• 締切済み

任意売却について

この度、住宅売却を決断しました。 住宅ローンの滞納と同時に任意売却の話を始めましたが この住宅には所有者が私を含めて2名います。 住宅売却には所有者の同意書が必要で、相手方が、住宅売却を反対しています。 不動産業者に任意売却の話をできないまま、住宅ローンを3ヶ月滞納してしまいました。 このままいくと競売になるでしょう。 相手方は任意売却でも、競売でも、どちらでも良いという姿勢で 住宅売却の同意書にサインをくれません。 住宅ローンの債務者がほとんど私なので相手方には、 ほとんど影響は無いという背景があるようです。 連日のように住宅ローン会社の督促と電話が私宛にあります。 入金の催促ですが、失業中で一部入金の余力もありません。 相手方に相談しても、新しい引越し先を探すのに夢中で聞く耳がありません。 住居として購入したのに、相談なしに会社として登記している。 住宅を乗っ取るつもりが、そうもいかなくなったので嫌がらせされてます。 なにか良い対処法はないでしょうか? 尚、わたしは15年暮らした、この住居の最後を見届けるつもりでいます。

みんなの回答

回答No.2

#OKwaveの作法に精通していないので、もし間違ったプロセスで回答していたらご教示ください。 >買い手に訴えられて、もうひとつの問題を抱えることになるので、 任意売却の業者を立てることと、販売活動を開始することは別です。あなたは任意売却の意向をお持ちなわけですよね? ですから、その意向を債権者に伝えます。業者に対しては、共有者の同意が得られなければ、販売活動をしても無駄になるおそれがありますから、同意を得てから販売活動を開始するように伝えてください。あなたの意向と業者の意向が異なるわけですから、それはやむを得ません。すなわち「売りたい=あなた」「売っちゃマズイぞ=業者」という関係において、売りたいというあなたの意向を債権者に伝えてもバチは当たりません。 >Aが連帯債務者、B・Cが私単独です。 単独とのことですが、連帯保証人になっていませんか? 共有名義の物件に片方だけに融資をして、もう片方の連帯保証をとらないという融資は常識的に考えにくいのですが・・・連帯保証人は登記されないので、記憶にないだけではないでしょうか。ご確認ください。 >2名同意で住居として購入して、購入してみると知らない内に会社として登記されて 申しわけありませんが、やはり意味がわかりません。なぜ知らない間に所有権が移動するかもわかりませんし、所有割合に応じていない支払いをあなたがしてきたのであれば、返還を求めることができるでしょう。もう一方の所有者と敵対的な関係になっているようですから、法的な手続きをとったほうがよいのかもしれません。

banazizimu
質問者

補足

>債権者に伝えてもバチは当たりません。 この用件は通告済みです。 債権者は「任意売却業者さんに相談してください。」で終わりです。 >記憶にないだけではないでしょうか。ご確認ください。 相手方は借入時に高齢だった為、Aの連帯債務者になった時点で限度額を満たした為 B・Cの債務者になる資格がなかった、私が単独で債務者になり、B・Cの債権者はローンの中に保障料を盛り込んでいるので取りはぐれはないので問題はない。 >知らない間に所有権が移動するかもわかりませんし 所有権が移動したとは書いていません。住居の所有権は2人にあります。 会社の登記登録を相手方は私に通達なしにしている。 不平等な条件なのに、「おまえは出て行けなど」さも自分一人が所有者の様な振る舞いをすることが腹立たしいのです。 言葉たらずで、理解に苦しむ文章ですいません。 ご教授ありがとうございます。

回答No.1

まず、ローン会社には、ローンが支払えない状況であることを明確に告げて、任意売却する意向を伝えてください。どうのこうのと言えば、ひょっとして返済してもらえるかもしれない、と思って言ってくるのですから、はっきり「支払えません」と言うことです。そして、ちゃんとした任意売却業者を立てれば、先方も安心します。もう一人の所有者の同意が得られるか得られないかは、その次のお話です。 本題ですが、共有名義になっているのであれば、住宅ローンについて連帯債務者か連帯保証人になっていると思われますが、事実関係はどうなっているでしょうか。もしそうであれば「住宅ローンの債務者がほとんど私なので・・・(ほとんど影響がない)」とは言えないと思います。 また「会社として登記している」というのも意味がわかりません。しかるべき方に一度相談されて、事実関係の整理からはじめましょう。まだ3ヶ月の延滞ですから、時間的には余裕があります。

banazizimu
質問者

補足

回答ありがとうございます。 >任意売却業者を立てれば、先方も安心します。 任意売却が進んで実際に買い手が決定した時に、もう一人の所有者が同意していないとなると買い手に訴えられて、もうひとつの問題を抱えることになるので、まず売却に同意してもらうことが慣用らしいです。 住宅ローンは3本から借り入れしています。A・B・Cです。競売による住宅売却時の売却額分配で優先順位があります。優先順位はA・B・Cです。 Aが連帯債務者、B・Cが私単独です。 つまりAについては競売になっても売却益で消すことができて、B・Cについては売却益で消すことができないということです。 >会社として登記している」というのも意味がわかりません。 2名同意で住居として購入して、購入してみると知らない内に会社として登記されて、住居の75%を会社で使用されて、債務者がほとんどわたしで、住宅ローンの支払い配分が5:5という不平等な実情です。 しかも、連帯債務者は5年後には82歳になり、いつ住宅ローンの支払い配分が10:0になってもおかしくありません。10:0になるとわたし一人では払っていけません。 3ヶ月前までは「住宅ローンを全額払い続けるので、お前は出て行け」と乗っ取り宣言。 一人で払う能力もないのに厳しい口調。 住宅を乗っ取ることができないとわかると「競売にしてやる」と嫌がらせ。 あなたならどうしますか?

関連するQ&A

専門家に質問してみよう