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肘置きつきの自転車のハンドルの名称
初めて本格的なスポーツサイクル(ロード)を購入しようと思っています。 昨日、町で格好よくかつ機能的そうなハンドルのロードバイクを見つけたのですが、そのハンドルの名前がわからないので質問します。 ちょっと言葉で説明するのは大変なのですが、このハンドルの名前を教えてほしいのです。 ステムから8時20分の方向(前方から見て)にパイプが伸び、さらに進行方向にグリップが伸び、そこにブレーキレバーがついています、そしてステムの上部に肘を置く場所がありそこから進行方向に斜めに湾曲したグリップが出ているものです。 うーん画像を示せれば一目瞭然のはずなのですが・・。こんなつたない説明でも「アーあれね」とわかってくださる方、このハンドルの名前を教えてください。 さらに通常のドロップハンドルと比べてどんなメリットがあるのかなどを知っていたら教えてください。
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#1です。あんまり詳しくないので分かる範囲で。 センター径(ステムのつくところ)が26.0mmが多く、25・4mmや25.8mmや26.4mmなんてものもありますので、取り付け可能かどうかの確認は必要になると思いますが、ドロップバーにポン付けできるものは多いですね。肘に近い部分をパットに載せるポジションの長いバー、ハンドル内に収まるサイズのバー(ロードレースではハンドルから出てしまうサイズ禁止なので考えられたもの)の大きく2種に大別できると思います。後者をつけている人が多いように思います。前者は、ドロップバーの上につけるため、最適ポジションに合うかどうか疑問ですが、これも一般的に使われてますし。 パットについて、固定式と跳ね上げ式がありますが、ステムに近い部分は特に上りで使うことが多いので跳ね上げ式の方がいいと思いますが、下りのポジションによってはパットが邪魔になって頭をあまり下げられない可能性はありますので下りのスピードを出す快感が少し弱まるかも???何がいいのか・・・難しいです、使ったことないので。 ブルホーンバーだけで1000kmのツーリングしてしまう人もいたくらいなので、これが決まりってのはないようなものだと思いますし。 先ほど勝手な意見としてドロップバーを推してしまいましたが、パーツをつけたりできる自由さが自転車の楽しさでもあるので安全に楽しんでいただけるといいなと思います。 まだ、回答締め切らないで詳しい方の意見伺ったほうがいいと思います。
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- Bong
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ブルホーンバーというのは、下記URLの上から5台目の自転車に装着されているタイプのハンドルです。 http://www.hi-ho.ne.jp/skuram/mybike.htm これはドロップバーを適当なところで切って上下逆につけただけのものですが、ちゃんと専用にデザインされた形状のものもブルホーンバーと呼びます。見た目通り、牛の角に形状が似ているところから名づけられました。 ブルホーンバーは、距離が短い、上りが少ない、単独で走るという平地のT.T.のようなレースではずっとドロップバーの下を持っていてブラケット部や上を持つことはないので、軽量化のために不必要な部分を切った結果生まれたものです。さらに前傾姿勢を強くして空気抵抗を減らすため、ブルホーンバーはDHバーなどと組み合わせて使われることが多いです。 これらが一体成型されたものは、だいたい「エアロハンドル」といった呼ばれ方をしていると思いますが、これが正式な名称か否かはわかりません。 ブルホーンバーは使ったことがないのですが、ドロップバーと比べたメリットは、わずかに軽くなることと広いハンドル幅を選べることでしょうか。長い距離を走らないならこれでも十分でしょうが、やはり多くのポジションを取れるドロップバーの方が使いやすいと思います。 私は以前ドロップバーにPROFILEのDHバーをつけていましたが、腰を痛めて長時間きつい前傾を取れなくなってからは外しました。いまはすっかりこれがないのにも慣れてしまって、逆に腰の痛みがなくてもつけたくないですね。 街中や集団で走るときは危険で使い物になりませんし、単独で平地を逃げることなどないですし。 また、多くのロードレースはドロップバー以外の形状のハンドルバーは使用禁止となっているので、レース出場を考えていらっしゃったらドロップバーをお勧めします。
お礼
回答ありがとうございます。 とりあえず最初はドロップハンドルにDHバーを取り付けて試してみたいと思います。 ブルホーンに関してはそのあと検討してみようと思います。 お礼が遅くなり済みませんでした。
- digital123
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1の方の回答で完璧です。 乗りにくいです、一般道での使用は注意して下さいね。 ドロップハンドルの下のほうでガンガン乗れればいけると思いますが。 レースで 個人タイムトライアル や トライアスロンで多く見ます。 友人はデュアスロン(ランニング、自転車、ランニング) の競技で使ってました。 街中は危なくて使えないので外したそうです。(普通のロードに後付けで、ブレーキが元に位置なので。) カッコイイですよね。 プロファイルデザインが比較的低価格です。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり用途が限定されたもののようですね。 お礼が遅くなり済みませんでした。
一般的に「DHバー」といわれる物ですね。 主にトライアスロンやタイムトライアルで肘の間隔を狭くして空気抵抗を避けるために使われるものですね。 ドロップバーしか使っていないので、経験談ではなく一般論しか分かりませんが、メリットとしては空気抵抗が少ない、以上だと思います。 デメリットとしては窮屈・とっさにブレーキが掛けられない・重くなる・デザインによってはポジションが限定される、などが考えられます。 ハンドルポジションが色々変えられるというのは、長距離走るときにありがたいと感じます。また、ドロップバーでもある程度空気抵抗の少ないポジションはとれるので、まずはドロップハンドルから始めるといいのではないかと思います。慣れないうちは、コケることもありますので最初からDHバーを使うのは難しいと思います。手放しで後ろ見ながら走れるようになるとか慣れてからのほうが安全だと思います。 参考URLに色々なタイプのDHバー載ってますので、はっておきます。
お礼
回答ありがとうございます。 参考URLを見たところ、肘おきを含めた前に突き出た部分をDHバー、八時二十分の部分がブルホーンというようですね。 そういえば牛の角のような形状ですよね。まったく自分の表現力のなさを痛感しました。 ところで通常のドロップバー(純正品など)にDHバーだけ取り付けることは可能ですか? またそのようにしているサイクリストはいますか? もし暇ならもう一度回答お願いします。
お礼
二度目の回答ありがとうございます。 お礼が遅くなって済みませんでした。