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予防接種の同時接種について
生後3ヶ月の息子がいます。今住んでいる県が、夫婦共に違う県出身の為、かかりつけの医者もなく、どこの病院が良いとかもわからず、ネットの口コミを見て評判の良い小児科を選んで予防接種を生後2ヶ月受けに行きました。 同時接種と死亡との因果関係がないとはいうものの、やっぱり少し怖いので、うちは単体で受けていこうと旦那と決めました。 一応初めて行く前に電話で『単体で受けたいのですがいけますか?』と確認したら、いけますよ、との事だったので、2ヶ月でヒブと肺炎球菌を単体で受け、今日は三種混合を単体で受けたところ、『そろそろ同時で受けていこうか。来週はBCGとヒブと肺炎球菌と3つね』と言われました。 『ちょっと不安なので単体で受けていきたいんですけど』と言ったところ、同時にしなさいとおっしゃるので、『ヒブと肺炎球菌は同時に受けるとしても、BCGは再来週にまわしたいです』と言ったところ、『何の意味もないけどね。なんで同時が安全てわかってるのに頑なに単体で受けたがるかな。こっちの仕事が増えるだけなんだけどね。こっちが忙しくなる。まぁいいけど。そういうことならよそへ行ってって言うかもしれませんね』って言われ、すぐに違う部屋に行かれました。たぶんプライドが許さなかったのか、怒ってらっしゃったと思います。 受付の人もいつもは次回の予約を聞いてくれるのに、今日は聞いてもらえませんでした。 先生が大丈夫だとおっしゃるのに、病気の事を何も知らない素人が言うことを聞かないのはやはりまずかったのでしょうか? でも何かあったら親の責任だし、子どもを守るのは私達親なのでちょっとでも不安があるなら単体で受けたいと思ったのですが… 私のように単体で受けたいと言う人は珍しいのでしょうか? 病院を変えようと思うのですがどこも同時をすすめてるのでしょうか? もう少し優しくといいますか、親の不安を取り除く説明をしてくれればありがたかったな、と思ったのですがお医者さんに求めすぎでしょうか…? 初めての子どもに神経質になりすぎなのでしょうか? 予防接種を受けられてる方のご意見をお聞きしたいです。
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- paris17890714
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先日生後3か月の女児を連れて近くの小児科にワクチン接種の相談に行きました。もちろん私は同時接種を希望しました。同時接種を希望しない国民は日本人くらいではないでしょうか? 日本はワクチン後進国として有名。例えば子宮頚がんワクチンが認められたのも数年前。それ以前は世界でたった2カ国、日本と北朝鮮だけが子宮頚がんワクチンを認めていない国でした。厚生労働省と国には国民を守るインセンティブが欠けています。これは構造的な問題で、政治が変わらないと改善しません。私たちは国を頼りにするのではなく、お医者さんを頼りにするのでもなく(正しいお医者さんと間違ったお医者さんがいます。医者はライセンス制なので、数十年前の知識が通用してしまう業界です。当時受けた教育をそのまま信じ込んでいる医師も多いでしょう。そして私たちは限られた面談サンプルで彼らの言っていることが正しいのか決断を迫られます)、自分自身が勉強しないと安全を守れません。 私の住んでいる市役所の通知書類には同時接種を推奨していないと書いていましたが、彼らの私的動機を深読みする必要があります。市役所の広報誌も鵜呑みにしてはいけません。役人の目的は市役所と自分の身分を保全することです。市民に安全を提供することではさほど重要ではありません。 米国CDCのHPでは基本的に同時接種です。英文ですが是非一読すべきです。きちんと科学的裏付けにもとづく説明がありました。単体接種のほうがより危険であるというのが先進国の常識です。
- bearlin
- ベストアンサー率80% (4/5)
同時接種を積極的に推奨している医師です。 昨年の同時接種に関する報道のあと同時接種を実施する医療機関が大きく減りましたが、 最近は確実に同時接種を推奨する小児科医が増えてきています。 同時接種を推奨する理由は、1人でも多くの赤ちゃんを助けたいからです。 同時接種をすると赤ちゃんが死んでしまうのではないかとご心配の方もおられるでしょうが、 同時接種で赤ちゃんが死亡するというデータはどこにもありません。 昨年の報道例も因果関係はなく、そのほとんどが乳幼児突然死症候群や感染症などの「まぎれこみ」例であり、どんなに多く見積もっても同時接種が原因の死亡例はほとんどおられないはずです。 一方同時接種を推奨しなければ、赤ちゃんの接種時期が遅れ、接種率も大きく落ちるため、同時接種で早期に接種すれば助かるはずの赤ちゃんが年間数十人以上も助けられなくなったり後遺症をのこしたりします。実際に同時接種を怖がって接種時期がどんどん遅れワクチンを接種する前に重症感染症にかかってしまった赤ちゃんは全国に多数おられます。 同時接種を否定し、接種時期が遅れたたために髄膜炎などにかかり亡くなる命の数は、同時接種が原因で亡くなる命の数(実際にはほぼ0人ですが)を大きく上回ります。 単独接種のほうが安心だと考えるお母さんが多いようですが、単独接種ではどうしても接種が遅れて感染症にかかるリスクが大きくなるので、日本小児科学会は同時接種を奨めているのだと思います。 同時接種については国が医療現場に責任を丸投げしているので、医療現場は同時接種を推奨しにくくなっています。 (外国では、政府が責任をもって同時接種を推奨し1人でも赤ちゃんを守ろうとしますので、医療現場も積極的に同時接種します。しかし、日本では同時接種の責任は現場の判断なので医師によっては求められない限り同時接種を回避します。) しかし、同時接種の方がより早期に接種できるため確実に感染症の死亡数が減少します。 お子さんの命を守るためにも、積極的に同時接種をうけて適切なタイミングで接種されることをお奨めいたします。
- Cyorowann9
- ベストアンサー率0% (0/0)
私も小児科の勤務医ですが、コメントさせていただきます。基本的に、かかられた医師が文面のような対応をしたのだとしたらそれは、医師として適切な対応ではないと思います。「よそへいってって言う」のなら、よそへ行くべきだと思います。 私自身は、単独と同時とどちらかを特に勧めるということはしていません。(3本同時接種も希望されればしていますが) 理由は、何も信用できないからです。 いい例が「うつぶせ寝」で、あるときまで「うつぶせ寝」がいい、といっていたのに、ある日突然乳幼児突然症候群を増やすから禁止になりました。どんな医学的データも、別の機関がやり直すと全くちがった結果になったりするこなどめずらしくもありません。つい最近のことですが、何十年も日本中で大量に使われていた(当然、旧厚生省の悪名高い治験を合格したはずの)「消炎酵素剤」とよばれる、炎症を抑える補助として使用されるある薬が、今になって「まったく効果がない」ということになって消えました。(当然、だれも責任を取りません。)少なくとも「害はない」のでなんの問題もないとでも言うつもりなのでしょうか。 こんな話をして、不安をあおる結果になってしまったら申し訳ないのですが、事実なのです。 ワクチンに関する、国の政策をつかさどっている機関として、「国立予防衛生研究所」というのがありますが、過去にホームページを開いたところ「特定のワクチンについて接種したほうが良いのか悪いのか、といったご質問にはお答えできません」と堂々と断言しているのをよんでびっくりした記憶があります。ワクチンの導入、製造、流通に最も深くかかわる国の機関が、「打ったほうがいいともわるいとも答えられません」というのですからおどろいてしまいます。また、以前日本脳炎の接種が事実上中断になったとき、厚生労働省は「中止」とはせずに「積極的(接種)勧奨のさしひかえ」という、意味のわからないことを言いました。そこで同省のホームページに質問の受付コーナーがあったので、「積極的勧奨の差し控えという日本語は意味が理解できません。消極的勧奨ならかまわないのでしょうか。その場合、消極的に勧奨するとはどのような行為を意味するのでしょうか。」と質問をいたしました。同省から、「ご質問をうけたまわりました」というメールがきましたが、結局回答はありませんでした。国に期待できるのはこの程度なのです。 繰り返しますが、不安をあおるのが目的ではありません。間違いのない事実を把握したうえで、特定の組織や機関の意見や、場合によってはデータと称するものにもかたよることなく判断するしかないということです。私が同時接種の可否について聞かれた時は、以下のように答えています。 1。少なくとも日本の厚生労働省は「同時接種と死亡とに因果関係は認められない」、と珍しく断言はしている。 2。海外では以前から普通に行われていて、同時に6本接種することもある。それでも特に大きな問題とはなっていない。ただ、比較的発熱しやすいという経験則から、解熱剤をもたせて帰宅させている国はある。実際、自分が同時接種をした子供のなかで、何人か軽い発熱をした子供がいるが、それが単独接種に比べて間違いなく多いとはいえない。 3。たとえばAという注射で副反応が起こらない可能性が90%, Bという注射でやはり起こらない可能性が90%だとすると、単純にいってAとBを同時に接種した場合、最終的に副反応が起こらない確率は0.9×0.9=0.81で約80%に下がることになる。薬の種類が多ければ、そのうちのどれかがたまたま体に合わない可能性は当然高くなる。ただしこの場合、単独で2回接種しても、体に合わない薬があれば2回のうちのどちらか1回で副反応が起こるはずである。けれど、2本同時に接種することで、なんらかの相乗効果があらわれて、さらに副反応が起きやすくなるという明らかな証拠は現在のところない。 4。3種混合ワクチンというのは、その名の通り3種類のワクチンの同時接種であり、麻疹風疹ワクチンというのは2種類の同時接種にほかならない。 主にこの4点をお話しすると、例外なく納得されて希望者の方は同時接種されております。 ただ、お気持ちとして不安な点があれば、無理に(複数本の)同時接種をする必要はないと思います。 最後に、同時接種か単独接種かにかかわらず、どうしてもご認識いただきたい点があります。 それは、「絶対に安全な薬も注射もこの世にはない。」という点です。単独接種なら心配ないなどということは全くありません。おたふくかぜワクチンによる髄膜炎の発症率は、ワクチンの効能書きにもかかれておりますが、1200人に1人です。麻疹風疹ワクチンの発熱率は、これも効能書きにかかれておりますが20%, さらに0.1%未満とされていますが、重篤な脳炎や脳脊髄炎がおこります。私は、必ずこれらの点を接種時に説明しています。そして毎年数名の方が、なぜかニュースにはとりあげられませんが、何らかのワクチンが原因で亡くなっています。定期接種の場合、死亡した場合の補償金の算定基準もあります。私自身、3種混合ワクチン接種直後に呼吸困難をおこしてもうすこしであぶなかった経験が有ります(幸い全快いたしましたが)。にもかかわらず接種がおこなわれているのは、おたふくかぜでいえば自然に罹患した場合の髄膜炎の発症率と重症度が、接種の副反応による場合よりもすくなくて軽いからです。破傷風でいえば、罹患すればきわめて高い確率で死亡するからです。それでも「接種したばかりに」髄膜炎にかからせてしまうのがいやなら、あえて厳しい言い方をすれば打つのをやめるしかありません。極端な表現でお気を悪くされたら申し訳ありませんが、むしろお伝えしたいことは、不安があって、解消できないのであれば、最も自分が納得できる方法でするしかないということです。それは権利であると同時に、責任も伴うことです。けれどもあらゆる責任からのがれて子供を育てることはできないと思います。医者自体、ちょっとした処方にもあらゆる責任からのがれることはできません。
- afpid
- ベストアンサー率100% (6/6)
小児科勤務医です。 予防接種を提供する立場の者ですので場違いであればお詫びいたします。 ご質問の内容を読ませていただき、とてもつらい思いをされたことと思います。 私自身を振り返ってみても、保護者の方に同じような思いを与えていないかないか 反省させられました。 私の外来では、単独接種希望で来られた保護者の方には必ずはじめに5分程度時間をかけて説明をします。 (時間的余裕がなければ無理ですが・・・) 1)諸外国での同時接種の安全性のデータ、 2)メディアで報道された死亡例は解剖されずに原因不詳になった例を除き ほとんどの場合他に死因が存在し、ワクチンや同時接種との因果関係は認められないこと、 3)同時接種が数十万人単位で実施された平成22年の日本では逆に乳児死亡数が300人以上減少したこと、 4)単独接種で実施すると、必要なワクチンの接種時期がどんどん遅れるため 赤ちゃんを危険にさらす時期が長くなり、逆に死者が増えること (1か月遅れるだけで、乳児期の髄膜炎が50名増加し、死者が2~3名、後遺症が15名増加します。) 5)単独接種で不要な受診を増やせば、感染症の危険や転落・交通事故などの事故の確率が増えるため さらに死者が増えること 6)人間の免疫力は進化の過程で100種類以上の異物を同時に認識し反応できるようになっており、 数種類のワクチン抗原刺激など何の負担にもならないとわかっていること (赤ちゃんは生直後から数十種類の病原体の同時攻撃にさらされ続けますが、苦も無く乗り越えています) などを図表を用いて説明し同時接種が単独接種よりも安全であり 同時接種を避けて頻回の単独接種にした方がより危険度が高いことに納得された保護者の方は 平気で3~5種類の同時接種を受けて帰られます。 (三種混合+ヒブ+小児用肺炎球菌+B型肝炎+不活化ポリオなど) おじいちゃんやおばあちゃんの猛反対にあう保護者の方で単独で接種を希望する方もおられます。 同時接種は強制していません。最初に説明するだけです。 海外の保健担当の省(日本は厚労省)では子どもの生命をしっかりと守るため、 HPなどで同時接種の安全性や単独接種のリスクについてQ&A形式で以下のように明確に説明していますが、 http://www.cdc.gov/vaccinesafety/Vaccines/multiplevaccines.html (英語のHPですみません) 日本の厚労省は国民の不安を解消する十分な説明をしていません。 (因果関係がないとだけいわれても納得できませんよね) しかし、同時接種と単独接種では子どもの死者数や後遺症数がかなり変わってきます。 このまま単独接種が横行すれば、多くの子どもが数十人単位で不幸になります。 同時接種は医師が忙しくなるから勧めるのではなく、ひとりでも多くの命を守りたいから勧めています もしかしたら、その先生も本当は上記のような説明をしたいのだけれど、 忙しすぎてその時間を確保できず、お母さんではなくご自身にいら立っておられたのと このような日本の状況を放置している厚労省に怒りを感じておられただけかもしれません。 忙しくなるという表現は適切ではなかったように感じますが、 待ち時間を少しでも減らしたいという思いから、意図せぬ表現になっただけかもしれません。 評判の先生なのでしたら、本当はいい先生なのかなと思いレスをさせていただきました。 小児科医がもっと増えて、ひとりひとりのお母さんとゆっくりとお話しできる時間があれば いいのになといつも感じています。(いまの保健制度では無理かもしれませんが・・・)
- Bonpoint3
- ベストアンサー率18% (6/32)
私も単体で予防接種させてます。 私の掛かり付け医は単体をすすめてくれました。 因果関係不明という事はあっても、あれだけ死亡事例が続いたら親としては不安です。 病院を変えられた方がいいと思います。 ヒブや肺炎球菌が増えたので、一年以内に全て終えるのは無理ですが、単体で主治医と相談しつつ進めています。 うちはBCG、三種混合三回、ヒブ、ポリオ、ヒブ二回目の順番で進めてます。 「ヒブは7ヶ月過ぎると接種回数も減るし、従来型の接種を済ませてからをオススメするな~」と言われたので納得して進めてます。
お礼
主治医の先生がちゃんと教えて下さるのはありがたいですね。親としてはきちんとお話してくれないと不安は解消されないですよね。 大事な子どもの命の事ですもんね。 私も先日やっと良さそうな病院に出会えました。 先生が子ども好きでニコニコ息子に接してくれたり、質問に嫌な顔せずきちんと答えてくれたり、1つめの病院とは何もかも大違いの対応をしてくれたので、そこに決めて予防接種も受けていきたいと思います。 どうもありがとうございました。
- spinna-ginnn
- ベストアンサー率40% (58/142)
私なら迷わず病院を変えますね。 今1歳になったばかりの子供がいますが、(病院が家から近いというのもありますが)すべて単体で済ませました。 それに、かよってる病院もなるべく単体でやる方針の病院でしたので。 なにかあってもお医者さん(と国も)は責任とってくれないし、守るのは親である相談者様です。 早いうちに変えたほうがいいと思いますよ。 実際、私もクチコミで評判のよい病院に最初いきましたが、なんか事務的で親身になってもらえない感じで…そのうえ受付が愛想わるかったので病院を変えました。 今かよってる病院はクチコミはあまり、なかったのですが、子供に語りかけてくれるよい先生だと思います。 早いうちにいろんな病院をみてかかりつけを決めたら良いと思いますよ。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 回答者様も病院を変えられたのですね。 ネットのクチコミがよくてもやはり自分の目で見てみないとわからないものですよね。 私も先日やっと良さそうな病院に出会えました。 先生が子ども好きでニコニコ息子に接してくれたり、質問に嫌な顔せずきちんと答えてくれたり、1つめの病院とは何もかも大違いの対応をしてくれたので、そこに決めて予防接種も受けていきたいと思います。 どうもありがとうございました。
- domesso
- ベストアンサー率27% (269/992)
先生の言い方がひどいですね。こっちの仕事が増えるって…。 誰のお陰で飯が食えると思ってるんだ!って言いたいですね。(まあ予防接種自体は無料ですが;) ちなみに家は、2ヶ月後半になって近所の小児科へ行ってまず肺炎だけ受けました。 その病院はあまり評判がいいところではなかったようで;1本だけ打ちます、と言ってもはいどうぞ、次回はヒブ受けたいんですけど間隔大丈夫ですよね、と聞いてもたぶん大丈夫でしょう…と言ういい加減さだったので、ネットで調べて人気の小児科へ移りました。 で、そこで3ヶ月検診のついでにヒブを受けようと電話予約すると、BCGを受けた方がいい、接種可能期間が短いから、病気になって受けられなくなったらいけないから、とBCGを勧められ、納得行く説明だったのでお願いしました。 そして次はヒブ&肺炎&三種混合を同時接種しました。 先生が勧めてきたので驚いていたら、「最近は手足口病とかりんご病とか流行ってるから、一気に打ってなるべく病院に来る回数を減らした方がいいでしょ」と言われたので。 最初の受付の方が丁寧に説明してくれた安心感もあり、同時接種についても従う事にしました。 でも帰ってからドキドキしましたね。3時間ごとに検温して夜もずっと見てました。 次の日からなぜか下痢しましたが…何だったんだろう…。 不安でネットで調べると結構皆さん単独接種で、友人に聞いても同時接種は2本までだったりして焦りましたが、危険性などを自分なりに研究して、結果私は早く接種を終わらせて免疫をつけてあげよう、という考えに至り、次回も3本打ちすることにしています。 こればっかりは、家は大丈夫だったからどうぞ、と言える問題ではないですね。 どこに重きを置くかは各家庭それぞれでしょうし‥‥。 今回の病院はハズレでしたね。 予防接種は別に同じ病院でずっと受けなくてはいけないものではないので、何箇所かはしごしてみてはいかがでしょうか?
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 本当に病院によって様々ですね。回答者様も病院を一度変えられたのですね。 2つめの病院のように色々説明してくれれば納得もできるし安心もできますね。 私も先日やっと良さそうな病院に出会えました。 先生が子ども好きでニコニコ息子に接してくれたり、質問に嫌な顔せずきちんと答えてくれたり、1つめの病院とは何もかも大違いの対応をしてくれたので、そこに決めて予防接種も受けていきたいと思います。 どうもありがとうございました。
- nin217
- ベストアンサー率40% (52/128)
なんだかちょっと、おとなげない先生ですね。。。 私も同時接種に不安があって、聞いてみたことがあります。 同時接種することに直接の原因は発見されなかったみたいなので、同時接種が可能になったみたいですね。 今まで同時接種で体調が悪くなったり、最悪命にかかわる事態になってしまった子もいましたが、心臓に疾患があったとか、何か持病のある子だったそうです。 同時接種で、メリットとデメリットがあると思うんですよね。 大丈夫と言われても、それは確実に絶対にというものではないので、あなたが気になって同時は避けたいのであれば、避けた方があとでモヤモヤ悩んだりしなくて済みますよね。 同時接種は1日で終わらせることができるので、病院に連れていく手間も1日で終わりますし、子どもも痛い思いをするのが1日で済みますね。 それぞれのメリット、デメリットを考えてあなたが決めることなので、先生が忙しくなるからとか手間だからということで患者さんに進めるものではないと思います。 同時接種にあまり神経質になることはないと思いますが、先生との相性も大切だと思います。 些細なことでも何でも気軽に相談できる先生に、お子さんの体調や成長を知ってもらって長くお付き合いしていった方があとあと良いと思うので、病院を変えてみてはいかがでしょうか?
お礼
回答どうもありがとうございます。 最悪命に関わることになってしまった子は心臓に疾患があったり持病がある子だったのですね。初めて知りました。先生に聞いても大丈夫の一点張りでそういう事は何も言ってくれず… 回答者様のように丁寧にわかりやすく優しく説明をして下さると良かったのですが… 先生との相性も本当に大切ですよね。 『些細なことでも何でも気軽に相談できる先生に、お子さんの体調や成長を知ってもらって長くお付き合いしていった方があとあと良いと思うので、病院を変えてみてはいかがでしょうか?』→本当にそうだと思いました。病院を変えてなんでも相談に乗ってもらえて信頼できるお医者さまを探したいと思います。どうもありがとうございました。
- chibi4731
- ベストアンサー率15% (232/1511)
こんにちは。 明日で1歳7ヶ月になる息子がおります。 質問者様の気持ち、わかります。 ヒブ・肺炎球菌、その他同時接種可能な注射も 全部単体で受けて来ましたよ。 外国では、同時接種が普通の様ですが・・・ 確かに、先生が大丈夫って言えば大丈夫なんでしょうが、 でも、万が一・・って気持ちがあるんですよね。 子供の命を守る為の注射で、子供に万が一の事が あってからでは、遅すぎるし、後悔しても悔やみ切れないし。 だったら、面倒でも同時接種をせず、単体で安心して 打った方がいいと思います。 あの時どうして・・って後から思うくらいなら 単体で打った方が良いです。 私が通ってる病院で、同時接種しないの? って聞かれた事も無ければ、勧められた事も無いです。 ましてや、そんな「めんどくさい」とかも言われた事無いですよ。 子供の事を親が心配して当たり前の事!! 逆に、そんな事言う先生の所に行って、「大丈夫かしら」って 不安になりながら注射するよりだったら、病院を変えて 別で打ってもらった方が良いですよ。
お礼
気持ちをわかっていただけて本当に嬉しいです。 私が間違ってるのかな?と悩んでしまったので… あの時どうして・・って後から思うくらいなら単体で打った方が良いです→とおっしゃっていただいて、別の病院に受けに行く事に決めました。親は子どもの事を思って当然ですよね。本当にありがとうございました。
あなたは何も間違っていません。 立派な母親です。何も気にする必要はありません。 違う病院に行きましょう。 その病院は事務的に仕事をこなしているだけで、死亡の報道で不安になっている親の気持ちは全くくみ取ってくれていません。 私の場合は1回目のヒブと肺炎を同時にした後、死亡報道があって一時中止になりました。 しばらくして、再開した時は別々に受けたいと言ったら、他の患者さんも大体そうしてるって言ってました。 親は自分の子供を守ろうとするのは当たり前なので、なんの説明もしない病院側がおかしいです。
お礼
回答どうもありがとうございます。『あなたは何も間違っていません。立派な母親です。何も気にする必要はありません。』→こんな風に言っていただけて、すごく救われました。私がおかしなことを言ってるのかな、と悩んでしまったので… 『死亡の報道で不安になっている親の気持ちは全くくみ取ってくれていません。』→本当にそんな感じでした。何故大丈夫なのか、とか、納得がいってから受けたいので色々説明が聞きたかったのに何も言ってくれず、同時にしないというなら言うことを聞かないのなら他へ行け、みたいな対応で悲しくなりました。 回答者様のお言葉で救われました。本当にありがとうございました。別の病院に受けに行きます。
お礼
小児科の先生の立場からのお話どうもありがとうございます。 同時接種のメリットをわかりやすく教えて下さり感謝します。 初めの病院の先生は全然説明をしてくれなかったので知らないことばかりでした。 きっと回答者様は患者さんに好かれてる素晴らしい先生なんでしょうね。 私も回答者様のように子どもの事を第一にそして親の気持ちも汲んで下さる素晴らしい先生に診ていただきたいと思いました。 先日病院を変えてみたのですがそこの先生も良さそうな先生なんでそこで予防接種をずっと受けていこうかと思います。 どうもありがとうございました。