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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:紫陽花)

紫陽花の栽培方法と注意点

このQ&Aのポイント
  • 紫陽花の栽培においては、水やりや鉢の大きさに注意が必要です。根腐れや水切れによって枯れてしまうこともありますので、適切な管理を心がけましょう。
  • 紫陽花の茎は日陰でも伸びてしまうことがありますが、根元から切ることで管理することができます。また、大きな鉢でも限度があるため、成長に合わせて植え替えが必要です。
  • 紫陽花はマンション住まいの方でも鉢植えで楽しむことができますが、地植えは難しくなります。根腐れなどの問題が起きないように、定期的な管理が必要です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.1

根腐れを起した原因は、使用されている土にあります。アジサイは乾燥地 より若干の湿りがある場所を好み、ジメジメした場所は好みません。 根腐れを起こしたのは、使用されている土が水持ちが良過ぎる土である事 は間違いないと思います。 市販の培養土や、花と野菜の土等は保水性が高くなるように作られていま す。アジサイのように若干の湿りがある場所を好む植物には余り向いてい ません。このような時は自分で土を配合して作るようにします。 あなたの地域でも簡単に買える物を書きますから、今後は自分で土を作ら れてはどうでしょうか。素人にも簡単に出来る方法です。 赤玉土(中粒)7:完熟腐葉土3か、真砂土(山砂)7:完熟腐葉土3の 何れかで配合します。これで育つのか不安かと思いますが、そんなに難し い配合ではありませんので、これらの配合を試されて見て下さい。 後は決められた時期に肥料を施せば問題無く生育します。 ここで注意ですが、腐葉土は必ず完熟している物を使用して下さい。 特売品で売られている腐葉土の多くは、完全に腐熟していないままで出荷 されていて、そのまま使用すると赤玉土や真砂土等に混ぜ込んで使用した 時に再び発酵が行われ、その発酵熱で根を痛めてしまう事があります。 完熟している腐葉土は再び発酵する事がありませんので、多少は割高にな りますが、失敗を繰り返さないためにも完熟を選んで下さい。 植替えは2~3年に1度で構いません。時期は3~4月と9~10月に出 来ますが、来年の花芽を作るための作業(花芽の分化)が9~10月中旬 に行われますから、出来るなら3~4月に植替えをするようにします。 今回は根腐れの可能性があるので、9月に入って気候が涼しくなった頃に 植替えをされて下さい。ただ来年は開花しないかも知れませんが、枯れて しまうよりマシではないでしょうか。 アジサイは良く根を張りますから、6号鉢では窮屈過ぎると思います。 最低でも8~10号は必要かなと思います。マンションの場合は鉢よりも プランターの方が栽培しやすくなると思います。草花用のプランターでは なく、野菜用のプランターの方が都合が良くなると思います。 草花用より野菜用の方が深いので、根を良く張る植物には最適です。 植付け時には1/3程度なら根を切って構いません。切った方が新たに根 を出させられますから、長過ぎる根や痛んだ根、腐敗している根を切って 整理をして、それから植え付けるようにして下さい。 枝枯れになるのは冬場ですよね。冬場以外に枝枯れになる事があったので しょうか。根腐れによって枝枯れになる事はありますが、冬場は地上部の 葉が枯れますから、葉が枯れ落ちた事で枯れてしまったと勘違いされる方 も中には居られます。残された枝は枯れたように見えますが、実際には枝 は生きていますので、春になれば枝から新芽が出ますから心配されなくて 大丈夫です。 それと日陰だからと剪定以外の時期に切る事は止めましょう。日陰だろう が葉は生育に重要な役割をしますから、むやみに切る事は避けましょう。

skyhiko
質問者

お礼

詳しく御指導頂き、ありがとうございました。 用土は市販のものでしたので、教えていただいた様に7:3でブレンドしてみます。 8号鉢に植え替えようと 思います。 日陰の枝も切っては いけないんですね 気をつけます。 勉強になりました。 ありがとうございました。

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