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自動車に搭載する電子部品・コンピュータの信頼性
とあるFA用のシステムを設計している者です。 そのシステムにはPCを組み込んでいますが、故障が多くて悩まされています。 FA用と呼ばれている高価格な製品を組み込んでも数年すると故障が増えてくるように思います。 一方で、最近の自動車は多くの電子部品・コンピュータを搭載していると良く耳にしますが、 過酷な環境下での長期間の使用でもトラブルは極めて少ないように思います。 車検を受けてもそういった部品を交換したとはあまり聞いたことがありません。 トラブルが身の危険に直結するので当然だとは思いますが、 この高い信頼性とするために注力している部分はどういったところにあるのでしょうか? 一概に言えないとは思いますが、何かポイントがあればと思い質問させて頂きました。 どなたかご存知の方にご教授頂けると幸いです。 宜しくお願い致します。
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- yana1945
- ベストアンサー率28% (742/2600)
回答No.2
現在の電子製品は、 IC、プリント基板を含め、 極細線化を狙っています。 FAパソコンは、温度、湿度、硫化ガス、塵埃には スペックの記載がありますが、振動に関する記載がありません。 気温/湿度/振動/硫化ガス に広範囲に対応する、 部品スペックが有り、 さらに、車の基本設計仕様をクリアするのは、 太い、三重化、う回路を複合した、システム設計仕様です。
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
回答No.1
それなら、自動車会社さんが、利用している、コンピューター部品を、買い取ってみる、ぶんかいしてみれば、オークションなんかで、簡単に手に入りますよ。スポーツカーのCPUキットなら、意外と手に入りやすいと思います。何が違うのか、貴方の目で確認するのが良いでしょう。 もしくは、その機械に組み込む、CPUを、自動車部品と共用できるか、考えてみるべきでは。