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過去の戦争は悪とするのは問題ではないのか

日本では過去の戦争を悪いことと教えメディアも大半は同じで自虐的なものばかりだよね でも本当はそうではないこともあるのにおかしくないかな?このせいでどんな問題が生じてるのかな?皆は戦争の自虐偏向どう思う? 誇リ高キ大日本帝国 「日本とある国のお話」 http://www.youtube.com/watch?v=5s7prx1Uh-Q 日本に対する世界の評価 (賞讃) http://www.youtube.com/watch?v=yxP3JKupCAY 日本がアジアに残した功績の真実 http://www.youtube.com/watch?v=Kiz7N4z7c3M

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回答No.1

現代のモラルで過去の国や人を断ずるということほど傲慢なことはありません。 今のモラルはそれらの犠牲の上になりたっているわけなんですから。 自分がなぜ明日食う物にも困らない、ゲリラに怯える必要もない平和な国で暮らせているのかを現代人は良く考えた方が良いと思います。 時代を過去に戻さないように反省するための参考にしたとしても、悪く言って恥じるなど言語道断です。

bankill01
質問者

お礼

過去に未来の平和つまり今このときを夢見て散っていった方々のことを思うと悔しくなるよ

その他の回答 (14)

  • under12
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回答No.15

用兵学上でも非常にマズイ戦争だった。敗北が決まってからも戦争を継続して、 味方を大量に無駄死にさせた。戦争そもののの是非はさておいても、作戦立案が駄目。 さらに言えば、戦端を開かざるを得ない状況になったのは、日本のそれまでの 戦略がまずすぎたのです。戦争というのは始める前から、ある程度の勝敗は決しています。 戦略で駄目なのに、補給も情報も駄目で、結局戦術面も駄目。これでどうやって戦争に 勝つつもりだったのかが疑問です。 要は戦争ごっこで、当時の首脳部が大量に味方を殺した。 それが先の大戦です。靖国などの安っぽい軍事浪漫は、主戦論者の詭弁ですよ。

  • sudacyu
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回答No.14

<過去の戦争は悪とするのは問題ではないのか>  十年ひと昔。50~60年前の過去を、現在の基準で『悪』と捉えるのは、大問題ですね。  起きてしまった過去の事実の善悪を、今の基準で言ってみてもはじまらない。 <皆は戦争の自虐偏向どう思う?>  過去の戦争の評価を、今の視点で『自虐』と捉えることも、大問題。  現時点で『悪』と捉えることも、『自虐』と捉えることも、どちらも「過去を現時点の自分の感情」を基準に判断するという、同じ視点を持っており、同じ次元で間違っている。  国土の上で、何十万と言う数の子供・老人・女性が、他国の軍事行動によって長期に渡って繰り返し殺され、それを防ぐことができないという、『国益の崩壊』がなぜ起こったのか。  その原因の把握と分析、その対策が取れていないのが、日本の現実。  戦争は『悪』だといって、詳細な経緯の把握・分析を放棄する愚。  戦争の分析・把握は、自虐だといって、戦争の詳細な事実を認めない愚。   <参考>  政府・陸軍・海軍、三者共に、対米開戦は日本の破滅だと認識しながら、対米開戦を行うに至った経緯など、『責任の所在』が不明な、日本の官僚組織の体質の典型例です。  今回、福島第一原発の事故では、巨大地震を想定しながら、巨大地震と津波がセットになっているということの無視や、超大規模津波は想定しないなどという決定の、決定権限の不明・決定責任の不明下起こっています。  日本の国運にかかわる事項に対して、誰も責任を持たないまま、『決定』だけが存在し、政治的に独り歩きして、国民が大被害を受け、国益が大きく損なわれるという、不思議な日本のシステムが、日米開戦後70年たってもそのままということを示しています。  更に言えば、広範囲な国土を今後何十年も使用不能にする原因となった、「巨大津波は想定外」ということを認めたのは、日本の政治システムの何処に欠陥があったか、追求しなければいけないのに、マスコミ・政治家・国民が黙っている不思議。  戦争は『悪』だとか、そのような評価は『自虐』だとか論争しながら、冷静に何が起こったのか調査し評価した上で、どのような政治システムなら、国益の喪失を防げたのかという議論がないのと同じところに、原因があると考えます。

noname#141885
noname#141885
回答No.13

今日の日本が先の大戦の反省の結果、裕福な生活が出来ていることをお忘れにならぬ様にお願いします。先の大戦を好価していれば周辺諸国の問題も有って、今の日本の状況にはならなかったのです。反省と自虐とは異なるものですよ。

  • ueda21
  • ベストアンサー率15% (82/542)
回答No.12

>でも本当はそうではないこともあるのにおかしくないかな?このせいでどんな問題が生じてるのかな?皆は戦争の自虐偏向どう思う? 特に何も ものごとにはいい面と悪い面が必ずあるわけで ヒットラーもいい面はあるし ムッソリーニにも オウム真理教の教祖にも 統一教会にも 創価学会にも ポルポトにも ルアンダのフチ族にも 911のビンラディンもイスラム圏では心のなかでは拍手喝采でしょう 日本赤軍もパレスチナではいい人ですし 伊藤博文を暗殺した人もその国では一部に賛同はあるでしょう が認められればいいですが

回答No.11

戦後60年以上が経過しても、国民の多くが「自虐思考」か、と想像すると悲しくなって来ます。独立国として国防できるよう法整備を促進しないと、竹島、尖閣諸島、北方領土は我が国の領土ではなくなりそうですね。自虐思考で「土下座外交」をし続ける限り、相手は図にのるますます要求をつり上げて来るのはないでしょうか? 国土防衛など頭の隅にもない与野党国会議員を選んだのは国民ですから、国民の国土防衛意識が低すぎるということになります。北朝鮮の核攻撃や、尖閣諸島における中国軍の動きが活発化する、竹島における韓国軍の半日運動の激化、北方領土でのミサイル設置など、が具体化しても現在の政府は防衛に舵をきることができるでしょうか?傍観でしょうか? そろそろ独立国として、与野党・政府は目を覚ましてもらわないと、米国経済が傾き始めたとうことを実感すべきかと思います。その結果、日米安保条約下での日本国防衛が実質的に変更されるのか否か検討すべきかと思います。自主防衛できるよう憲法改正をすべき時期は近づきつつあるように思います。

  • nama777
  • ベストアンサー率26% (183/699)
回答No.10

まあ・・・太平洋戦争が悪とされるのは、戦争に負けたからです。 先の回答にもあるように、勝てば官軍で非難されません。 子供や民間人が多数死ぬ事態も、勝ってる間には自国内が戦場にならないので、起こらない訳です。だからアメリカ人は今でも戦争を悪とは思ってませんね。もっとも日本も日清・日露まではそうだったから、人のことは言えません。 あと、一度負けてもその後に勝ち直すと、やっぱり戦争は良いものだと思い直す傾向にあるようです。フランスや中国はこのパターンに見えます。 人が多数死ぬことについても、戦争をやらなければもっと沢山の人が死んでいた (自国が滅ぶのを防いだ) と言えば終わりです。イスラエルやアフガンはこのパターンに見えます。 自衛戦争といえば、世界的にはむしろ崇高なものと思われてます。イスラムではジハードとか言っており、対米テロの論拠になっている訳ですが、いっぽう米国は米国で「9.11から始まった自衛戦争」と思ってますで、結局どちらにとっても聖戦で、戦争は悪という日本の常識は共有されにくいわけです。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.9

戦争に対する評価ですが、かつては十字軍の 侵略戦争に見られるように、正義の為の戦争てこと になっていました。 時代が遡り、戦争は外交の一手段で、善悪とは関係が ない、ということになりました。 大東亜戦争はこの時代の戦争でした。 そして、現代では、戦争は原則悪であるが、防衛戦争 は例外的に善である、というのが一般的です。 大東亜戦争は日本にとってみれば防衛戦争です。 半島や中国に列強の軍事基地が出来たら日本の防衛は どうなるか、少し考えれば解りそうなものです。 米国は、キューバにミサイル基地が出来る、というだけで 第三次世界大戦覚悟で海上封鎖しました。 これと同じです。 日本は、欧米のように利権漁りのため地球の裏側にまで 出かけたわけではありません。 あの戦争で日本が勝っていたら、戦犯は皆英雄です。 日本が悪者にされたのは、負けたからです。 従って、戦争責任というのは負けた責任です。 負けるような戦争をした責任、戦争せざるを得ない状況に 追い込まれた外交技術に対する責任です。 つまり、これは日本国民に対する責任であり 外国に対する責任ではありません。

noname#176957
noname#176957
回答No.8

結論が悪でもなんでも良いのだけど、 「戦争体験」と称して個人の悲惨な体験を延々伝えて「教育」とするのは止めた方が良い。 「感情に訴える論証(詭弁)」を恥ずかしげもなく、それどころか得意満面に使うバカが育つ。 物事の善悪は人間的な感情を超越し、ただひたすら論理によって考察されなければ、結局は感情のもつれに戻ってしまうものなのだ。 ああ、嫌だ嫌だ。 気色悪いったらありゃぁしない。 それにひきかえ、某元外交官で情報シンクタンク代表のH氏の話は聞いてて論理回路を心地良く刺激してくれますね。

回答No.7

すべての戦争は悪。 ただ人間は、勝ち負け、善悪、のみで戦いを 起こすのではなく、例え負けるとわかっていても、 その戦いが悪とわかっていても、そうするしかない場合もある。 正義を捨ててでも、戦わなければいけない場合もある。

noname#194996
noname#194996
回答No.6

前置き 戦争が悪いものだと子供たちに教えることは一概に悪いとは思わない。 戦争を含めて過去の出来事をいいとか悪いとか決め付けることはいずれ何者かがおのれのためにすることであり価値観の問題であり、本来流れの中の人間には不可能な事だろう。 先の戦争が日本の悪事だと教育で教えるように計ったのは米国の企みでありGHQのしわざだから、これを見直す機運が出ているのは独立国として当然のことだろうと思う。だから最近はいろんな観方がでてきている。一方的な観方というものはかならず社会にひずみをもたらすものだからこれはたださねばならない。現実にどんな問題も発生しなくても、必ずこれはおこなわれるのが流れであり、なされなければならないと思う。それが社会科学の存在意義なのであり社会正義のはたらきだろう。 本論 >このせいでどんな問題が生じてるのかな 悪かったことは三島由紀夫を死なせてしまったということだろう。 多くの無辜な「戦争犯罪人」たちを死なせてしまった。 大空襲の民間犠牲、ヒロシマナガサキの総括がなされずあいまいなまま今に至る。 エロアニメなど恥多き戦後日本文化の発生は日本のプライドの喪失から来ているという仮説もある。 エコノミックアニマルの跋扈もその流れかもしれないけれど、これは白黒評価が分かれる。 たとえば沖縄問題は発生しなかっただろうとか、米GEの押し付けた原子炉を作らなかったからフクシマ問題は起こらなかっただろうということは可能だけれど、あくまで仮定の問題である。 問題と言うよりも結果的によかったことはやはり日本がアメリカという親分に素直についていける社会体制が出来て安定化した。その結果として経済的繁栄と米文化の享受が可能になったということだろうとおもう。

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