- ベストアンサー
気温と空気圧の関係について考える
- 3月の寒い日に調整した空気圧が6月になっても上がらないことについて、気温の影響を考察します。
- 気温の変化によって空気圧が変動することはありますが、3月の朝と6月の昼では温度差が大きいため、熱膨張だけでは説明できない可能性があります。
- 空気圧を下げる必要性については、猛暑の中を高速道路を走行する場合などには検討が必要です。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>>走行後では無いとはいえ、やはり猛暑の中でチェックしちゃダメなんですね;; 夏場は当然走行中のタイヤ温度も冬場に比べて上昇しますから、冷間の温度も季節なりの温度で測るべきです。本来管理したいのは走行中の空気圧ですが、街乗りではレーシングカーの様に温度計片手空気圧を管理する訳には行かないので便宜的に冷間で管理しているのですから。 酸素の方がタイヤから抜け易いのなら、空気を入れても酸素が抜けて勝手に窒素の濃度が上がりますね、それに窒素濃度80%の空気の補充を繰り返せば、ただ空気を抜いて窒素を入れたのより遥かに高濃度の窒素ガスになる計算です。 タイヤに空気と一緒に水が入ったとしても内圧230kPaのタイヤの中だと、130℃を超えないと圧力には影響有りません。(そんな温度になったら、タイヤに触った瞬間に火傷します) ただなら窒素を入れてもらえば良いですが、温度による圧力変化は空気と全く同じですから季節による圧力調整は行う必要が有りますし、調整する際は空気で調整しても全く同じです。
その他の回答 (6)
- 4 1/2(@1143)
- ベストアンサー率10% (373/3454)
はい。適性空気圧へ下げましょう。夏が過ぎて涼しくなったら、また足しましょう。 タイヤには限界空気圧と言うものが有りますから冷間3.0とかにすると、走行中にとんでもない圧力になりますから真似をしないでくださいね。 ちなみに、窒素ガスを入れても温度による圧力の変動は全く同じですから、ただなら入れてもらってください。
お礼
アドバイス通り、下げてみます。 窒素を入れると、業者やショップで毎回調整する事になりますから、窒素は考え中です; 数年前に窒素を入れてもらった事があるのですが、車をリフトアップしてエアーを抜いて、その状態のまま窒素を入れて終了でした。 1本525円で、合計2100円でした。 でもこの作業では、窒素100%にならないような・・・と感じた経験があります。 まあ、通常の空気を入れても約80%は窒素ですから、この作業でもそれなりに窒素の割合は多くなったはずですが;; アドバイスありがとうございました。
- kazu780170
- ベストアンサー率22% (121/527)
気温が高い9月ごろまではあまり空気圧を調整しなくて良いと思います。しかし秋から冬になってくると二週間程度でもかなり下がりますので頻繁に補充と調整が必要となります。窒素を使われているのでしたら点検期間が長くなるとは思います。 わたしは日の出前に2か月で3回程度調整しています。手動式で入れてます。それと圧力単位はずいぶん前からSI単位を使用していますので、kPa表示にしましょう。
お礼
手動式というと、自転車空気入れみたいな物でしょうか。 わたしも、そのタイプで入れています^^ アドバイスありがとうございました。
>猛暑の中を高速道路を走ったら、もっと上がっちゃいますよね。 だからといって爆発するわけでもないんですが・・・ わたし3キロ入れてます。窒素ですが。 タイヤの扁平率にも因りますが、見た目で角が浮いていなければOKだと思います。 後は、乗り心地 硬すぎればコレもまた気分が悪くなりますし。 乗り心地を損なわず、高めの所を見つけてください。 シールにある空気圧より高ければ、気持ちの問題でOKです。
お礼
窒素を入れてる方って、結構いらっしゃるんですね。 検討してみます。 アドバイスありがとうございました。
- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13901)
タイヤの空気圧を測定する時の外気温は20~25度だったと思います。(本当は20何度だったと記憶しているが正確な数字をわすれました・・・ネットで調べれば出ているはず) 夏場の空気圧測定は早朝の涼しい時にしましょう。
お礼
走行後では無いとはいえ、やはり猛暑の中でチェックしちゃダメなんですね;; アドバイスありがとうございました。
過度な圧で走行するとタイヤが変磨耗します。2.0~.2.3くらいの適正な圧に戻したほうが良いでしょう。
お礼
やはり戻した方がいいのですね。 アドバイスありがとうございました。
- shiro32
- ベストアンサー率31% (6/19)
外気温や路面温度だったり寒暖差によって空気圧が変化するのは致し方ないことです。 しかし、エアーを充填する時にそのエアーを作ったコンプレッサーの水抜きが不十分だったり、水分を蒸発させるエアードライヤーがついてなかったり甘かったりで、水分が混じってしまいます。 そうすると空気圧の変化が起きやすかったり、ホイールの腐食、特にタイヤとホイールの合わせ目の面に腐食が起きるとエアーがぬけやすくなります。 そういった面でも影響を受けますので、空気圧の変化が起き難い「チッソガス」を充填させるのもいいかも知れませんね。 某カー用品店のピット作業をしていましたが、1本500円で承っていました。 私自身もチッソを使用してレースもやってましたが、タイヤにとって温度面で苛酷な環境でも普通の空気だとかなり、変化が大きくて厄介でしたが、チッソではほとんど変化がありませんでした。 チッソは、他の物質に影響を受けにくい気体です。 して、適正空気圧以下での調整はお勧めできません、タイヤの性能が低下します。 変なたわみができてしまうので、燃費の悪化やタイヤの偏磨耗もつながりますし、ハンドリング性能も悪化します。
お礼
空気は、自転車と共用できる空気入れを使っています。 見た目は一般的な自転車用空気入れです。 手動で、上下運動で入れるタイプの物です。 いつも水が出てこないか確認してから入れているのですが、やはり水分が混ざってしまってるのかもですね;; アドバイスありがとうございました。
お礼
アドバイスありがとうございました。