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- kurikuri_maroon
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回答No.2
障害基礎年金１・２級を受ける本人に、生計維持している（要は、経済的に養ってあげている）子がいれば、本人の障害基礎年金には「子の加算額」が付きます。 但し、子は、次のどちらかにあてはまっている必要があります。 １ 子が１８歳を迎えた後まだ年度末が来てないときは、その年度末（３月３１日）まで ２ 子が障害年金１・２級に相当する障害状態（実際に子が障害年金を受けているかは無関係）で、２０歳未満 このようなとき、年金（障害年金だけではなく、全部）を受けている本人（あなたのこと）は、児童扶養手当を受けられません。 たとえば、ひとり親家庭で、あなたが障害年金を受けながら子を養わなければならないときも、児童扶養手当はもらえません。 しかし、あなたに配偶者がいれば、配偶者が児童扶養手当をもらえる場合があります（あなた自身はもらえません。）。 あなたが障害年金１級相当の障害であるときです。 但し、このときも、児童扶養手当と子の加算額を同時に付けることはできません。子の加算額（障害基礎年金）のほうを優先する決まりがあるからです。 このとき、あなた自身がもらう子の加算額と、配偶者がもらう児童扶養手当の月額とを比較して、どちらか額の多いほうを選択するしくみが、今年４月から始まりました。 参考ＵＲＬのＰＤＦをダウンロードして、それをごらん下さい。 （あなたがひとり親家庭で子を養っているときは、全く意味がありません。障害基礎年金の「子の加算額」が付くだけで、児童扶養手当は受けられないからです。既に上でお話ししたとおりです。）
- momo-kumo
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回答No.1
障害年金に限らず、年金を受給している方には児童扶養手当は支給されません。 年金に子の加算が付いてますよね？
