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Windowsの「ごみ箱」機能について
ファイルを間違って削除したときに元に戻すこと(復元)ができる「ごみ箱」機能ですが、ごみ箱からファイル(データ)を拾い出すと、そのファイルは汚れてしまったりしている(!?)のでしょうか。データなので、論理的にはそんなことはないと思うのですが、実際はどうなのか、教えて頂けますでしょうか。宜しくお願い致します。
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noname#212174
回答No.2
「ファイルの削除」→「ゴミ箱」と言われれば、まさにデータを「捨てる」イメージですが、実際は画面上から見えないようにしているだけです。 ゴミ箱を空にしたときも実際に消去したわけではなく、ゴミ箱からも見えなくして「いらないデータ」という扱いにしているだけです。そのとき同時に上書きOKとすることで、空き容量が増えます。 復元ソフトが有効なのもこのような仕組みがあるからです。(復元ソフトで再び見えるようにしているのです。) ただし、ゴミ箱からも見えなくなった段階でいつ上書きされてしまうかわかりません。一般的な復元ソフトではデータが上書きされると復元はできなくなります。 また、前回答者の方が指摘されているとおり、ゴミ箱の指定容量を超えると古いものは見えなくなり、上書きOKになります。
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- after-u
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回答No.1
どうぞ、ご心配なく。論理的にあり得ません(^_^)v 消去しないで、ちょっとファイル名を変えてとっておくだけですから。 ただし、ごみ箱の容量を超えると復活できませんのでご留意あれ。
お礼
早々にご回答をくださいまして、誠にありがとうございます。「ごみ箱」という名前からして、そこからファイルを取り出すのにかなり抵抗がありましたが、物理的にファイルが汚れていないことが確認できたので、本当に助かりました。また、上記のような補足も丁寧に記載してくださり、誠にありがとうございます。ごみ箱というフォルダの名前を変えられれば、少しは変な強迫観念が解消されるとは思うのですが。 何はともあれ、とてもご丁寧な回答を頂き、誠にありがとうございます。