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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アナフィラキシーショック以降精神状態が不安定)

アナフィラキシーショック後の精神状態不安定:家族の対応や改善の見込みは?

このQ&Aのポイント
  • 妻がアナフィラキシーショックを経験した後、精神状態が不安定になりました。倦怠感や手足のしびれなどの症状があり、寝られない状況が続いています。現在は精神科の治療を受けていますが、まだ仕事ができない状態です。家族はどのような対応をすれば良いでしょうか?また、この状態は改善していくものなのでしょうか?
  • アナフィラキシーショックを経験した後、妻の精神状態が不安定になりました。寝られない状況や倦怠感、恐怖感があり、日常生活に支障をきたしています。現在は精神科の治療を受けており、安定剤と睡眠剤を処方されていますが、まだ完全に回復していません。家族はどのようにサポートすれば良いでしょうか?この状態は時間の経過とともに改善していくのでしょうか?
  • 妻がアナフィラキシーショックを経験してから精神状態が不安定になりました。手足のしびれや倦怠感、精神的な不安があり、寝ることもできません。現在は精神科の治療を受けていますが、まだ仕事はできません。家族はどのようにサポートすれば良いでしょうか?この状態は改善する見込みがありますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • equrea
  • ベストアンサー率41% (89/214)
回答No.2

ご存知だと思いますがアナフィラキシーショックは体内に取り込んだ物質に対する拒絶反応によりショックを起こします。 処方された薬など、最初服用した時には問題がなかったのに2度目に飲んだらショックを起こしたりします。一度目に飲んだ時に何らかの抗体を作るのが原因とされます。それが2度目の服用の時にショック症状を引き起こすのだと言われたりします。 一度目のショックは比較的軽く、適切に対処すれば命にかかわるような危険は少ないそうですが同じ薬などで2度目にショックが起きるとかなり生命の危機に関わるそうです。 私なども入院中に毎日点滴を受けていた抗生物質を通院で1位か月後ぐらいに投与されたところショックを起こして死にかけたりしました。1か月の間にその抗生物質に拒絶する抗体を作っていたようです。 昔、病院などでは抗生物質投与の前のアナフィラキシーショックの耐性検査をしていましたが現在はしていません。これは最初の投与では問題の無かった薬が2度目にはショックを引き起こしたりするから検査を行うメリットがないからだそうです。 従って一度アレルギーを起こした薬の名前や成分は出来るだけ覚えておいてください。体内に抗体を作っている可能性があります。医師などから薬の処方を受ける場合は必ずショックを起こした薬があれば申告してください。 当方などは抗生物質などで6度ほどアナフィラキシーを起こしており、そのうちの何度かは生死をさまよう羽目になりましたが今のところは奇跡的に生きながらえております。 私の場合は抗生物質など自然食品にはあまり関係のないものでショックを起こしているから日常生活に支障はありませんが普段口にする食材でアレルギーを起こすような人は大変です。食品ひとつ買うのも命がけになりますからね。 奥様のように処方された薬がショックの確実な原因なら日常生活で摂取することはまずないと思いますのであまり気にせず暮らされた方が精神的にも良いと思いますよ。 経験則から、 ・アナフィラキシーショックは突然起こります。防ぐことは出来ません。 ・量にもよりますが同じ薬で一度目のショックで死ぬ確率はあまり高くありません。2度目は生存の確率がグンと下がります。 ・精神的に気にすると防衛本能により余計に拒絶反応による抗体を作り出す可能性があります。 ・日常生活で摂取しない薬を服用すると余計な抗体を作る可能性が増えますのでリスクが拡大しますので出来るだけ薬には頼らない方がいいと思います。 これぐらいです。ちなみに医師ではありませんので専門知識はご自分で蓄えてください。 経験からはこれぐらいのことしか言えません。私なんかもう6回も起こしていますので何食べても原因物質にぶち当たる可能性があるので逆に開き直ってます。それぐらい気楽な方が体には良いと思いますよ。

kumagorou11
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 経験からの詳細な回答、大変参考になります。 気長に見守っていきたいと思います。

その他の回答 (3)

  • kenju1128
  • ベストアンサー率35% (209/581)
回答No.4

 たびたびすいません。  今日精神科の通院日だったので、スズメバチの例で申し訳ないのですが、案外精神科医が良くわからないで薬剤師の方が把握していました。抗体以外の事ですが、持続的な体質変化は起こらないで、「気のせいですかね?」と聞いたらそうとのことで、まあ、「心因」ですか。  あと、同じ種類のスズメバチじゃなければ大丈夫だそうなので、そちらのケースははっきりわかりますせんが、同じ種類の抗生物質でなければ大丈夫なのかもしれません。お近くの専門家にお聴きくだされば。  1934年にフレミングが青カビから合成したペニシリンが抗生物質の嚆矢でしたか、10年後に大量生産されるようなって結核とかあるいは進行麻痺とかいろんな病気が治療可能性になったのでしたか、記憶によると。菌と別の菌が戦うようなメカニズムでしたかねえ。  ちなみに、精神科医によると僕の血圧はごく普通とのことで、参考になりませんですいません。  やはり、「死の恐怖」とか、心因になってましょうかね。  大変でしょうが皆様ぜひお元気でお過ごしくだされば。  失礼しました。

kumagorou11
質問者

お礼

追加のアドバイスいただきありがとうございます。 心の問題でしょうね。ストレスにならない程度に励まし見守っていきたいと思います。

回答No.3

蜂に刺されてアナフィラキシーショックを起こしたことがあります。 アナフィラキシーショックの症状に急激な血圧低下があり、重症ですと意識混濁、心臓停止に至ってしまいます。 もしかしたら「低血圧」状態なのではないでしょうか? 恐怖感は分からないのですが、不眠・倦怠感、手足のしびれ(血圧が低く呼吸が浅くなるため過呼吸になりやすい)、テンションがあがらないなど「低血圧」でメンタル的な病気っぽい症状が出る人もいます。 「高血圧」なら問題視しますが、「低血圧」だとほとんど無視されてしまいます。 内科でもいいので「低血圧」のことについて訊いてみてはいかがでしょうか? 蜂に刺される前に「低血圧症」の治療を心療内科で受けて、軽い運動とゆっくり呼吸することと、漢方薬を処方されて完治していました。 蜂に刺されたときも普段の血圧のことを訊かれたのでそのことを伝えたら、血圧を上げる点滴をされました。

kumagorou11
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 確かに低血圧ではあります。(普段も低血圧ですがそれよりも低い) 次回診察の際に医師に確認してみます。

  • kenju1128
  • ベストアンサー率35% (209/581)
回答No.1

 こんにちは。  11年前に測量助手(夏季雇用)をやっているときにスズメバチに刺されて、翌年再雇用されなかったということはあります。  やはり2回刺されると重症になるので、労災で業務停止くらいになるのかな、雇いづらかったとは思います。現代医学では滅多に死ぬような事はないかとは思いますが。  奥様ですが、心因ですかね、そんな雰囲気ですけど、カウンセラーとか、精神科医、あるいは皮膚科医ですか、あ、それは僕の話ですか、耳鼻咽喉科医ですとかにカウンセリングといいますか、きちんとした説明をしてもらえれば心労も和らぐかとは思うのですが。  とりあえずそれくらいしか思いつかないのですが、すいません。  参考にならないかとも思うのですが、スズメバチ等の件↓で相談してるんですが、なんでしたらご覧ください。 http://okwave.jp/qa/q6900858.html 「ストーリー」の活用で明るく誤魔化す?  

kumagorou11
質問者

お礼

早速ご回答いただきありがとうございます。 そうですね。今かかっている精神科医に気長に通ってみたいと思います。

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