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戦の評定の時に出てくる地図のようなもの

どうしてもこの小道具の名前が分からなかったので、質問させていただきます。 大河ドラマなどでよく目にするのですが、武将達が評定に際して将棋の駒のようなものを置いて用いる地図?の名称が分からなくて困っています(山の地形などが記されているものです)。 もしご存じの方は、この将棋の駒の名称も教えていただけると幸いです。 宜しく御願いいたします。

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回答No.1

こんにちは。 私は、自称「歴史作家」です。 >>駒のようなものを置いて用いる地図 「絵図面」と言います。 >>この将棋の駒の名称も教えていただけると幸いです。 「算木」(さんぎ)と呼びます。または、「兵力駒」と言います。 算木は元々は中国で発明された「計算」のための道具でしたが、日本の戦国時代には、敵見方の兵力を現し戦術を練る道具として利用されました。 また、「算木」を使わず白黒の碁石を並べて作戦を練ったりしました。

kaname1968
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます! これです、本当に助かりました……!

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