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ラジエーターのサイズについて

コアサポートの開口面積よりコア面積が大きいラジエーターがついていますが 開口面積と同程度のコアのものに変更しても冷却性能は落ちませんか?

みんなの回答

  • brenzo
  • ベストアンサー率40% (103/253)
回答No.4

ラジエターの風が当たらない部分は,ただの金属のカタマリです 現在のラジエターで,バンパー開口部~コア面が正しくパッキングされていて, 十分に走行風を受けるようになっておれば(正しく性能が発揮されていれば), サイズダウンした分 冷却性能の上限は,落ちると思われます. 現在のラジエターが,無理繰の取り付けになっていて, 走行風が逃げてしまうような「隙間」が開いている状態であれば, 適正なサイズにすることによって冷却効率が上がり, 性能はほとんど変化しないか,(走行中は)逆に上がる事さえあるかもしれません. ちなみに,ラジエターは通風抵抗が大変大きいので(だって板みたいでしょ), バンパー開口部~コア面の間に抵抗の少ない「隙間」が開いていると, 実に70%以上もの走行風がラジエターを通らずに隙間から逃げていってしまいます. 特に社外エアロとの兼ね合いで純正の導風機構を取っ払った場合, 見た目は大口を開けて いかにも冷えそうなのに,実際は,純正より冷えてない ということが割りに良く起こります. 大容量型もしくは多層型ラジエターに変更する場合はもっと注意が必要です. 冷却水容量(すなわち熱容量)が増えるので,水温上昇が緩やかになって, 「見た目」には直ちに冷却能力が上がった様に感じられがちですが, 厚みがある分,通風抵抗は純正品よりさらに大きい(場合が多い)ので, 冷却ファンの出力や制御を変更したり,大型の導風板の設置を検討するなど 十分な対策を講じないと,わざわざお金を払ってウエイトハンデをもらうのに等しいです.

  • rgm79quel
  • ベストアンサー率17% (1578/9190)
回答No.3

落ちますよ。 面積ではなく容積で性能が左右されるので 相当に違いがあると予想できます。

sadsfdgfhg
質問者

お礼

ありがとうございます。 容積で決まるということは厚みを増せば 面積が落ちた分をカバーできるとみてよさそうですね。

回答No.2

面積だけを考えれば誤差範囲でしょうが、ラジエターを変更すると厚みやコアピッチも変わるでしょうから、そちらの影響の方が大きいです。

sadsfdgfhg
質問者

お礼

ありがとうございます。 ピッチに関してはわかりませんが、広いほうが空気の抜けはよくなるんでしょうか?

  • spar
  • ベストアンサー率46% (35/75)
回答No.1

放熱は面積に依存しますので、冷却能力は落ちます 面積を減らすならコア増しをして厚みをもたせて冷却能力を補うしかありません 自動車メーカーも放熱に関する実研などしていますので、純正が最適な結果という事になりますよ

sadsfdgfhg
質問者

お礼

ありがとうございます。 スペースの都合で高さを抑えないといけないので・・・ 2層式の他車種の社外に交換予定です。

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