下さい。そして彼の精神をみにつけて下さい。 そうすれば自分の写真についての責任、被写体に対する責任など分かってくると思います。 堂々と撮って下さい。撮ってから説明すればいい。 ここで聞いても大した事は聞けないと思います。聞けるのは、デジイチがどうのこうのという話だけ。 森山大道さんのワークショップか須田一政さんの須田塾に参加したらどうでしょうか? お二人ともストリートスナップの第一人者です。

dorefa
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 私は本当に素人で、自分で撮る事もしないのですよ。素晴らしい写真を眺めるだけで・・ ユージン・スミスという名前は初めて聞きました。 早速調べようと思います。 ワークショップや須田塾なんてものがあるのですか。なんだか参加してみたくなりました。 色々と教えていただき、ありがとうございました。助かりました。

その他の回答 (3)

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.3

 学校などでは保護者に対して写真の扱いについての同意書が渡されます。不都合があれば申し出て下さいとのことです。広報なども良く出ますので、出したくない方も居ると思います。  DVとか複雑な家庭環境とかもあり、写真が見つかる、そこにいると来られても困りますので。  マスコミはスポンサー関係もあるし、いろんな制約が増えています。これは視聴者からの苦情が多いこともあるでしょうね。 トラブルが表面化するとスポンサーまで被害を受けます。とばっちりも多いですからね。  新聞の取材に関しても後日確認したりもします。まぁ良い写真だとあまり文句は言われないと思いますが。  今は一声かけてがマナーのようですよ。  男性はちょっと声をかけただけで「不審者」になることがありますから。

dorefa
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 「学校などでは保護者に対して写真の扱いについての同意書が渡されます」ああ、もう今はそういう世の中なのですね。「DVとか複雑な家庭環境とかもあり」ときけば納得ですが。 私は中学生の頃(大昔)、銀座を歩いていたら、黒塗りの車からいきなり降りてきた新聞社の人に号外新聞を手渡されました。読むように指示されそのような格好をしていたら、いきなり写真を取られ、何の説明も無いまま、去られました。その日の夕刊に、号外(田中角栄逮捕)に驚く中学生とかなんとかの文字と共に、私の写真が載りました。今は、そんな事は不可能なのでしょうね。

  • jein
  • ベストアンサー率49% (2799/5705)
回答No.2

写されると都合の悪い人が居た場合あとで面倒なので、 許可をとっていない人は皆ぼかすというのを特にテレビ局ではやるようです。 作品として群衆を撮影すること自体は公共の場所であれば 表現の自由の関係もあり、悪いことではないのですが、それでも 出版物に使ったり、ネットに公開したり、商用利用するものに使う 場合は個人が特定できるアングルで撮影する際は許可をとるのが望ましいです。 本人に許可を得ずに撮影し、その本人が撮影された事を特に 不快に思ったような場合、盗撮行為として訴えを起こされる ということもあり得ます。今はそういう世の中です。 逆を考えてください。例えばあなたが街を歩いていてふとあくびを したとします。その辺一帯をその瞬間に誰かが撮影していて映り込んで しまった場合、例えそれが世間に公開されない写真だとしても 撮影をされたことに気付いていたら不快に感じることはありませんか? 女性であれば化粧をしっかりしていない時に撮られていたら相当 嫌悪感があるかと思います。 顔が特定できる角度での撮影時には商用・非商用問わず許可を得ておけば 大きなトラブルになることを防ぐことができます。面倒だからやらない というのはただのわがままです。 写真を撮る側の意思だけで意見を仰っているように思いますが 写る側の気持ちも考えてみてはいかがでしょうか。 私有地や店舗内などでは土地や店舗の管理者の許可も勿論必要になります。

dorefa
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 世にあまたある写真集(モデルがポーズを取っているもの以外)の被写体の人物はメインで写っていなくても、全ての人に許可を得ているという事でしょうか。可能なのでしょうか・・・ 全ての人の権利と気持ちを考え、許可を取って、写真(作品)を作るなんて・・・ 写る側の方がイヤならば、作品のためだ!などという理由は意味が無いのは判るのですが、なんだか世の中、ヒステリックになってきている気がしてなりません。良い意味の「なあなあ」がある大人の世界に憧れます。

  • yasuto07
  • ベストアンサー率12% (1344/10625)
回答No.1

日本のテレビ局が過剰に反応しているだけだと思います。

dorefa
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 テレビ局や出版社の過剰な反応はずっと感じています。分別は必要ですが、誰にも文句を言われないように・・・の結果、テレビも本も衰退していますよね。 私の愛する佐藤愛子さんの本でも、昭和50年代ですら、優しくしてもらったトラックの運転者に愛情をこめて「運ちゃん」と書いたらダメ、自分と娘の珍道中の旅行記にアホ旅行と題したらこれも却下、と、バカみたいです。私は第一級禁止ワード「キチXイ」だって、文脈によっては最高のほめ言葉になるのに、なぜ一律禁止するのか理解できません。写真と関係なくて、スミマセン。

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