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日本が量的緩和政策を行えない理由は?

アメリカは経済をよくしようとQE1、QE2と立て続けに量的緩和政策を 推進しており、QE3に踏み切る可能性すら囁かれています。 それに対し日本は、量的緩和も行わず、意味の無い為替介入などしか 行わず、特に何かの対策を講じる様子もありません。 なぜ、日本は量的緩和を行わないのでしょうか? 今の状態では量的緩和は効果がないのでしょうか?

  • 経済
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  • nasi000
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回答No.5

ほんの数年前まで、「日銀が貨幣数量を増加させれば日本の不況は解消する」と素朴に信じられていた。日本経済の実態とはかけ離れて、日銀並びに日本政治の経済対策や財政政策は米国の経済学者などにバカにされ続けていた。(加えて、米国に影響されやすい日本の主流エコノミストもそれに同調し、日本の経済対策はより混乱する事態となった)。 しかしバブル崩壊後の資産デフレが起こる経済環境では、金融政策だけでは効果が得られないということがバブル崩壊後の20年間の日本経済によって実証される事態となり、そして米国は07年にバブル崩壊に至り、日本と同じ立場に立たされる事態となった。 米国は07年以降、金利はゼロ金利まで下げたが景気を回復させることは出来ず、量的緩和を大規模に宣言し二度の施行をしたものの米国経済は依然として低迷が続き、昨今も更なる景況の悪化へと至っている。 なぜ量的緩和政策は効果が伴わないのか? 量的緩和によって中央銀行が銀行の持っている証券を購入して市中の貨幣量の増加をはかろうとしても、それが銀行の当座預金勘定に積み上がるだけで、借り手が現れなければ市中には出まわらない。バブル崩壊後の不況下の深刻さはここに最も現れており、融資先不足(借金をする存在の不足)が続くことで、量的緩和を含めた金融政策だけでは全く問題の解決へと繋がらない。 また無意味な金融緩和が断続的に続けられると新たに金融等の無意味なバブルを発生させるだけで、実体経済をより疲弊させる事態へもつながる事になってしまう。 借金の借り手が現れなければ量的緩和は全く無意味なのです。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 現状での量的緩和は意味がないということですね。

その他の回答 (7)

  • siege7898
  • ベストアンサー率21% (188/885)
回答No.8

量的緩和なんかやったらそりゃ円安になるかもしれないけど、同時にインフレに振れるんですよね? わたしゃそれならやだね。物価が上がるもん。物価上昇に応じて給料が上がるとはとても思えません。 今のまま円高でデフレ!量的緩和ももうやめて!あと金利も上げてもっともっとデフレターゲットで決まり!

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 デフレ自体も物が安くなり、悪くはないですが、デフレが続くと物が安くなければ、売れなくなり、当然企業業績も悪くなり、結果的に給料も下がります。企業に金がなくなれば、国際競争力もなくなり、国の借金を国内でまかなうことはできなくなるでしょうから、中国あたりに大量の国債を買ってもらわわなければいけなくなります。デフレターゲットで中国の奴隷国、属国としての未来が待ってますね。 なお、量的緩和によってインフレになるとは限りません。多くの国で量的緩和が実行されていますが、回答者様が気にされているくらいのインフレになった国はありません。

  • zhuwu
  • ベストアンサー率36% (32/88)
回答No.7

 同じ質問に何度も何度も何度も辛抱強く回答なさって、皆さんご苦労様です。  円高になるのはマネーベースに差があるからだと答えたら、じゃあ円を刷らない日銀が悪いんですねと。  いや、日銀は量的緩和はやっているが借り手がいないからだと答えたら、じゃあ銀行が悪いんですねと。なんでこうも短絡的なんですかねえ。  金融緩和が不十分であるという認識は間違いです。  銀行の貸出比率の低さを銀行自身の所為にするのも間違いです。  経済政策の不備を政府だけの所為にするのも正しい事ではないでしょう。  銀行は半分企業の性質を持っています。誰にでも貸せるわけではありません。かといって、借りる資格のある企業は仕事がないので借りる理由がありません。  失業率は、通常の経済状況であれば、物価である程度誘導することができるとされています。故に、FRBの仕事の一つに「雇用の安定」があります。  しかし、通常ではない経済状況だと、雇用自体を創出しないと物価誘導だけではどうにもなりません。これが景気対策・雇用対策と呼ばれる経済政策です。経済政策は中央銀行の領分ではありません。  ではなぜ満足な経済政策が打てないのかといえば、財政収支が赤字だからです。  為替介入は意味がありませんか? 確かに為替介入は手段であって目的ではありません。ただ介入をすればいいというものではありませんね。  でも、価格変動には需要と供給というものがあります。円が買われるのは、それだけ円の需要があるからだという言い方もできますね。世の中には実需筋という存在があり、うろ覚えですが、介入後数日内に円債券利払いによる円需要があったと聞いています。為替介入は円需要を手当したとも言えますね。  また、日銀が金融緩和をするのがよくて、政府が資金投入するのは無意味なのですか? 確かに、通貨の流通は日銀の仕事ですし、為替介入の資金は税金が元手になっていますが、緊急事態なのだから日銀はもっと手を打つべきだとしながら、政府が同じように緊急避難的処置をするのは無意味だと批判するのは、どういう理屈なのでしょう? もっと他にやるべきことがある、というのは分かりますが、かといって一日二日で政策を決めれるとでも思っているのですか?    大昔から言われていることですが、テレビのニュースばかり見ていると結局馬鹿になってしまいますよ。  

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質問者

お礼

日銀、銀行が悪いというつもりはありません。 また、政府の介入を無意味だと書いているのは、それが事実だからです。一時的な円安以外に何か効果があったのでしょうか? 政府の処置を批判しているわけではありません。処置自体は評価できますが、それだけでは事態は好転しないことは実証済みです。もし、円高、株安を危惧するなら、別の方法を考えるべきではないですか?国にとってはどうでもよいこだと言うのであれば、特に手を打つ必要はないと思いますが。 なお、一日二日で政策が決められるとは思っていません。急激な円高で80円を割ったのは、一日二日のことでしょうか?1ヶ月はとうに過ぎていると思いますが。その間、国はやるべきことはやっていたという認識なのでしょうか?私にはそうは思えません。 日本企業で想定レートを80円以下としているところは少ないはずです。輸出中心の製造業にはかなりの打撃だと思います。大企業であれば、こういう場合に備えて、内部留保を持ち、多少の赤字でも傾くことはありませんが、部品工場などの中小の下請け会社は簡単に傾きます。 誰が、どこが悪いというつもりはありません。ただ、将来のためにも日本の技術は守る必要があり、今のままでは、多くの会社が潰れるなり、海外に逃げるなどし、技術が守れないかもしれません。そんな状態でも中小企業に対して自助努力でなんとかしろと言うのでしょうか? もちろん、円高でのメリットもあると思います。しかしながら、急激な円高に耐えられない企業もあるはずです。その点を考慮し、過度な円高、円安は国が制御すべきではないでしょうか?

  • covanonki
  • ベストアンサー率48% (219/448)
回答No.6

リーマンショック後、日銀は金利を当時0.5%から再び0.1%にまで切り下げ、さらに毎月定期 的に買い取りを行っている国債の金額を2000億円増やし、毎月1.4兆円の国債を市場から買い 上げています。 No.1の方がお示しされている記事は、ギリシャショックの折、円相場が90円台から80円台を 割り込む水準にまで落ち込む中で、当時の鳩山政府が口先介入すら行わず、為替をまったく の放置。なおかつアメリカが中国に対して人民元のレートの切り上げを迫っている、まさに その交渉中と言う中でまったく空気を読まずに為替介入を行った後、80円台を切る水準に近 づいたころ、やむを得ず行ったのが紹介されている記事にある金融緩和です。 つまり、国債の買い取り基金を35兆円分設置し、銀行の日銀に対する預金準備率の割合の減 少に言及、そして0.1%の現状の金利を0%~0.1%にまで切り下げる事を決めた、という金融 緩和。 だけど、見てみて下さい。国債の買い取り枠に関しては、その枠を利用する金融機関がいな ければ、まったく現金が市場に供給されることはありませんね。預金準備率の引き下げに関 しても、言及しただけで、実行していません。そして金利の切り下げに関しても現状0.1% のものに対して0%~0.1%にすることを決めたわけで、別に0.1%のまま据え置いたとして も、嘘をついた事にはならないわけです。 つまり、金融緩和を行ったように見せかけて、このタイミングではまったく金融緩和を行っ ていないに等しいのです。理由は単純です。日銀が金融緩和を行う際には、必ず何らかの政 府政策がセットで実行されなければ、まったく意味がないからです。 では、どんな時に行う金融緩和(量的緩和)が効果を発揮するのかと言うと、これは震災直 後、日銀によって迅速に行われた市場への資金供与が最も的を得ているのではないかと思い ます。 東日本大震災で東北地方が壊滅的な打撃を受けた直後、日本の市場は「円安」そして「株 安」にダブルでシフトしようとしていました。 そこで日銀が打った手は、通常であれば議決を得るのに2日間必要な会議をたった1日で終わ らせ、震災発生の3日後、短期金融商品を市場から買い上げるという手段で、1週間で総額 82兆円、2週間で105兆円と言う資金供与を市場に対して行ったのです。 市場の反応は早かったです。すぐに円相場は円高に戻り、株価も上昇に転じました。 但し、現在円高そのものが市場を苦しめる主因ともなっていますので、これは恐らく日銀 主導で、G7各国と協調して日本政府は為替介入を行いました。76円にまで上昇した円が、 80円~81円程度にまで戻したのです。 ちなみに冒頭に記した金融政策は、リーマンショック後、麻生内閣によって実施されたもので、この時、麻生内閣では金融緩和を行うと同時に、数多くの政策を打って出しましたね。 実際、この事が功を奏して株価は上昇し、「景気が回復した」ことを国民が実感できる レベルにまで経済は回復しましたね。その後の民主党政策とギリシャショック、震災によっ てそのすべてが無に帰してしまいましたが。 量的緩和そのものは、私は効果があるようなものではないと思います。 実際に効果があるのは、政府が取る経済政策。日銀の量的緩和とは、すなわち拳銃に球を 込めるようなものだと思います。 拳銃に球を込めても、引き金を引く人がいなければ球は発射されませんし、使い手が未熟で は目標物に命中しません。 量的緩和という球を、市場という拳銃に込めて、政府が政策と言う指で引き金を引き、発射 するのです。政策がなければ球が飛ぶ事はありませんし、政府が未熟であれば発射された球 も目標物に命中する、つまり具体的な効果が上がる事はありません。 それともう一つ。アメリカでは量的緩和を行えば為替相場は円安に傾きますが、日本で政策 の伴わない量的緩和を行ってしまうと、日本の市場は円高になります。 そういう意味では、日本が、今の状況で量的緩和を行うことは効果がないといえるかと思い ます。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 やはり、今は量的緩和をおこなうべきときではないと思います。

  • nasi000
  • ベストアンサー率19% (100/514)
回答No.4

借り手がいないのに量的緩和をしても全く無意味です。 誰かが借金を買って出てはじめて量的緩和は意味をなします。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 それではやはり量的緩和は無意味ということですね。

回答No.3

こんにちは。 他の方の仰るとおり、量的緩和は行われています。 問題は、それが十分な量であるか、ですがまったく不十分と言えます。先日の量的緩和では、 メディアは為替介入のことを主に報道し、量的緩和とその規模については殆ど言及して いませんでした。 メディアも本当に愚かです。 では、なぜ不十分な量的緩和しか行わないのか? それは、日本銀行が「その必要がない」と考えているからでしょう。 量的緩和は、日本銀行の判断で、日本銀行が行うものです。 彼らが「必要がない」と考えるのは、 1.少しぐらいデフレでも日本経済は問題ないと考えている。  物価上昇率がゼロ、または少しくらいマイナスの方がいいだろう。 2.円高は、ドル売り円買いを行う投資家(投機家)のせいで、自分たちのせいではない。  円という通貨が信任されていると思われ、寧ろ良いことである。  アメリカ経済がいずれ元気になれば、為替も円安になるだろう。慌てることはない。 3.でも、量的緩和を少しぐらいはやっておかないと、後で批判されたときの言い訳ができなく  なるから、前例がある程度にやっておくか。  という程度の考えではないでしょうか? 日本銀行の審議委員が、金融政策に精通した人達ではなく、その人選の問題、また強すぎる 独立性の問題なども書物などで指摘されており、元審議委員による批判本も出ています。 日本銀行の政策目標と責任を明確にする必要があります。 彼らは「デフレを完全に終わらせるまで、金融緩和を行い続ける」と、国民に約束をし、 責任を持って金融政策を実行するべきだと思います。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やはり不十分なんですね。日銀には責任を持って対処していただきたいものです。

  • nasi000
  • ベストアンサー率19% (100/514)
回答No.2

米国、EUに先んじて、10年以上前からやってます。 今の米国、EUの量的緩和措置の対応は日本を手本にしたものです。 日本ではゼロ金利から量的緩和まで行い続けながら、肝心の借りてが現れないため効果がほとんど出ない状況になってます。そのためこれまで政府が中心になり借金をしてお金を使ってきました。現政権は借金を増やしてお金を使う気はないとのことですので、現在の日本では量的緩和の効果はほとんどないでしょう。 そして米国やEUも日本のようになりかねない状況というのが現在です。もし来年オバマが負けるような事になると、共和党はおそらく緊縮財政を実行すると思われそうなったらまさに日本化であり、97年の橋本内閣と同じ混乱が起こることになるでしょう。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 いろいろなサイトを見ても2006年までははっきりと日本でも量的緩和を行っていたという話が出ているのですが、それ以降の量的緩和の話があまり出てこないため、やっていないものと思っていました。 欧米が悲惨な状況になり、全世界が混乱にまきこまれないことを切に願います。

  • rikukoro2
  • ベストアンサー率21% (1316/6196)
回答No.1

やってますよ http://diamond.jp/articles/-/10042  遅いだけで・・・

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やっているが、全く効果が出ていないということなんですね。

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