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切れのあるスイングとゆったりしたスイング
ふとした疑問ですみません。フルスイングプロのスイングは日本女子は割とゆったりしたスイングをしている人が多く、男子はタイガーのような切れのあるスイングをしている人が多い気がします。良く言う攻めると言う状態と関係してますか。私はどちらのスイングでも力まないようにしてます。切り返しの状態で変化します。トップになる前に切り返しをするとスイングスピードがあがり切れのあるスイングになります。反対にトップに達してから切り返しをするとゆったりします。当然飛距離の差は歴然です。 質問の主旨がわかりずらくてすみません。 ゆったりしたスイングと早いスイングをするプロは何に重きをおいたスイングなのでしょうか?
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この辺理論的に説明できないので、間違った理屈かもしれません。 そう思ったら無視してくださいね。 >日本女子は割とゆったりしたスイングをしている人が多く、 >男子はタイガーのような切れのあるスイングをしている人が多い気がします。 んーーーー、これって個々人の筋力・とそれと共にシャフトの性質によっても違いますよね。例えばシャフトのフレックスですが、硬いものを使用する理由としての一つは方向性を上げるためだと思うんですね。一方で、シャフトはある程度撓らせないと飛距離が出ない。そんなわけで、男子プロはHSを上げシャフトを十分に撓らせるためにテンポの速いスイングをしてる・・・と。 一方一般ゴルファーや女性プロは、そこまで撓らせる筋力がないため、柔らかいフレックスのシャフトを使わざる得ない。結果、「見た目」ゆったりとしたテンポになる。柔らかい棒をテンポ速く振ってタイミングを合わせるのは難しいものですからね。 どちらも自分の筋力量による飛距離を把握し、その結果でシャフトのフレックスとスイングテンポを合わせ、シャフトの撓り量を調整している結果だと思います。 >切り返しの状態で変化します。トップになる前に切り返しをすると >スイングスピードがあがり切れのあるスイングになります。 >反対にトップに達してから切り返しをするとゆったりします。 これは単に、スイングのタイミングとシャフトの撓り量が、トップ前の切り返しの場合が一番合っているということだと思います。結果キレがでるのではないでしょうかね。シャフトは撓らせすぎも撓らせ不足もよくありませんからね。トップに達してからのスイングは、シャフトの想定撓り量から離れてしてしまい、タイミングのずれたスイングとなってしまった結果、HSがあがらずゆったりしてしまうのかもしれません。
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- autoro
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>切りかえしポイントとスイングリズムは関係が 最初の申し上げたように 個人感覚がそれぞれ違いますが トップを一定に保つ為には スイングリズムに合ったものでなくてはならないはずですね スイングリズムが不安定であれば トップもまちまちになると思います スイングリズムが安定していても 打ちたい球により体の反応が異なりますね 当然トップ位置の変化を生むでしょう スイングリズムを安定させ かつ、トップ位置を一定にしてこぞ ボールが求める方向に、求める距離を出してくれます この関係は分離できないでしょうね 追記まで
お礼
再度回答有難うございます。結局自分の感覚でスイング作りするしかないみたいですね
- puyo3155
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うーん。どの点が質問なのか、非常に難しい問いかけですね。 >フルスイングプロのスイングは日本女子は割とゆったりしたスイングをしている人が多く、男子はタイガーのような切れのあるスイングをしている人が多い気がします・・・ この、ゆったりとか、切れのあるスイングの定義はなんでしょう。これが、個人の漠然とした感想だと、何を答えても、答えにならない気がするのです。 ます、男子と女子ですが、平均で、ヘッドスピードが10m/s 違います。なので、見え方が違うのは当然です。更に、ゆったりとか、切れのあると言っても、テークバックからのトータルのスイング時間は、アマチュアにくらべて、女子プロのの遅い方の人でも、アマチュアの平均よりかなり早いので、アマチュアの感覚で質問している内容を、プロの見え方に比較するのは、かなり無理があるのかなと思います。ゆったりと言われる藍ちゃんのスイングと、ビデオををもって比較してみてください。殆んどのアマチュアは、あんなに速くは振れないことに、驚くはずです。 >良く言う攻めると言う状態と関係してますか。 スイングは人それぞれです。攻めるというのは、リスクを取って、確率の低いショットを打つとか、距離を望んで、曲がるリスクを取ることなので、スイングが切れのあるとか、ゆったりとかで分類する話とは別かなと感じます。仮に、あるとき9割の力感で振っても、同じ人のスイングはそんなに変わらないものです。その人のリズムで振らないと、正しい軌道におくのは難しいものなのです。 >トップになる前に切り返しをするとスイングスピードがあがり切れのあるスイングになります。反対にトップに達してから切り返しをするとゆったりします トップに達してから切り返すと、上体から振ることになるので、ゆったり振るとかいう以前に、スイングとして間違ったものになります。感覚の違いはあれ、下半身の踏み込みから開始されるダウンでは、クラブがトップに向かって上がり、ダウン開始で減速し方向を変え、ハーフウエイダウンまで腕が自然に降りて、その後右サイドと共に、上半身とリンクして、左股関節を中心に回ります。トップで止めて振り下ろしているように見えるのは、連続写真などから感じる、アマチュアの勘違いで、クラブは一時も止まらず動き続けています。上に投げたボールが、徐々に速度を落とし、落下に入るのと似ています。理屈でいえば、0秒の一瞬だけ、速度が0になります。 プロが何に重きを置いているのかは、本人に聞かないとわかりませんが、スイングが外から見て、ゆったりに見えたり、切れがあるように見えるのは、 ・ ヘッドスピード ・ スイングトータル時間(テークバクのスピード) ・ 構えてから、うつまでのルーチン ・ リリースタイミング(ためのお大きさ) ・ 身長、体重などの外見 ・ クラブの軌道、フィニッシュの形 ・ スイングの安定度合い などから感じる、複合要因になります。それを、アマチュアが、自分の感覚で、こうしたから、どうしたからと分析するのは、かなり難しいことだと感じます。
お礼
親切な回答有難うございます。そうですよね 女子でもアマよりスイングスピードは早いですよね。トップの位置はまだまだ練習しなければしっくり来ません。それは捻転はテークバックで作るものなのかダウンスイングで作るものなのかわかっていないからです。ダウンスイングで作ると感じるのは上半身を残したまま下半身から切り返しを行えば捻れが発生しますから、わざわざテークバックで捻りを発生させる必要はあるのかなどの理由からです。正確なショットはプレーンから外れないように振ることですからまだまだ修行です。
- autoro
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切りかえしポイントの違いは 各人各様の感覚だと思います オーバースイングにならないように トップを押さえ気味にする傾向は どちらかと言えばヘッドスピードの速い方に多く 男子プロの場合ほんの僅かの狂いが 狭いフェアウェイを越えてしまう可能性を含みます (曲がりも含めフェースをスクエアに戻すタイミングが よりシビアになっていると感じます) さらに、競争相手の数が多い、競争の激しい 男子プロの場合は、どうしても、トップを押さえ気味に するのではないかと思います その点、女子プロは飛距離に対しフェアウェイの巾が広く 距離を出す事に専念できるような気がします (大きなスイングはしていますが、細かな動きが少ない点で インパクトでのフェースのスクエアな戻りが 比較的安定する傾向にあるのも一つのメリットでしょう) コース条件の厳しさの「差」から来るものではないでしょうか 参考まで
お礼
すみません。切り返しのポイントとスイングリズムは関係していると言う事ですか。極端な例で言えばカプルスやルークドナルドとタイガーやファウラーは根本的にスイングが違うと言う事ですか?タイガーはトルクで反発力を使うタイプに見えます。
お礼
納得できます。筋肉質や量でも変わるのかもしれませんね。が テークバックのスイングテンポはゆっくりとしなさいとよく書かれてますが手や腕だけで挙げなければいいのではむしろゆっくり過ぎると腕や手が働く時があります。切り返しもトップに達する前に切り返しができれば腕はストンと落ちます。しかしテークバックが浅くなる。ここが難しいです。横の動きと縦の動きのミックスが調和しないといけないと今実感してます。横は充分上半身が捻転されていないと切り返しで腕が前に落ちてしまいますからだと実感してます。 有難うございました。