• ベストアンサー

翻訳家が逝去後の訳文訂正は?

この夏、スティーブン・キングを読んで過ごしました。 読後にたまたま行きつけの図書館で日本語訳を手にしたら、ちょっと見過ごすわけにはいかない誤訳を見つけてしまいました。訳者はすでに逝去された大御所です。 中編小説の締めくくり部でしたので、これはまずかろうと思い、出版社に一応照会の手紙を出しましたが、訳者死亡の場合に、あきらかな誤訳が訂正されることはあるのでしょうか。 ご存じの方がいらっしゃいましたら、教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mechano23
  • ベストアンサー率31% (60/190)
回答No.2

学生時代のゼミの教授(故人)が翻訳した書籍は、お弟子さんにあたる特定の人が改訂を続けています。 おそらく生前にか遺言で指名して遺族も了解しておられるのだと思います。 そういった取り決めのない場合、ましてや翻訳者の名誉にも関わるとなれば微妙ですね。

noname#140046
質問者

お礼

たしかに、軽々にできることではありませんね。結局、個人の意思(を委託されている人)と出版社の考え方次第ということなのでしょう。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • pepe-4ever
  • ベストアンサー率34% (579/1674)
回答No.1

翻訳にも著作権がありますから、勝手に変更できませんが、遺産相続人の許可があれば可能なはずですが…。

noname#140046
質問者

お礼

なるほど、なるほど。さっそくのご回答、ありがとうございました。

関連するQ&A