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素朴な質問

真夏の時の太陽の位置と真冬のときの太陽の位置は地球から見てどのくらいの距離の差があるのでしょうか?詳しいかたいましたら教えてください おねがいします

質問者が選んだベストアンサー

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  • mmmma
  • ベストアンサー率41% (683/1636)
回答No.1

詳しい数字はリンク先で見てください。 北半球の夏のほうが太陽から遠くなります。

参考URL:
http://setoda-web.hp.infoseek.co.jp/fengshui/fengshui3.htm

その他の回答 (3)

  • puni2
  • ベストアンサー率57% (1002/1731)
回答No.4

>#2さまのリンク先に関して, >ちょっと補足する必要を感じました. >夏が暑く冬が寒いのは,日照時間の影響よりも, >太陽高度の違いの方がずっと影響が大きいです. というご指摘を受けましたので,少し書き足しておこうと思います。 確かに,ここの回答No.2では,日照時間と太陽の高度という2つの原因を並列しただけですが,リンク先のほうでは両者の影響を(大雑把ながら)数値的に見積もりました。 そして,「具体的な計算はここでは省くので,前の回答を見てほしい」という意味でリンクをつけました。 そちらの回答では,「東京では,地表の一定面積が単位時間あたりに受けるエネルギーは,冬は夏の半分。また,日照時間の差は,冬は夏の3分の2」という趣旨のことを書いていますので,「ずっと」かどうかは個人の感じ方に左右されるにしても,「太陽高度の違いの方が影響が大きい」ことはリンク先の回答をお読みいただければご理解いただけるのではないかと思います。 もとより正確な計算ではありませんし,緯度によってもそれぞれの値はまた変わってきますが,おおまかな見当をつけるにはとりあえず十分であろうと思います。

  • First_Noel
  • ベストアンサー率31% (508/1597)
回答No.3

#2さまのデータの通り,夏の方が遠いんですね. 太陽光量は距離の2乗に反比例して減少します. しかし1億5000万kmも離れると,ちょっとの差は 余り関係無いくらいになります.と言いますか, 下記のような他要因の影響がずっと大きいので,距離の差は 殆ど無視して良いほどです. 以下,余談なのですが,#2さまのリンク先に関して, ちょっと補足する必要を感じました. 夏が暑く冬が寒いのは,日照時間の影響よりも, 太陽高度の違いの方がずっと影響が大きいです. 太陽光線に垂直な面に当たる太陽光量は, 年間を通じて殆ど一定です. しかし冬は太陽高度が低いので,太陽光が地面に対して より斜めに当たるため,地面に対しての単位面積当たりの 太陽光量は夏よりかなり少なくなります. また,太陽高度が最も高い6月から2ヶ月遅れて 一番暑い8月となるのは,地球の熱収支の1次遅れと言う 現象が関係しています.

  • puni2
  • ベストアンサー率57% (1002/1731)
回答No.2

手元の『天文データブック2002年版』(誠文堂新光社)という本によると,2002年の場合, 1月2日23時01分 地球が近日点を通過(1億4709万8100km) 7月6日12時49分 地球が遠日点を通過(1億5209万4400km) 年によってわずかな差はありますが,毎年こんなものです。 近日点距離を1とすると,遠日点距離は約3.4%長いことになります。 以下はおまけの話。 上記の数字より,北半球では真冬に一番太陽に近づくのですが,地軸の傾きのために日照時間が短く,また太陽も空の低い位置から照らすので,そちらの影響のほうがはるかに強く,多少地球との距離が短いくらいでは季節の変化をひっくり返すことにはなりませんね。 詳しくは「夏は太陽と地球の距離が最も離れているのに気温が高いのはなぜ?」をご覧ください。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=601665

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