• ベストアンサー

太陽放射線のスピード

太陽から発射される太陽放射線は、地球にどれくらいの時間で到着するのでしょう。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nekonynan
  • ベストアンサー率31% (1565/4897)
回答No.2

太陽風と呼ばれる物ですね http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E9%A2%A8 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E9%A2%A8 速さは約300~900km/s、平均約450km/sとすれば 太陽地球の距離は約1億5000万KMなので 1~3日程度で地球に到達します

ayafuku
質問者

お礼

太陽風のことだったんですね。 迅速にありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.3

原発事故以来、その話題で持ちきりなので常識となっているのでご存知とは思いますが、放射線とは、電離作用を持った粒子を言います。 「広義には、X線・中性子線・宇宙線なども含めて、すべての電磁波および粒子線を指している。」放射線 - Wikipedia ( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A )より。  すなわち、α線--ヘリウム原子核(陽子と中性子2個ずつ)、βー線(電子)、γ線(電磁波)、および荷電粒子などを含みます。太陽放射線には、広く電磁波(紫外線・可視光線・赤外線・電波・X線・γ線)、粒子線、粒子を含みますし、時には磁場の波も含めることすらあります。  電磁波は当然ですが、その空間を光の速度と同じ速度で進みますが、他の荷電粒子は決して高速になることはありません。  どのくらいの時間で届くかといわれると、その放射線が何かを言わないと無意味です。  電離層への影響やオーロラなど太陽放射線(太陽風)で問題になるのは、水素やヘリウムの同位体原子核ですから、その速度は光の速度よりとても遅いのです。

ayafuku
質問者

お礼

詳細なご回答ありがとうございます。 先のご回答がわかったことは、太陽風のことでした。 失礼いたしました。

noname#213462
noname#213462
回答No.1

太陽の光は約8分で地球に届きます。 エックス線やガンマ線などは、光と同じ電磁波の仲間なので、光と同じで約8分で届きます。 そのほかの、粒子線などは、光より遅いので、届くのに8分以上かかります。 どんなに早くとも太陽から地球まで約8分かかります。

ayafuku
質問者

お礼

今日何かのブログで約31時間と見たもので、 そんなに時間がかかるものかなと 不思議に思ってました。 約8分ぐらいでしたら、納得できます。 ありがとうございます。

関連するQ&A

  • 太陽放射

    太陽放射は地球大気にどのような影響を与えているでしょうか? どのようなことでもいいので教えてください。 お願いします。

  • 太陽放射の影響

    地球は太陽放射(短波放射とも言うようですが)によって気温上昇の他にどのような影響を受けるのですか? どんな細かいことでも構いませんので、よろしくお願いします。

  • 太陽光線は平行 放射状?

    (1)紀元前のエジプトで地球の大きさがほぼ正確に測定されています その時 太陽は非常に遠距離にあり 地球へは平行な光線として注ぐことを利用しています。 (2)レンブラント光線の写真を見ると 雲間から太陽光線が放射状に地表に注いでいます 上記 太陽光線の2つの状態の関係がよく分かりません 放射状に注ぐなら 地球の大きさを計る前提が崩れると思うのですが 何か考え違いをしていると思うのですが 分かりやすく説明して戴けませんでしょうか?

  • 放射

    学校で太陽放射を短波放射、地球放射を長波放射と呼ぶ、と習ったのですが、 太陽の放射が地球に当たって宇宙空間に戻る間に、どうして短波が長波に波長が変わるのでしょうか?? 良かったら教えて下さい!!

  • 太陽の放射

    太陽の放射について、いくつか疑問点があります。 テキスト文字だけだとなかなかしんどい面がありますが、よろしければ教えていただけないでしょうか。 (1)コロナホールの部分が地球に向くと、太陽風が強くなる。このことから、コロナホールは、磁力線が外に開いた形になっている部分で、荷電粒子の流出しやすい部分であると考えられている。 この解説についてなんですが、どうして磁力線の形や荷電粒子が流出しやすいことまでわかるんでしょうか? (2)太陽風の粒子は、太陽のコロナの部分の物質が200万Kの高温で、高速の熱運動をしていることにより、太陽の重力を振り切って流れ出してきたものである。この帯電粒子の流れは、太陽の強い磁気を包み込むようにして地球へもたらされるので、地球磁界は押し曲げられるが、地表6万km以内では強い地磁気の作用で、荷電粒子の流れが変えられ、地表への直接の影響はない。 磁界が押し曲げられる仕組みがどうも理解できないです。どうしてなんでしょうか? http://www.stp.isas.ac.jp/geotail/science/chap4.html 磁界の図はこのサイトの上から3番目の図です。 (3)バンアレン帯についてです。地上約4000kmの高さにある内帯には高速の陽子と電子が多く、地上約2万kmの高さにある外帯には高速の電子が目立つ。陽子や電子は帯電しているので、地球の磁力線に巻きついて南北両半球の間を往復すると同時に、陽子は地球のまわりを西向きに、陽子は東向きに移動していくので、地球を囲む帯ができるのである。 この「西向き」とか「東向き」って、どういう仕組みで決まるのでしょうか?

  • 地球に届く太陽光について

    太陽は遥か遠くにあるが、大きさは地球とは比較にならない程大きいため、地球に届く太陽光は平行光と思われる。 とところが、木漏れ日等地球上にあるや樹木など、遮蔽物のす隙間を通して地上に届く太陽光は、放射状となり地上に降り注ぐのは何故でしょう?

  • 砂漠と森林はどちらが太陽放射を反射するか

    題意の通り、砂漠と森林ではどちらが多く太陽放射を地球放射として反射するのですか? たしか砂漠のほうだったと思いますが、森林には酸素が多い なら二酸化炭素が多い砂漠も赤外線を結構吸収するのでは・・・・と、そんな事考えていたら どっちか分らなくなってしまいました。 それで、ハッキリした答えが知りたいのです。 お願いします

  • 放射量

    地球から見た太陽の見かけの大きさは小さく、形態係数(F1→2)は2.2×10程度である。 しかし太陽表面温度が5800Kと高いため、地球への放射伝熱は無視できない。大気の吸収・錯乱効果は無視して、地球上の法線面1m2へ入射する放射量(W/m2)を求めよ。 正味の熱流ではなく太陽から地球へ向かう入射量を求めること、また太陽表面は黒体とする。 という問題なのですが求め方が分かりません。ステファンーボルツマン定数を使うのでしょうか? 求め方を教えてください。お願いします。

  • 力学、太陽の問題です><

    こんにちは。物理の勉強をしているものです。 「太陽は可視光線や電磁波、すべての放射エネルギーを太陽から1天文単位の距離にある地球の位置で観測すると、1平方メートルあたり1秒間の約1.4×10^3Jである。(1天文単位=1.5×10^11m,地球の半径=6.4×10^6mとする) このとき、(1)太陽がどの方向にも同じように放射しているとすると、1秒間に太陽が放射する全エネルギーを有効数字2桁で求めなさい。(2)地球全体が受ける太陽の放射エネルギーを有効数字2桁で求めなさい。」 という問題がわかりません。アドバイスお願いします><

  • 日中の地球放射のピークについて

    日中の気温変化について調べております。 気象についての参考書を一冊購入し調べています。 日中の最高気温が太陽放射のピークとずれるのは地球放射のエネルギー量との兼ね合い(放熱>吸熱にならないと気温が下がらないため)、ということが分かりました。 その参考書にはそれ以上の説明がなく、図として太陽放射と地球放射のエネルギー量の推移がグラフで載っていました。 グラフ上では地球放射のピークが15~16時頃となっているように見えます。 これには理由があるのでしょうか? 地球の1地点で受け取る太陽放射のエネルギー量は「太陽高度角が一番高くなる12時近辺がピーク」だと思うのですが(間違っていたらすみません)、 同じように地球放射のエネルギー量の推移も理解したく、質問させて頂きました。 検索などもしてみたのですが、文系初学者のため中々理解できません。 ただ、なんとなくでもいいので「なぜそうなるか」を理解してから先に進みたいのです。 ご存知の方、ご教授頂ければ幸いです。