- ベストアンサー
ADSLモデムにつなぐハブ選びで注意すべきポイントとは?
- ADSLモデムとハブをつなぐことでPC1からADSLモデムの管理画面が見られるかどうかについて検証します。
- 100Mbpsのスイッチング・ハブと1000Mbpsのスイッチング・ハブの選び方と、インターネット接続速度の効果について検討します。
- 一般的な無線LANルーターとロジテックのLAN-WH450N/GRの感度と受信範囲について比較します。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
富士通のFA11-W4はルータ機能内蔵のADSL+モデムです。 ルータにはNAPTと言う機能があり、これによって複数のPCを同時にインターネットに繋ぐ事が出来ます。 一方、ハブは複数LANケーブルを繋ぐ為の機器であり、ルータのような機能はありません。 電器店に良くあるルータはハブを内蔵していますが、FA11-W4はハブを搭載していません。 ですので、複数台のPCに分岐する前にルータが必要です。 無線LANを考慮しない、もっとも基本的な構成は以下の様になります。 -PC1 回線-FA11-W4-ハブ- -PC2 上記の様な構成を無線LANに対応させる場合は、ハブを無線ルータに置き換えます。 (無線ルータの多くはハブを内蔵してるため。) -PC1 回線-FA11-W4-無線ルータ- -PC2 しかし、この構成ではFA11-W4と無線ルータのどちらにもルータ機能がありますので、どちらかのルータ機能を止めます。 その場合の設定としては、 (1)無線ルータをルータとして使う場合 ・FA11-W4の管理画面でルータ機能を止める(FA11-W4とPCを直接繋いで設定) ・無線ルータにインターネット接続の設定をする。 (プロバイダ加入時に送られてくる接続情報を元に設定します。) (2)FA11-W4をルータとして使う場合 ・無線ルータをAPモードにする。(ルータ機能が止まります。) のどちらかになります。 FA11-W4の管理画面にアクセルする必要があるのなら(2)ですが、 大抵のルータは同じような機能を待っていますので、FA11-W4固有の機能の設定が必要なければどちらでも問題ないでしょう。 私は以前FA11-W4を使っていて(1)の設定で使っていました。 実際に購入するべき無線ルータですが、ファイル共有をしないのであれば100Mで問題ありません。インターネットの接続速度的に100Mで十分です。 価格,comで評判を確認して、100Mのハブ内蔵無線ルータを買えばOKです。 ちなみに、無線LANの距離が遠すぎる場合の、一番確実な対処方法はLANケーブルを引く事です。(平べったいケーブルや細いケーブルも売って居ます。) 無線ルータを電波の届く場所に移動するのも有効です。
その他の回答 (3)
- te2kun
- ベストアンサー率37% (4556/12165)
ただのADSLモデムよりも、ADSLモデム内蔵ルータですよね? IP電話搭載タイプのルータだと思いますが それなら、ルータの下にHUBをつないで、複数に分けることも出来ます ただし、無線LANルータのルータ機能をOFFにしてください。(無線LANアクセスポイントになります) DHCP機能をOFFなどにして 詳しくは、取説をご覧下さい。もしくは、サポセンに その場合は、PC1、PC2ともにADSLルータの画面にアクセス出来ますし、無線LANアクセスポイントの設定画面も見ることが出来ます HUBを購入しなくても、無線LANアクセスポイントだと、HUB機能もありますから、その下にPC1とPC2をつければ、ルータの画面も、アクセスポイントの画面も見ることができます NTT東西のフレッツ以外だと、そのADSLモデムルータを使った接続しかサポートされていませんし、その下からの接続もサポートされていなかったはずです。 無線LANの距離などは、実際に使ってみなければ分からない部分もあります。 今は利用者が多いために電波の干渉もありますので 100Base-TX対応のHUBも1000Base-T対応のHUBもインターネットの速度では、ほとんど、差がありません。 ISP網で100Mbps以上の実測値が出る環境でご利用される場合は、差が出ます。 FTTHでも現状は、100Mbps以下ですから、差がないといってもよいでしょう 私のLAN内は、すべて1000Base-TのHUBにしています。 LAN内でのファイル転送で100Mbpsだと遅いので・・・ 1Gなら、100Mbps以上の速度が出て快適に利用出来ますので
- aki43
- ベストアンサー率19% (909/4729)
モデム ハブ 無線親機 これは ダメですよ モデム 無線親機 ハブですが ハブは無線親機に有りますから 4ポートで足りなければ 追加ハブですよね ロジテックより バッファローが良いですね 実績もありますし で 50Mのレギュラータイプですよね NTT以外の で ADSLの場合 50M出る事は 絶対有りませんので 余程 環境が良くて 20M程度だと思います でも 出る時で 6Mであれば 良いと思いますよ ただ それ以下の回線速度に変えてしまうと もっと落ちますのでご注意を >わざわざこうするのは、PC1からADSLモデムの管理画面を見たいからです。しかし、ハブを使ったことがないのでわからないのですが、これでPC1からADSLモデムの管理画面が見られるでしょうか? 言い方が難しいですが 管理画面が見られるでしょうか ? と言うより 管理画面が見られ無いのですが って やって見てからの 相談の方が 分かり易いのでは と思います 何もしてないで相談より 行動してからの ? 方が あなたも より 理解が 早いのでは と思いますよ 失敗するからこそ 分かる事も 有ると思いますよ 生意気な事言って申訳ないですが いじくっても 壊れるものは 無いですから いろいろ やって見る事だと思いますけど 知らないから 教えて これも あるでしょうけど やって見て その上で 感じた疑問を 相談は 良いと思いますよ 理解出来るまで 相談は 何度でも それから 100Mで 十分ですよ 余程大掛かりな 事をしない限りは ただ 例えば 120Mとか フレッツ光のように最大200Mの様な 少しでも100オーバーの場合は 1000Mの設備にしておかないと 頭打ちになっちゃいますけど ね
通常販売されている多くの無線LANルータ(無線LAN親機)には 4ポートほどの優先LANポートが標準装備されています。 わざわざ、モデムとルータとの間にハブをいれなくても 無線LANルータをモデムに接続されてもモデムの管理画面は どのPCからでも閲覧や操作は可能です。 多くのモデムのIPは192.168.0.1がデフォルトの設定です。 PCからのアクセスはこのアドレスなどからされます。 無線LAN(親機)のIPは、モデムのIPがこのようになっている 場合が多いのでデフォルトIPアドレスは192.168.2.1や 192.168.3.1などとモデムと異なるIPアドレスが割り当て られています。(手動で設定が必要な場合や機種もあります) LANの機器やPCで同じIPアドレスがあると通信ができません。 ですので、モデムを呼び出すときはモデムのIPで、親機の 設定などは親機のIPで行われます。 結論から言えば、そのような仕様ですのでハブを通す必要は 無いわけです。 そして概ね、100bpsMの対応でOKです。1000Mbpsは光通信 などへの対応以外は意味がありません。 無線に関してはIEEE 802.11nが使えるものを選択してください。 距離と速度がでるのがIEEE 802.11nです。 ノイズや妨げが少なくすむのはIEEE 802.11aですが従来の 速度しか得られないので速度的には落ち込みます。 またロジテック製品などでは親機同士を中継して従来のLANを 構成することができる優秀な製品もあります。電波の状況などで 困る場合や距離がある場合などでは有効です。