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小さな子供の残虐性

30代男性です。 私は小さい頃、昆虫や小動物などを殺したり傷付けたりしては 楽しんでいました。大きい蛙を踏んづけて内臓を飛び出させたり、 バッタの足を引きちぎったり、トンボの羽を毟り取ったり… 今では想像するだけで気持ち悪いですが… 先日、知人の女性とその話をしたところ、その女性は 女の子はそんな残酷な事しないよ、と言うのです。 言われてみれば、そんな事をしていたのは男の子ばかりだったような 気がします。女の子ともよく遊びましたが、女の子がそういう事に 興味を示していたような記憶はありません。 そこで質問です。『残虐性』という言葉が適切かどうかわかりませんが、 このような残虐性は、男の子だけのもので女の子にはないのでしょうか? それとも、私や知人が知らないだけで、女の子だって殺しやイジメを 楽しみましたか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • 100Gold
  • ベストアンサー率27% (284/1018)
回答No.5

再度回答します。 参考URLは男女の脳の違いを纏めたものです。 本能に関しても記述があります。 母性本能に関してですが、私は女性に特有な分泌物が脳内に引き起こす感情ではないかと思います。イデオロギーに強く支配されている分野なので、科学的な結論はよくわかりません。 ただ、男性と女性では分泌されるホルモンに差異があるので、感情や思考に差異がでてくるのも当然だと思います。 感情や思考は脳内の分泌物の化学反応の結果ですから。 もちろんパブロフの犬の例のように、後天的に条件づけることは可能ですし、そういう部分もあるとは思いますけれど。

参考URL:
http://homepage1.nifty.com/NewSphere/EP/b/brain_sex.html
noname#7135
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございます。 紹介していただいた参考URLを、興味深く読ませていただきました。 特に、ホルモンによる男女の脳の違いについては、なるほどなぁと思いました。

その他の回答 (9)

回答No.10

再び、NO.3です。 お礼をありがとうございました。 >残虐性というより好奇心の違いでしょうか。 そうですねぇ… 私が思うに、虫類っていうのは、人間を攻撃するじゃないですか~ ハエや蚊なんか、人間のまわりをブンブン飛ぶし、血を吸ったり、食事中には自分が食べてるものの上に止まったり… で、それらの虫たちは、他の汚いところにも止まってきたわけで…女の子のとっては、その攻撃行為?がイヤで、男の子にとっては、『畜生!!この虫めが!!』みたいな攻撃(反撃)にとりかかるんではないかなぁと思ったのですが…。 やがて、女の子は女性になり…段々、それらの虫たちが憎くなって、男の子(男性)のように、『攻撃的』になっていくような… 時代も今と昔では違ってきていて、子供の好奇心も違ってきているかも?しれませんが…。 (私はemigusaさんと同じ30代ですが) 私の時代では、女の子は虫に対して、攻撃はしていなかった気がします。(地域性?もあるのかもしれませんが…。私はちなみに東京生まれの東京育ちです)

noname#7135
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございます。 男の子が虫などを殺すのは、嫌いだから攻撃するのではなく、単に面白がって 遊びとして殺すんですよね。殺すのが楽しいんですよね。 皆さんの回答を読んで思ったんですが、小さい頃は生死の概念なんて無いに等しいので、 だからこういう残酷な事も遊びとして出来てしまうのかな、と思いました。 >私の時代では、女の子は虫に対して、攻撃はしていなかった気がします。 まったく同感ですが、他の女性の回答者さんの中には経験者もいるので、 私や私の知人やepargdnahcaepさんが、たまたま知らないだけなんだと思います。(たぶん)

  • pi-ya
  • ベストアンサー率19% (21/106)
回答No.9

面白がってアリを踏み潰している女の子、よくいますよ。 ちょっと意味が違うかもしれませんが、TVなどで悪者の首が飛ぶと、女の子だって喜んで見ています。 幼稚園くらいかそれ以下の年齢ですが、まだまだ痛みや命の重さがわからないのです。 残虐性は、男か女かに関係なく、小さい子供にはありますよ。 確かに脳の構造は違うらしいので、興味の対象に差異はあるのでしょうが、 その結果、昆虫類に興味を示す男の子の方が、割合として多いだけだと思うんですが。

noname#7135
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど、残虐性は性別に関係なくあるけど、興味の対象が違うのですか。 何となく納得です。

  • papa-ra-pa
  • ベストアンサー率27% (421/1529)
回答No.8

#2です~昔も今も です。 アリは子供の頃に殺したし、ハエを追いかているのも子供の頃から 「今でもそうです」 蛙や昆虫に触るのが苦手なのも子供のときから「今でもそうです」 執念で追いかけるような「残虐性」は女性のほうが強くないでしょうか。子供も大人も関係なく。 言葉が足りなかったようで。

noname#7135
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • upas
  • ベストアンサー率15% (24/155)
回答No.7

私は女の子時代結構やってたように思います(笑) ただ殺す目的と言うなら、ありの巣に片っ端から水を入れて、外出ていたありは片っ端から潰しましたよ。 みみずでザリガニ釣りもしましたが・・・ 蛙は袋詰めにしたり。。 なんというか外で遊んでいた子がそういう方向性に走るのではないかと思います。 あと、女の子は虫が気持ち悪くて触れないのだと思います。

noname#7135
質問者

お礼

ありがとうございます。 最後の2行は納得です。でも、なんで男の子は虫を気持ち悪がらないのだろうか。 男だって、大人になるにつれ気持ち悪くなるんだけど、なぜ小さい頃は 気持ち悪くないのか不思議です。

  • gutugutu
  • ベストアンサー率14% (184/1234)
回答No.6

#1さんの回答もなるほど納得と思います。 あと子供は他人の痛みに鈍感な面があり(男女関係なく) 昆虫や小動物を殺したりしてその苦しむ様を見て段々痛みを実感するのです。 大人になっていくにしたがって心も成長し「かわいそう」という感覚が働くのでしょう。 私の感覚では子供の頃の男は確かに残虐性が高かったと思いますが、その反動か反省か大人になると逆に女の方が残虐になる様な気がします。母性本能が逆に女を強くさせるのでしょうか?

noname#7135
質問者

お礼

ありがとうございます。 殺す事を目的に『殺す』という言葉を発するのは、成人女性に多いような気がします。 ゴキブリや蜘蛛を見つけた時、『殺して!殺して!』と男性に依頼(命令)する 女性を何人か思い出しました。

noname#182233
noname#182233
回答No.4

27才女です。 ミミズが切っても生えてくると言うのを本で読んで試してみたり、 おばあさんのジョロウグモ駆除の手伝いで落とされたクモを片っ端から潰したり、 捕まえたカマキリに餌と称して生きたバッタを手渡しして、食べる様を眺めたり、 家に入ってきたハネアリとかカを、生きたままワーク中のベープマットに乗せてみたり、 結構いろいろ残酷なことはしたけど、楽しんだかというとそうではないと思います。 確かに男の子はカエルを花火で破裂させたりコオロギを地面に投げつけて潰したりしてましたね。作文にも書いて先生に怒られてました。 そういう現象自体は刺激的でおもしろいのは、端から見ても理解出来ましたが、そんなに生き物をしつこく殺してまで執着するほどか?と思いました。 精神面の発達のしかたに男女で違いがあるのかもしれませんね。

noname#7135
質問者

お礼

ありがとうございます。 やっぱり女の子でもいましたね。ミミズで思い出しましたが、 『ミミズにおしっこをかけるとオチンチンが腫れる』というのを試してみて、 見事に腫れましたね。ものすごく大きくなって痒くて仕方なかったです。 学校でみんなに大きくなったオチンチンを自慢げに見せて喜んでいたお馬鹿な私です…。 >精神面の発達のしかたに男女で違いがあるのかもしれませんね。 何となくですが納得できます。確かに男の子のほうがガキっぽいですよね。

回答No.3

こんばんは、emigusaさん。 >私は小さい頃、昆虫や小動物などを殺したり傷付けたりしては 楽しんでいました。大きい蛙を踏んづけて内臓を飛び出させたり、 バッタの足を引きちぎったり、トンボの羽を毟り取ったり… 今では想像するだけで気持ち悪いですが… おぉ!!ものすごいことをしていたのですねぇ… >このような残虐性は、男の子だけのもので女の子にはないのでしょうか? 私の記憶だと…女の子はそういう遊び?はしなかった気がします。 ご質問だと、「子供のころ」ということですよね? 私には弟がいましたが、近所で遊ぶことといえば、 めんこ遊びや缶けり、おにごっこ、だるまさんが転んだ…など、そういう遊びばかりでした。 唯一、女の子の遊びといえば、お人形さん遊びやおままごと、ゴムとびくらいです。 私は、虫類は嫌いですが…カブトムシはかわいくって好きでした。 よく、田舎にいっては カブトムシを捕まえたりしましたが、スイカをあげたりして、かわいがっていた記憶があります。 決して、いじめたりはしなかったですよ~。 大人になった現在では、「ゴキブリ」が大嫌い!なので、ヤツを見つけたときは、殺すまで寝れません! その殺し方といったら…それはひどいものかも? 食器用洗剤をかけたり、熱湯をかけたり…。(^_^;) ヤツを触るのなんてできないので(引きちぎるとか(>_<)キャ~ そんなことはできません!)殺してから、ティッシュを何枚か重ねてつまんで丸めてガムテープで逃げないようにゴミ箱にポイ!です。(キャ~書いていて、怖くなってきましたぁ~) 最近は、ヤツを見かけなくなったので安心しているところですが…。(^。^;) 私は…大人になっても、ゴキブリと蚊とハエ以外は、家の中に入ってきた虫類は外に逃がしてあげてます。 例えば…アマガエル、とんぼ、かなぶん、クモ などです。 ゴキブリやハエ、蚊くんには悪いとはおもいますが…これらの虫君にはゴメンナサイです。<(_ _)> でも、子供のころは、女の子が虫を殺している…っていう話は聞いたことはないです。そもそも、女の子は虫が嫌いな子が多いので、見かけたら逃げていた気がします…。 ご参考になれば…。

noname#7135
質問者

お礼

ありがとうございます。 >でも、子供のころは、女の子が虫を殺している…っていう話は聞いたことはないです。 >そもそも、女の子は虫が嫌いな子が多いので、見かけたら逃げていた気がします…。 私の記憶でもそんな感じです。残虐性というより好奇心の違いでしょうか。

  • papa-ra-pa
  • ベストアンサー率27% (421/1529)
回答No.2

♀です。 家の中に入って来たアリは殺しました… 今でもハエなどは目の敵にして殺虫剤スプレーを持って息の根が止まるまで見届けます ( ̄∇ ̄;) 女性でもこれは普通かと思いますが。。。。。。。。。。 ?  男の子のように わざわざ捕獲してから ということは無いですね。_もともと虫や動物が嫌いだったら触る気にもならないしですよねぇ 蛙も触るのが嫌なので…

noname#7135
質問者

お礼

ありがとうございます。 あくまで、小さい頃の『遊び』としての質問なんですが…。 大人になった今害虫を殺すのと、子供の頃虫などを殺して遊ぶのとでは 全然意味合いが違うと思いますが…。 私の説明不足・読解力不足でしたら、ごめんなさい。

  • 100Gold
  • ベストアンサー率27% (284/1018)
回答No.1

ずっと昔、まだ農耕が始まる以前は、男性は狩に出かけて食料を獲得してきたわけです。 その頃の本能が残っているのでしょう。 女性には代わりに母性本能があります。

noname#7135
質問者

お礼

ありがとうございます。 『本能』というのは、何となくわかります。 でも、ちょっと疑問なんですが、女性の持つ『母性本能』って先天的なものでしょうか。 個人的には、後天的なものだと思っていますが…。 男の子は男の子らしく、女の子は女の子らしく…と育てられる事で、 『私は女だから母性本能があるんだ』と思い込んでいるだけなんだと勝手に思っています。 今度調べてみよう…

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