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先日の某番組の心霊写真について

数日前の某奇跡体験番組につきまして、以前にその番組で心霊体験の再現映像で、被害者の役をした女優が私生活で撮った写真に霊が写っていたというのをやっていましたが、本人の顔の隣に写っている「霊の顔」というのはどうみても、夜景を三脚無しで撮ったための手ブレ、及び被写体ブレによる本人の顔の残像に見えます。 そしてもうひとつ、周囲に集まってきている発光体は「オーブ」と言われる霊体であると言っていましたが、これは自分でも撮ることがありますが、空気中のチリにフラッシュの光が反射しているものだと思います。 特に「オーブ」と言われるものは、最近この手の番組で取り上げられることが増えたと思うのですが、皆様はこの手のものをどう見られますでしょうか。 この番組の霊能者の方は、ちょっと信用していたもんですから、きっぱりと心霊写真ですと言い切られたときに、一気に冷めてしまったのです。 以上、ご意見をお願いいたします。

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noname#161749
noname#161749
回答No.6

カメラの専門家では無いので構造的な問題には詳しくないのですが、 デジカメの特徴である焦点距離の短さ(ピントが合う範囲が広いので要らないモノまで拾ってしまう)や、 レンズの玉数(コンパクト銀塩でも)が少ないので補正が効かず、 写り込みが起きやすくなっているのではないのでしょうか、 プロやハイアマチュアの方が使われるような一眼レフではレンズ性能が格段に違うので写り込みなどは起きないと思います、 それに銀塩フィルムでもCCDでも赤外線や紫外線などはフィルタでブロックしてたりして反応しないようになっていますし、 記憶色といって人が感じる色をより強く表現していますので、 人の目が反応しない光(現象)をカメラだけが捉えられるというのには無理があると思いますよ(強い電磁波ノイズやX線などの放射線の影響を除いて)。

gooriken
質問者

お礼

被写界深度が深いために、予想外のものまで写ってしまうということですね。 確かに初心者用のカメラほど、こういう傾向はありますねえ。 その他の弊害も確かに低コストの製品ほど多くなるでしょうから、プロは心霊写真撮らないというのも納得できますね。

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その他の回答 (5)

回答No.5

そのオ-ブですが、初めて撮った時は驚きました。 原因がホコリだと気付くまではかなりこわかったです。 とくにデジカメでフラッシュ使用で映るんですよね。

gooriken
質問者

お礼

そうですね、なぜかデジカメを多用するようになってから、これが写るようになりましたね。 銀塩カメラだと、フラッシュを使っても写ることは無かったんでけど、なんででしょうか? とにかく、お答えありがとうございます。

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  • kimgwa
  • ベストアンサー率33% (159/476)
回答No.4

 一言で言えば心霊写真なんて全く信用していません。  写真を25年ほどやっており、下手くそながら、年間何枚撮るか分からないぐらいですが、今までそんな「心霊写真にしてもいいかな」(笑)というのは1枚も撮ったことがありません。  心霊写真といわれるモノはまず光のいたずらか、撮影者の技術不足です。  それをTV局が視聴率稼ぎのために、おもしろおかしく作っているだけです。  「幽霊」「霊魂」などという、人間の勝手な、半ば宗教的な信仰が作り上げたものを気にするからこういう話が出てくるにすぎません。  私は水中写真もやりますが、水中写真の世界では心霊写真なんて聞いたことや話題になることはありません。  海の中で心霊写真を撮ってみたいものです。  ま、番組としては適当に見ておけばいいのではないでしょうか?  ご参考までにどうぞ。

gooriken
質問者

お礼

ありがとうございます。適当にみております。 そういえば、自分も写真を趣味にして10数年経ちますが、一枚も撮ったことないんですよねえ。 こういう番組はきらいじゃないんですが、どうも安っぽくなったといいますか…。 水中写真ですか、こちらはさすがに心霊写真を見ないですね。 一般人がなかなか手を出せないというのもあるんですかね。 でも、最近デジカメの防水ケースが安く出回っていますから、出てくるかもしれませんよ。

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  • co-1
  • ベストアンサー率18% (8/43)
回答No.3

まあ、TVですから。 このような番組はあたまから信用してはいけないということではないでしょうか。 しかし、確かにgoorikenさんの言うとおりこのような番組には萎えますね。 どうせやるならもっとエンターテイメントに徹して、素人には見破れないような強烈な心霊写真とかを捏造してもらいたいですね。

gooriken
質問者

お礼

昔の心霊写真の番組にはもっとワクワクしたんですがねえ。 確かに、どうせやるならもっとはっきりとしたものを見せて欲しいもんですね。 どうもありがとうございます。

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  • jingilu
  • ベストアンサー率28% (169/597)
回答No.2

私はプロのカメラマンですが、一言。 キャリア十数年ですが、心霊写真なんて一度も撮ったことありません。 いわゆる幽霊の名所というのは、磁場に狂いが生じており、これが人間の脳の伝達系に支障をきたし、必要ない情報を引っ張るがため、幻想が見えるような錯覚を起こします。 で、ここからが本題。 そういった磁場の狂いが生じた幽霊の名所であればあるほど、最近の電子機器なカメラは誤作動を起こして使えなくなります。 こういう番組で「突然カメラが作動しなくなった」とか「時計がおかしくなった」とかありますよね? あれはある意味で当然のことなのです。内蔵の電子機器がもろに影響を受けているのですから。 また、ビデオカメラなどの映像機器であれば、ゴーストを映してしまうことも珍しくない。これも機器の誤作動の範囲です。 同業者にも「心霊写真を撮っちまった」というヤツはいませんし、素人さんばかり撮るというのはそういうことではないかと思います、はい。

gooriken
質問者

お礼

わたしも、磁場の影響の件は某番組でみました。 妙に納得してしまった覚えがありますね。 人間の脳に影響を及ぼすほどの磁場ならば、電子機器が誤動作するのも当然かといったところですね。 一般人とはけた違いに撮影数の多いプロカメラマンの方に心霊写真の例が無いと言うのも、技術と知識の違いなんでしょうね。 でも、故意の合成でなければ原因のわからない写真もあるんですよねえ…。

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noname#3361
noname#3361
回答No.1

すべてを否定するわけでは有りませんが、心霊写真と呼ばれる写真のほとんどは人為的、機械的要因によるただの失敗作だと思います。 以前、テレビ番組で応募の有った心霊写真を見てそのとおりの写真を撮る人が出てました。感動物でしたよ。

gooriken
質問者

お礼

そうなんですよ、私も全てを否定するわけではないんですが、最近安易に心霊写真だと決め付けすぎる気がするんですよねえ。 その番組、私も観てみたかったですね! どうもありがとうございました。

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