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DCCは本当に生き残るすべはなかったのか?IV

HAL2(@HALTWO)の回答

回答No.15

御質問への回答としては A No.9 parts さんの御回答に全面的に賛成なので重複させませんが、Audio 趣味は SONY TC101 からのヒモ (Tape) 派だったのでデンスケ時代には Nakamichi 550 は勿論 Teac A6100 まで背負子で担ぎ、仲間と Jazz Trio を組んで録音に勤しんでいました。 しかし、「万が一、再生環境が必要になった際や災害時の」の緊急用として SONY WM-GX322 を Mothball してはいるものの、最後の愛機は Marantz PMD430 でした。 DAT は借りて使いましたが、MD は Recording Walkman を買っても直ぐに友人に譲り渡し、DCC は初めから購入対象外、Video Tape を用いる PCM 機器は Studio で借りる姿勢を貫き、録音環境は M-Audio Quattro Audio Sport で Apple Powerbook G3 の Hard Disk Drive に記録するようになるまで Analog Tape 式を愛用していました。(DAT 時代に入ってもわざわざ Studio に Tascam A80-8 を借りに行ったほどです)・・・製品型番は Google ででも検索してください。 A No.9 parts さんへの御礼に >日本では素早い選曲や扱いやすさなどが受けてMDが普及しましたが、単機能・簡便性を望む海外では、少ないボタン数で複雑な操作を強いられるMDよりも、操作性がアナログカセットと大差ないDCCのほうが普及したはずだという考えです。 とありましたが、私の場合、MD を買ってもろくに使いもせずに友人に譲ってしまった理由は「扱いにくさ」と「音の悪さ」に閉口したからです。 Cassette Tapecorder も Open Reel Tapecorder も長年の間に Fnction Key の Interface が統一されて、Touch Switch 型になっても << < ■ > >> といった Function は指に覚えさせて見もせずに扱えるものでしたが、Disk 系の機器は Panel に映し出された文字を見つめながら操作しなければならず、全てが「文字を読む」 Digital であることから「Anlog 式腕時計」のように一瞬で認識できるものではないところが気に入りませんでした。・・・DCC は << < ■ > >> は Analog 方式で行けるものの他は全てLCD (液晶) Panel を読まねば操作できないものになることが確実でしたし、音は MD よりも悪く、既に安価な VTR (Video Tapecorder) を用いた PCM 録音 Unit が手に入る時代でしたので魅力を感じませんでした。 また、Analog Tapecorder の魅力は Marantz PMD430 を検索して見ていただければ判るかと思いますが、Tape Maker、種類を変え、Bias Equalizer を補正して NR (Noise Reduction) を選択することによって Tone Controller では実現不可能な Amplifier や Speaker を変えるに等しいほどの音色変化を作り出すことができる点にあり、特に大切な Analog Disk を傷めないように Cassette Tape で Master Tape を作っていた時代には曲調に合わせて音色を変えた Master Tape 作りを行える Bias Equalizer 補正機能付 Cassette Deck は重宝なものでした・・・Nakamichi が CTR (Cassette Tapecorder) で常に Mania の垂涎の的であり続けたのも、Full Auto で良い音を提供できる以上に「自分だけの音に調整できる機構」という Mania 心をくすぐる Charm Point を維持し続けた点も大きいのではないかと思います。・・・Open Reel Tapecorder の時代には Scotch 206 にするか TDK にするか Maxell にするか・・・生録前にどの Tape を用意するかというのも楽しみの 1 つでしたね。 Digital 録音は PCM Processor という頂点と IC Recorder (Business 用) という底辺の商品が存在して、Memory 増大に伴って Apple iPod のような製品が出てくることが予測できていましたし、DCC と同時期に発売された NT SCOOPMAN Digital Micro Cassette と DCC や MD とに殆ど性能差がなかったことからも Mania から見れば「もはや Digital は Media ではなく Interface と Contents が勝負を決するのではないか」と予感させる状況になってきたのではないかと思います・・・つまりは iPod に見られた Marketing が勝負を決するようになったわけですね。・・・HDCD や SACD、DVD-Audio はこうした Marketing とは乖離した古い Audio 戦略の延長上で勝負に出たことが敗因だと思いますし、BD も HDTV Contents を前面に押し出すことなく Audio 性能や Video 性能を謳うようでは Music CD や DVD-Video に取って代わることはないと思っています。 Computer を録音機材に使うようになってからは Analog 時代の Recorder を再現したり、Oscilloscope のような音響測定器の画面を入れた Graphics Interface を備えるようになったことから、Digital 録音と言っても一瞬で状況を確認できる Analog Interface を得られますので違和感はなく、音作りも Noise などとは無縁の Digital 信号で Effector をかけることができるようになりましたが、DCC や MD のような Digital 黎明期の機器はどちらが使い易くて安価で音が良いかと悩む以前に「どれも使い難くて高価で音が悪い」のが明白であり、Music CD と較べて Dynamic Range が狭いことを承知しつつも自分なりの良い音を創ることができる Analog Tapecorder から離れられませんでしたね(^_^)/。 つまり、私にとっては DCC は CTR に代わるものではなかったし、DCC も MD も同じく受け入れられるものではなかったのです・・・MD の一時的な流行は MD Walkman の Marketing によるものでしかないと思っています・・・録音 Mania にとっては DCC よりも 5 年も前に規格策定された DAT の方が良いことが判っていましたし・・・。 中途半端な商品としては Open Reel と Cassette と良いとこ取りをしたと謳いながら悪いとこ取りしたとしか思えなかった EL Cassette が有名ですし、Analog Disc と同じような感覚で使えるのに LD に負けた VHD なんてものもあり、その LD も映像品質では (特に電線や白波の動きなどは) 酷い MPEG-2 を用いた DVD-Video に負けましたし・・・。

klht2prea
質問者

お礼

ありがとうございました。 ACCとDCCは、操作性は別物といってよかったのでしょうか…

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