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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電子部品実装基板の分割時に加わる応力)
電子部品実装基板の分割時に加わる応力と影響について
このQ&Aのポイント
- 電子部品実装基板の分割時に加わる応力により、搭載部品が故障する恐れがあります。
- ピエゾ素子を用いて実際に切断し、加わる応力を調査し、実装部品への影響を評価したいです。
- コンデンサメーカは応力によるクラック入りや故障のデータを持っているか、教えていただきたいです。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.2
応力の程度を把握するのも良いのですが、あまりに不定要素 が多くなってしまうと思います。 割板時に基板が反らない方法を考えた方が良いですよ。
noname#230359
回答No.1
機械屋でいうスケアシャーのことだと思いますが、切断機の部品が基板の部品にあたってしまっているのでしょうか? だとすると、基板につかみ代などが必要なので、アートワークから見直し、最低でも部品を切断機が干渉しない位置まで移動する必要があると思います。 また、応力に関して数値で示されているものは、村田製作所のページにこのようなものがありました。 http://www.murata.co.jp/catalog/c02j11.pdf (72ページ参照)
質問者
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 機械屋ではないので、スケアシャーという単語を初めて聞きました。 基板上の部品に切断機の部品があたってしまっているということではないです。 基板切断ラインの近傍に部品があり、切断の際に基板が反ります。 反りによって部品にストレスが加わりクラックが発生しております。 村田製作所の資料は昨日同僚から同じものがあることを知らされました。 この試験を参考にしてみようと思います。
お礼
おっしゃるとおりです。 しかしながら、プレス機で切断する以上、ミクロの単位で反りを皆無にすることはできません。 実際切断の様子をビデオ撮影し、解析しても目視では反っている様子はありません。 それがどの程度の応力で、割れが発生する応力はどの程度で、その2つを比較した場合に割れが発生する可能性はありません、ということを数値で証明したいのです。 予算と工数があえば、プレスタイプではなく、ダイシングのように、「割る」→「切る」としたいのですが。