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サッカー部を辞めて勉強に専念することについて

僕は今都内の私立高校の高校2年生でサッカー部に所属しています。しかし、今僕は退部届を出すことを考えてます。先日試合の後、僕は顧問に退部届を出す意思があることを伝えました。 理由は以下の通りです。 ・中学1年時から患っている腰椎分離症による慢性的な腰痛のため。 ・これを機に受験勉強に専念するため。 あくまでも、メインの理由は受験勉強に専念することであって、腰痛はあくまで退部の1つの理由に過ぎません。このことを顧問に話した結果、案の定「お前は腰痛と受験勉強という一見正当な理由を付けて、お前の精神的な弱さを隠して、逃げているだけだ。」と言われました。 確かにその通りだと思います。考え方を変えたところで精神的な弱さは変わらないとも言われました。 しかし、僕は勉強を通じて精神力を鍛え、目標に向かって頑張りたいとも思っています。 僕は高校入学当初は勉強とサッカーをどちらも一生懸命やってこそ充実した時間を得られると考えていました。2年生に進級してからは、選抜クラス(と言っても東大に毎年1人入るか入らないかくらいのレベルの学校ですが)にも入り、レギュラーとしても試合に出られるようにもなってきました。 しかし、そんな状況になった今、逆にサッカーも勉強も中途半端な状態にいる自分がいました。勉強もずば抜けて出来るとは言えず、サッカーもレギュラーの中では僕が1番下手です。 そんな状況にいる自分が嫌になり、まして器用でない僕がはこの際思い切って1つのことに集中したいと思うようになりました。 しかし、ここで退部するということは仲間の気持ちを踏みにじむ行為であり、また顧問にも「仲間を裏切る行為なんだから、膝まついて謝れ。」とも言われました。 こうした状況を踏まえ僕は残りの高校生活の体制を明日までに決めなくてはなりません。 顧問は僕が精神的に弱く真面目な人間であると思ってるのでこのようなことを言えば僕は退部届を出すのを撤回すると考えているかもしれません。 また仮に退部した場合仲間にどう思われるか不安でないわけではありません。 あまり上手に文章が打てなくて申し訳ありませんが、皆様のご意見よろしくお願いします。

みんなの回答

  • Fleck
  • ベストアンサー率42% (106/248)
回答No.5

>中学1年時から患っている腰椎分離症による慢性的な腰痛のため  どの程度の症状かにもよりますが、引退するのに十分な理由だと思います。バレー選手の大山加奈だって、高校時代からの慢性的な腰痛に苦しんで、結局ロクに試合に出ることも無く引退してしまったんですから。また、野球選手の清原和博が書いた「反骨心」という本に、「選手にとってケガとは借金のようなものである。返済が終わらないうちに無茶すると悪化して、借金が雪だるま式に増えていく。」とありました。  他の方も仰ってますが、将来腰痛で苦しむのは自分です。顧問は文字通り痛くもかゆくもないんですから、無責任なことをいくらでも言います。まさしく「将来ぎっくり腰になったらどうしてくれる」って感じですね。 >これを機に受験勉強に専念するため  部活をやりとげられないヤツは受験も失敗するなんて通説を叫ぶ人はたくさんいますが、あくまでも自分はどうなのかというのが問題です。結果として受験に失敗するかもしれませんが、それはあくまでも結果にすぎません。そしてその結果は1年半後にならないとわかりません。やると決めたらやる、それだけです。 >ここで退部するということは仲間の気持ちを踏みにじむ行為であり、また顧問にも「仲間を裏切る行為なんだから、膝まついて謝れ。」とも言われました。(中略)また仮に退部した場合仲間にどう思われるか不安でないわけではありません  私は中学でバドミントン部に入ったんですが、2年のちょうど今頃やめました。でも別に何ともありませんでしたよ。フツウに友人は友人のままでしたし、成人式で再会したときにバド部で記念撮影するからお前も入れなんていわれました。女子だとけっこうメンドクサイみたいですが、男子だったらそんなに心配しなくていいんじゃないでしょうか。

  • under12
  • ベストアンサー率12% (202/1670)
回答No.4

柔道歴10年の中年です。 腰は一生モノです。嘗めてはいけません。 どれだけ酷いかどうかは専門家にしか分からないんだから、総合病院で診断を受けましょう。 診断書を持参しても退部を拒否するのであれば、それは顧問のエゴでしかありません。 寧ろ、質問者に問いたい。病院には行ったの? それが重要です。 義務教育を修了したのだから、自分の選択には責任が生じます。まあ、そういう経験を積む いい機会だと思いますよ。しっかりと自分の意志を訴えましょう。 仲間? 知らんがな・・・。腰っていうのは怖いんだよ。 質問者自身も軽視しているような気がします。重ねて言います。病院へ行きましょう。

noname#138652
noname#138652
回答No.3

こんにちは。 サッカーを続けた方がいいと思います。 2年で辞めると後悔しますよ。 部活のみんなとは仲良くやってるのでしょう。 さびしいですよ。 そして、3年間部活をつづけられなかったという 中途半端のレッテルを自分で自分に貼って 後々悔やむことになります。 勉強ダメだったら浪人すればいいじゃないですか。 そんな気持ちで辞めても 両方中途半端になるだけだと思います。

  • sayapama
  • ベストアンサー率37% (3925/10438)
回答No.2

多くの場合は、勉強を優先して部活を途中で退部しても翌日から勉強一本で頑張って、数ヵ月後にはメキメキと学力が上がる事はありません。 どうしてもやりたかった部活を止めざるを得ないような理由があって泣く泣く部活をやめ、そこに使っていた全ての力を勉強に集中できるような強い精神力がある人、あるいは最後まで部活を続けて体力と精神力を鍛えて、引退後に勉強一本に取り組む人ならば、成功の可能性は高くなると思います。 質問者さんの場合は腰椎分離症は、第二に理由ですので単に病気を退部のダシにしているに過ぎません。 全ては顧問の先生に見透かされていますよね。 今まで、何人もの同じような生徒を見てきた顧問の先生の眼力は間違いないでしょう。 質問者さんのような考え方では、近々に部活を辞めても即時に勉強に打ち込む事はできないでしょうね。 何かと自分に理由をつけて、結果としてダラダラとした生活をつづけてしまい、下手をすれば成績の下降もありえるかもしれませんね。 質問文を客観的に見れば、単に逃げ口上を記載しただけで、煮え切らない自分に対して賛同者から背中を押してもらいたいだけにしか見えません。 本当に自分の将来を見据え、受験勉強一本に取り組む為に退部を考えたのであれば、部活の仲間の反応なんて考えたりしませんし、ここに質問もしないで、自分で全て決めて行動するはずです。 あと一年、部活を続けて、その弱い精神力を鍛えなおした方が将来のためになると思いますよ。

  • wankototo
  • ベストアンサー率38% (102/264)
回答No.1

 自分の考えを貫くべし。  うちの子は高3まで部活を続けると言っていましたが、やりたいことが見つかりそのためには部活を捨てる、と宣言し、あれほど熱心に続けていた部活を辞めました。その余りの潔さに親としてもびっくりしました。同時にうれしくなりました。そこまでやりたいことを見つけてくれたのか、ということにです。  ぜひ、部員に頭を下げてでも「やりたいことがある。そのためにはもっと勉強したい。」と素直に伝え、やめるべきです。サッカー部は他にも部員が大勢いるのでしょう?でしたら、一時は引きとめられてもそのうちに放してくれます。あなたが抜けたら11が欠けてしまうなら、また話が違ってきますけど・・  両立して受験を成功させる人もいるが、今のあなたには受験勉強のほうを優先したいのでしょう?そう、みんなに堂々と話せばいいです。後ろめたい思いは捨ててください、堂々と勉強しましょう。それがあなたの選択なのですから。

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