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【地球】素朴な疑問
こんばんは。 母なる星、地球。 地球には、様々な生命が存在します。 地球は太陽系第3の惑星で、太陽から生命が存在できる絶妙な距離を保っていると聞いたことがあります。 この無限とも言える広大な宇宙で、生命が存在する星が出来る確率って、果てしなくゼロに近い気がします。 うまくでき過ぎていて、本当に偶然なのか疑ってしまいます。 神様、或いは宇宙人の仕業?! 色々な説が出てきそうですが、皆さんはどうお考えになられているでしょうか? 回答しにくいかも知れませんが、お気軽にどうぞ。
- stray cat(@aloner)
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宇宙て人間とかの地球の生き物に比べれば時間も空間も無限みたいなもの、せやから他にもおるやろね。過去におったかもしれへんし、将来出てくるかもしれへん。 他に生き物おるかもおもろいけど、それ以上におもろいと思うんが、今この瞬間に地球外生命体がおるかどうかは誰にも分からんいうこと。 光とか電波とか届くんに時間かかるもの、地球で他の星のことが分かるんは何年も何十年も、あるいは何千年も前のことばかり。何千光年離れた超新星爆発見つかったいうても、何千年も前に起こってたのをやっと今見られるいうことやからねえ。
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- michael-m
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確かに、未だ積極的に連絡を取ってくる生物は存在しません。 それどころか、少なくとも人間と同等以上の知能があれば、当然惑星の運命が有限である事は知っているはずで、他の惑星を探査する事もあるはずですが、今のところ、全宇宙的にもターゲット的にも人為的らしき信号は見つかっていません。 他に生命があったとしても、それだけ奇跡的な存在だといえます。 私の「創造主(神)」観は、例えば太陽です。 太陽は人間の為に燃えているわけではありません。人間が居ようと居まいと燃えているのです。 神が人間を創ったと言っても、それは意図を持ってして生んだ訳じゃないんです。 神は神としてあるだけ、それに向う人間のあり方として神を見出すか否かが決まる。 同じように、人間は単にヒトとして生み出された。そして自身が如何に生きるかによって人間としての価値を見出すか否かが決まる。 私はそう考えています。
お礼
ご回答頂き、ありがとうございます。 神は、人間を創造した…。 私は時々、こう思うんです。 人間が神を創造した(している)んじゃないかと。 よく、「困った時の神頼み」などと言われますが、人間が「自分にとって都合のよい」神を生み出す。 私もこれをよくやりますが…^^; 人は、何か不安や恐怖を覚えた時、目に見えない偶像(?)を創り出す…。 これは人間が知能を得たからこそ出来る芸当かも知れないです。 私が夜怖いTV番組を見た後、電気を消して寝る事が出来ないのがいい例かも知れないです(ry 人間のあり方で神の存在が決まる…。 勉強になりました。
- Executione
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ドレイクの方程式というのを御存知ですか? まさに、質問者様の思いを算出する方程式です。 数値の設定を自分の思うように選ぶため、地球外生命の存在を楽観的に考えているか、悲観的に考えているかが分かります。 一度お試しあれ。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%81%AE%E6%96%B9%E7%A8%8B%E5%BC%8F Java Script で自動計算が出来ます。 http://homepage3.nifty.com/brownys_cosmos/space/drake.htm
お礼
ご回答頂き、ありがとうございます。 早速、計算してみました。 【結果】 この銀河系内に9600個の知的生命体が居る。 したがって、平均904.5光年四方に存在する計算となる。 こうやって見ると、楽観的かも知れませんね…。 904.5光年四方に存在するって…f^^; あくまで参考の一つとして捉えますが、意外と地球外生命体は存在しそうですね。たった904.5光年離れた星に生命体がいるんですから…。 (「たった」と言っても、km単位にすると気が遠くなる程ヤバい距離ですが…汗) URL、参考になりました。
- yuuhi23
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こんにちは。 質問文が、矛盾してませんか? >この無限とも言える広大な宇宙 そういうことです。 太陽系そのものが、銀河系の小さな小さなものです。 その大きな銀河系の数は、1000万以上のようです。 http://okwave.jp/qa/q4416881.html まさしく無限と言っていいのでしょう。 当然、生命が存在する星がある確率は、限りなく100%に近い気がします・・・。 つまり、逆も言えそうです・・・。<(_ _)>
お礼
ご回答頂き、ありがとうございます。 URLも載せて頂き、参考になりました。 宇宙は今も膨張し続けている…。 宇宙ほど「無限」という言葉が似合うものは無いですね。 (「矛盾」という言葉も似合いそうな気がします) そういえば、「宇宙は伸縮を繰り返す」とか「宇宙は実は1つではない」というような事を図鑑や文献で見掛けました。 現在の科学で解明されている宇宙の事実は、1%にも満たないかも知れませんね。 そう考えると、地球外生命体も存在しそうです。 宇宙はまさに永遠のテーマですね。 勉強になりました。
- blue-555
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生命が存在できる条件は あくまでも地球人が考えた視点です。 だから地球人が、この宇宙に地球以外に生命体はいないと思いこむのは 相当視野が狭いと思ってます。 地球の大きさ自体が宇宙全体から見てダニぐらいの大きさなんでしょうから その地球から見てはるかに小さい存在である地球人が宇宙全体を推し量る事なんて できるのでしょうか? それこそ自分達がこの世の中心と考えたような天動説を思い起こします。 地球人に宇宙全体を科学的に語る事ができる日はおそらくないと思います。 あと、これだけ宇宙は超広大ですし 生命体も地球が誕生して46億年。人類が誕生して約1億年。と非常に短い期間です。 生命が存在しうる事ができる惑星との実際の距離以外にも、 その惑星で生命体が誕生し滅びた時期も、千差万別すぎて 我々地球人と同時期に存在し、かつ、文明同士が接触を図れるというのは 天文学的(←うう、、これも地球人の視点ですが)なのかもしれません。 どこか遠くの惑星で文明社会が10億年を超えた超科学をもった人達がいるなら 神様(地球人から見たレベルの行為)のような事ができるかもしれませんね。
お礼
ご回答頂き、ありがとうございます。 もしかしたら、私の考えは逆なのかも知れませんね。 宇宙が広大だからこそ、生命が存在する可能性も上がる。 んっ? あまりにも広大過ぎると、星(隕石…?)同士の衝突が少なくなって星そのものが出来ない…? そもそも星なんか無くても生きられる生命体が存在する…??(@_@;) いけない、知恵熱が出てきました。 確かに、地球人視点の考え方ですよね。 勉強になりました。
ここ(地球)は、神の実験施設です。 地球の周りは、宇宙という生命が存在できない空間にして、実験エリアからモルモットが飛びでないようにしている。 そして、宇宙は未だに未知の世界になっている。 ここより飛び出し、現実に外の世界に脱出できたら、「No.1」と番号を付けられ、さらなる実験エリアに放り込まれる。
お礼
ご回答頂き、ありがとうございます。 こ、これは…! 個人的に、興味がある回答ですね。 (あっ、決して他の回答をどうこう言っている訳ではないですよっ!焦) この実験に、終わりはあるのでしょうか…? もしかしたら、エンドレス…。 この回答で「ミノタウロスの皿」を思い出しました。
そうですねぇ。 それは地球人中心に考えた理論ですから、さぞ住みやすい環境ですよね。 でも,酸素に触れると死滅する細菌や熔岩に棲むバクテリアなんかもいるらしいから,いろんな環境に「得体の知れない」(これも地球人中心的考え方)生き物がいても,おかしくないとも思います。 そう考えると,宇宙の至るところに地球外生命がいても,不思議ではないと思いますが,いかがでしょう。 まだまだ私達は,地球外の事を知らなすぎるだけだと思いますよ。
お礼
ご回答頂き、ありがとうございます。 確かに、この宇宙には色々な環境が在りそうですよね…。 絶対零度、数万度、もしかしたら真空の中でも生きていられる生物が居るかもしれませんね…。 > 地球外の事を知らなすぎるだけ… 仰る通りですね。 勉強になりました。
宝くじに当たっちゃってから、すごい確率だったんだと驚くようですが、どこかで誰かが必ず当たっているのが、それがたまたま地球だっただけの事。
お礼
ご回答頂き、ありがとうございます。 なるほど…。 言われてみれば、そうですよね…。 これが極論のような気もします…。 勉強になりました。
- バグース(@bagus3)
- ベストアンサー率29% (1973/6720)
宇宙の星の数は、世界中の砂浜のすべての砂粒と 同じくらいと聞いています。 そのくらいあれば条件のいい星はいっぱいあるはずです。 地球より環境の悪いところでも生きられる バクテリアみたいな生物だっているはずです。
お礼
ご回答頂き、ありがとうございます。 そういえば小学生の頃、宇宙図鑑で「宇宙の星は200垓個」とか書いてありました…。 まさに天文学的数字…。 確かに、何かしらの生命が宇宙のどこかに存在するかも知れませんね。
- 巧(@TYR_efes)
- ベストアンサー率13% (305/2273)
んー・・・地球と違った条件下なら、 全く異なる生態を持つ生命体が発生するかもしれません(酔汗) 何をもって「生命活動」だと定義するかがハッキリしないと なかなかに難しいお題かと・・・
お礼
ご回答頂き、ありがとうございます。 生命活動の定義… 食事、呼吸、睡眠、繁殖…などでしょうか(?) すみません。 思った事を、そのままアンケートにしました。
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お礼
ご回答頂き、ありがとうございます。 私も、「夜空に輝く星は、ずっと昔のもの」と初めて聞いた時から、滑稽な話だなと思っています。 例えば、直径1光年の銀河にある両極端にある星AとBが通信しようとしても、光や電波を以てしても最低1年は掛かる訳ですからね…。 宇宙って、深いし面白いしロマンがありますね。 今、ちょっと宇宙に夢中(…笑)だった小学生時代に戻った感じがしてます^^