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終助詞の「念押し」について質問

質問1:終助詞「ぜ」について、念押しの意味があるそうです。 例えば「オレは行くぜ」という文であれば、「ぜ」は「相手に行くということを念押し(再確認(再認識))させている」という解釈でよろしいでしょうか? 質問2:終助詞「ね」は念押しの用法があるそうです。 『今日ね、友達と遊びにいったの』という用法であれば、「ね」は「今日であることを念押し(再確認(再認識))させている」のでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • keirimas
  • ベストアンサー率28% (1119/3993)
回答No.1

1)そのとおりですぜ。   (文末に添えて軽く念を押し、意味を強める。主に男性の会話に用いるぞんざいな表現) 2)この場合の「ね」は終助詞ではなくて「間投助詞」の分類でしょうね。   (語句の切れ目について、相手に念を押し、または軽い感動をあらわす)

wantantonton
質問者

お礼

丁重なご回答誠にありがとうざいます! 参考になります! >2)この場合の「ね」は終助詞ではなくて「間投助詞」の分類でしょうね 参考になります!

その他の回答 (1)

  • cxe28284
  • ベストアンサー率21% (932/4337)
回答No.2

終助詞ぜ 「お前は行かなくても俺は行くぜ。」「もう時間だおれは行くぜ。」 軽く自分の意思表示をして相手に再認識させている。でいいとおもいます。 終助詞ね 女性言葉だと思いますが、 「この仕事今日中にやっておいてくださいね。」 「子供の誕生日だから早く帰ってくださいね。」 確かに念を押して確認を促していますいます。 今日ね友達と遊びにいったの(とても楽しかったわ。) 今日ね。のねは間投助詞として使われていると思います。 相手に軽く念を押し軽い感動をあらわす。

wantantonton
質問者

お礼

丁重なご回答誠にありがとうございます! 参考になります! >終助詞ね 女性言葉だと思いますが、 「この仕事今日中にやっておいてくださいね。」 「子供の誕生日だから早く帰ってくださいね。」 確かに念を押して確認を促していますいます。 例文あらとうございます!わかりやすい!

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