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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ピトー管で測定した差圧の問題)

ピトー管で差圧を測定する方法と結果の計算

このQ&Aのポイント
  • ピトー管を使用して、空気の速度と差圧を測定する方法について説明します。
  • 差圧を計算する方法について説明します。
  • 差圧の解答としては、P1-P2=24.5Pa となります。気密度の差は考慮しないようです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • el156
  • ベストアンサー率52% (116/220)
回答No.3

No.1に補足します。仮にマノメータが測定の為に水を使っていたとしても、マノメータの水は測定対象の2カ所で空気に触れているだけですから、マノメータの水には空気による浮力は働きません。といいますか、考慮の必要がありません。浮力というのは対象(今回は水)の上面の圧力が下面の圧力よりも小さいから働く訳ですが、マノメータではその圧力差が測定対象そのものになっているからです。 蛇足ですが空気中の浮力を考える必要がある場合、空気は(液体と違って)圧力勾配に比例する密度勾配を持っていると考える必要があるので、空気のρを一定として計算する訳には行かないと思います。もうひとつ蛇足ですが、空気の重さって水の1/1000もあるのですね。意外に重いと改めて認識しました。

manyuaru
質問者

お礼

> 仮にマノメータが測定の為に水を使っていたとしても、マノメータの水は測定対象の2カ所で空気に触れているだけですから、マノメータの水には空気による浮力は働きません。といいますか、考慮の必要がありません。 測定対象が同じだから考える必要はないのかなと思っていましたが、これで確信が得られました。ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • masa2211
  • ベストアンサー率43% (178/411)
回答No.2

>密度差からρ=1000-1=999になる それはそうでしょうが、ρ=1000で計算するのとρ=999で計算するのとで、計算結果が意味があるほど違うのか、 という問題があります。大差ないなら近似計算でokであり、目くじらをたてるところではありません。

manyuaru
質問者

補足

書く必要が無かったので書きませんでしたが、実はこの問題は資格試験の過去問です。実際の試験でもそうなのですが数値が1でもずれるとその時点で誤答となります。 またこの問題のように、前の計算問題の解答を使って次の計算問題をすることがあります。 1ずれただけで芋づる式に他の問題も間違えてしまうため大問題なんです。

  • el156
  • ベストアンサー率52% (116/220)
回答No.1

全圧管と静圧管に加わる空気の重さは等しい(少なくとも重さが違うとは書いてない)ので、引くべきではないと思います。この問題には現実に「水」が登場するわけではなくて、マノメータの読み値が「mm水頭」だから、読み値をPaに単位変換するためにρgを掛けるわけで、ここで使うべきρgは「マノメータが使っている(又は想定している)水のρg」であるべきだと思います。

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