• 締切済み

直流印加時の抵抗の時間変化を測定したい(薄膜).

化学屋で物理測定・実験は未経験です. ある電圧を印加時(直流)の,薄膜の抵抗の時間変化を測定したいのですが それに最適な機器がどれか分からず困惑しています. 個人的に調べた感じでは ・デジタルマルチメーター→電源を別に購入し,これで電圧を印加してメーターで抵抗を                 測定することで目的は達成できる ・エレクトロメータ→電源を内蔵しているものがあり,これを手に入れるだけで目的は達成可能 ・電流/電圧発生器(ADCMT社など)→電源内蔵で抵抗も測定可能 という印象です. このような印象で合っていますでしょうか? 宜しくお願いします.

みんなの回答

  • misawajp
  • ベストアンサー率24% (918/3743)
回答No.1

薄膜の抵抗測定を安易に考えていませんか 単に2点間の抵抗を測定しても無意味です ディジタルボルトメータで測れるのは工作レベルです 測定法(精度を含めて)を定めて、それに必要な機材を集めることです

関連するQ&A

  • 絶縁抵抗測定について

    絶縁抵抗値を電源と電流計を使って測定したいと考えています。 測定対象が短絡している場合もあるので、電流制限の抵抗値を 電源の出力に対し直列に入れようと考えています。 例えば電流制限抵抗として1kΩの抵抗を直列に入れた場合、500Vの 電圧を印加して、1mAの電流が流れていれば算出した抵抗値は500kΩ、 よって絶縁抵抗値は500kΩ-1kΩで499kΩになるかと思います。 この時は電流制限抵抗1kΩでの電圧降下はそれほど気にしなくても 良いような気がします。 仮に500Vを印加して100mAの電流が流れた時、算出した抵抗値は 5kΩで絶縁抵抗値は5kΩ-1kΩで4kΩになると思います。 ただこの場合、電流制限抵抗1kΩでの電圧降下が100Vになるため、 実際に絶縁抵抗を測りたい測定箇所へは400Vしか印加されていな いという事になり、400V印加時の絶縁抵抗値となるのでしょうか? それとも、電圧を印加した時点では絶縁抵抗が高く、500Vに近い 電圧が測定箇所に加わり、その結果絶縁抵抗値が下がって電流が 流れてるので、500Vを印加した時の絶縁抵抗値と考えていいので しょうか? 初歩的な質問ですが、ご教授のほどよろしくお願いいたします。 また実際の絶縁抵抗測定器には電流制限抵抗のような物は付いている のかについても、お教え下さい。

  • 高圧ケーブル直流漏れ電流測定法について

    よろしくお願いいたします。 質問(1) 直流漏れ電流測定を5000V、10000Vメガと記録計で測定して良いのでしょうか。 質問(2) (1)の場合漏れ電流は実測できませんが、絶縁抵抗と印加電圧でμA単位の電流値を計算     で答えを出して良いものでしょうか。 質問(3) メガ測定した場合、成極比の電圧印加電流を絶縁抵抗値を代入して計算して良いもの      でしょうか。 質問(4) その他に直流漏れ電流測定法について何か参考となるようなことがあればご教授くださ        い。

  • インピーダンス・抵抗値を直接測定できるか

    交流回路において、直接にインピーダンスを測定することはできるのでしょうか? 実際には、交流電圧か交流電流を測定して、その測定した交流電圧か交流電流に基づいて間接的にインピーダンスを演算しているのではないでしょうか? (同じことは、直流回路についても疑問があります。つまり、直流回路において、直接に抵抗値を測定することはできるのかどうか、実際には、直流電圧か直流電流を測定して、その測定した直流電圧か直流電流に基づいて間接的にインピーダンスを演算しているのではないでしょうか?)

  • 電線の電気抵抗測定

    直流電圧降下法で電線(より線)の電気抵抗を求めるために,直流電流を流して,電圧(mV)を測定しようとするのですが,電線に当てるプローブの場所やあて方で電圧値が変わってしまいうまく測定できません。良い方法を教えてください。

  • 直流電源装置の内部抵抗について

    直流電源装置の電圧降下問題について調べているのですが、電気については素人のため疑問があります。 直流電源装置に抵抗Rを接続すると、内部抵抗rにより端子電圧Vの降下が起こるようですが、 端子電圧Vは電流が大きくなるほど低下するため、 内部抵抗の小さい直流電源装置を用いれば、端子電圧の降下を抑制できるのではないかと理解していますが、これは合っているのでしょうか? 「V=E-rI」 またどのような直流電源装置が内部抵抗rが小さくなるのでしょうか? 例えば、定格電流が大きい直流電源装置であるほど内部抵抗は小さいのでしょうか? もう一点質問ですが、 直流電源装置に接続した抵抗Rが同じであった場合、定格電流が大きいほど流れる電流が大きくなるということはあるのでしょうか? 今社内で、抵抗が同じであっても、定格電流が大きければ大きいほど電源装置のパワーが強いので電流は大きくなると言われているのですが、オームの法則と矛盾しているので疑問を感じています。 ご意見を頂ければ幸いです。

  • 【電気】接地抵抗計の印加電圧って何Vですか? 接

    【電気】接地抵抗計の印加電圧って何Vですか? 接地抵抗測定で接地側と機器側があって接地側に印加電圧を印加するところをどちらが接地側かわからないので片方に印加したら、高いΩが出たので、反対側に印加し直して接地抵抗測定をしていました。 普通に平気に機器側に印加していて平気な顔を測定員がしていたのでん?と思いましたが、別に機器側に接地抵抗計の印加電圧を掛けても正しい接地抵抗値が出ないだけで電気的には大丈夫なのですか? 教えてください。

  • 直流モータの出力の測定方法は

    家庭用電源から基盤を経由して直流モータを動かしていますが、実際のモータ出力を測定する簡単なデバイスはありますでしょうか。 クランプメーターで家庭用コンセントから機器に入る間の電流は測定できますので、入力電力は簡単に計算できます。しかしこの機器の制御ボックスには整流回路がありまして、直流に変換し、直流モーターを動かしています。 整流回路とモーターの間の電圧と電流値が測れれば、より近いモータへの入力電力は解ります。それでモーター内の損失の%が解れば、概ねのモータの出力が解るのではないかと思いますが、直流モータの内部損失%はどの程度と考えればよろしいでしょうか。 また直流の電流値を図るにはなにか簡便なデバイスがありますでしょうか。

  • 可動腺輪型直流電流計で計器を作った時の外部抵抗。

    可動腺輪型直流電流計(フルスケール200μA,内部抵抗70Ω)を使って1~5の計器を作成するとき回路に接続する外部抵抗Rを求めたいのですが、どのように計算すればよいのでしょうか?新しく作成した計器は元の電流計の目盛をそのまま新しい計器の目盛として読み替えるものとしてです。 1.フルスケール200mAの直流電流計として使用。 2.フルスケール200Vの直流電圧計として使用。 3.フルスケール200Vの交流電圧計として使用。  但し個々の整流器は順方向の抵抗を20Ω、逆方向の抵抗は無限大である。 4. 2で作った直流電圧計で交流100Vを測定するといくらを指示するか。 5. 3で作った交流電圧計で直流100Vを測定するといくらを指示するか。 ※1は外部抵抗と並列、2は外部抵抗と直列、3は整流器4個をブリッジ型にしたものと外部抵抗が直列です。 どうか外部抵抗Rと計算方法を教えてください。お願いいたします。

  • 抵抗測定

    電圧計、電流計の内部抵抗をそれぞれ、Ra、Rbとする。 この図の抵抗を測定をするには、電流計の値をIa、電圧計の値をVa とすると、 抵抗R = Va/Ia となるのでしょうか?電流計の内部抵抗による電圧降下を考えなくてもよいのでしょうか? 教えてください。

  • 電気抵抗が小さい銅線に数十GVの高電圧、数mAの微小電流を印加する方法

    電気抵抗が小さい銅線に数十GVの高電圧、数mAの微小電流を印加する方法 こんにちは、 下記を教えてください。 電気抵抗が小さい金属に数十GVの高電圧、数mAの微小電流を印加する方法 こんにちは、 下記を教えてください。 1. 銅線等の電気抵抗が小さい金属に、図のように変圧器を通して、数十GVの高電圧、数mAの微小電流を印加することは可能でしょうか? 2. この図のR2には、実際に数十GVの高電圧、数mAの微小電流が印加されているのでしょうか?この図のL3を削除したら、急に電圧が下がります。やはりR2には高電圧は印加されていないのでしょうね? 3. この図のL3には、実際に数十GVの高電圧、数mAの微小電流が印加されていると思います。銅線をコイル状にすれば、数十GVの高電圧が印加されるのでしょうか? 4. この方法以外に、銅線等の電気抵抗が小さい金属に、この図のように変圧器を通して、数十GVの高電圧、数mAの微小電流を印加することは可能でしょうか? 5. 銅線等の電気抵抗が小さい金属に、変圧器を通さないで、数十GVの高電圧、数mAの微小電流を印加することは可能でしょうか?直接、印加すれば可能でしょうね? コイルL1,L2,L3の抵抗は0.1オームです。