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perlでゾンビプロセスが発生
- サーバーの変更後にCGIでゾンビプロセスが発生するようになりました。perlやSSIを使った時にだけ発生します。
- 新しいサーバーCentOS5になってからゾンビプロセスが発生するようになりました。以前のサーバーではそのような事がありませんでした。
- 同じプログラムでサーバー変更前はゾンビプロセスは発生しませんでしたが、変更後にはゾンビプロセスが発生するようになりました。
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>ゾンビプロセス自体は、発生後に消える状態ではあります。 ゾンビプロセスの意味を理解されていますでしょうか? 消えるなら問題ありません。正常です。 通常、プロセスは終了するとプロセステーブル上でゾンビプロセスという状態になり、親プロセスからwaitされて、プロセステーブルから消えます。 「いままでゾンビプロセスでいる時間はミリ秒単位で、気づかなかったが、ゾンビプロセスでいる時間が長くなって、人間がpsでみるとしばしば見かけるようになった」 ということであれば、親プロセスの処理が重くなったとかでしょうかね。
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- 0909union
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>消えるなら問題ありません。正常です。 ゾンビ: 死んでも、死んだ状態で生きている。肉体として生きている。死んでくれない。 と言うことで、ゾンビと呼ばれるようになったのですよ。 http://search.yahoo.co.jp/search?b=1&n=10&ei=UTF-8&fr=ie8sc&p=%E3%82%BE%E3%83%B3%E3%83%93%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%BB%E3%82%B9 なので >ゾンビプロセス自体は、発生後に消える状態ではあります。 それは慣例的に、ゾンビプロセスとは言わない。 ps データーと共にnetstat http://search.yahoo.co.jp/search?p=CentOS+netstat&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=ie8sc&n=10&x=wrt などのデーターとつき合わせて、プロセスの動作状況を確認してください。メモリーのデルタ値とか他のデーター増減ですね。 これらが、増減が無い状態で、状態が変化しない状態で、Killするまで残っていたら(又はマシンダウン)、それがゾンビプロセスです。 もちろんCPUメーターなどのデーターも必要ですね(含まれているが)。そこから始まると思いますよ
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ご回答いただきありがとうございます。 そもそもゾンビプロセス自体、絶対に発生してはいけないものかと思っておりました。 (topコマンド上でゾンビプロセス数が出てしまう事が問題であると思っておりました) 自然に消えるものはそもそも消えるものなので、ゾンビとは言わないわけですね。 根本的な部分で認識が違っておりました。 おかげさまで問題ないと言う事で安心しました。 ご回答いただきありがとうございました。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 今までtopコマンドでゾンビプロセスが0の状態で 発生しているのを見かけた事がありませんでしたが サーバーを変更してから頻繁に発生しては消える現象を見かけるようになりましたので 正常ではないと思っておりましたが、消えれば問題ないのと 通常でも流れでゾンビプロセスと言う状態になっているのですね。 しかしながら今まで全くゾンビプロセスが発生して消えていくと言う状態を見かけなかったものが サーバーを変更してから頻繁にしかも大量に発生して消えると言うのを topコマンドから見かけるようになったと言うことは サーバーの処理能力自体が単純に悪くなったと言う事なのでしょうか。 (CPUの処理能力やメモリなど)