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空気圧について
シビアな質問ではないのですが、例えばタイヤサイドに(max100psi)と 表記されている場合に室内(約20℃)で100psiまで入れて 夏の暑い時期(30℃)で走行した場合に空気が膨張し破裂することはありえるでしょうか? 自分自身は毎日空気圧計で測らず指で押して減ってきたかなと思った時に空気を入れているんですが、今日は外が暑いけど100psiまでいれて大丈夫かな?と思ったりしているんですが。 その辺りの知識が全く無いために困っています。 みなさんその辺はどのようにして空気圧管理されていますでしょうか?
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例えば、20度の空気が40度になった時の膨張率は…1.068倍。タイヤの空気圧としては、誤差範囲かと。 それに、タイヤに空気を入れる時には、圧縮される事で空気の温度が上がります。なので、膨張率は更に低いと思いますよ。
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- blue1200
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それほど心配は要らないとは思いますが、製品のバラつき等も有りますし、心配なら少し低めに設定してはどうでしょう? あくまで、MAXの数値は限度であって最適値では有りませんから。 外気温が20℃でも30℃でも、走行前のタイヤの温度が外気と同等の状態で圧力を調整するのは同じです。その状態で規定値の範囲内に調整してあれば、発熱による圧力上昇の心配は要らない筈です。 特に、ロードレーサーの様な高圧タイヤの場合、変形が少なく頻繁にブレーキを使用する事も無いと思いますので、走行する事による発熱、それによる内圧の上昇はそれほど心配無いと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます 大変参考になりました 20インチのミニベロに乗ってますのでブレーキングによるリムの加熱に気をつけたほうが良さそうですね
- sus316
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熱の影響を考えるなら、夏の暑い時期よりも長いダウンヒルなどの方が高温になります。 ブレーキをかけながら急な坂を数キロも下ると、リムは触れないほど熱くなります。感覚的には摂氏70度くらいはなっていると思います。 100PSI 約 7kg/cm2 ですが、この圧力を入れるタイヤであれば、それなりの精度で作られていると思いますので、4割り増しくらいでも破裂はしないと思います。 ただママチャリ用の安いタイヤのようにルーズな作りだと、規定圧を遙かに上回る空気圧を入れた場合、破裂しなくても外れる可能性があります。
補足
ご回答ありがとうございます 20インチのミニベロに乗っています。 Vブレーキなのでたしかに峠の下りなどではリムが恐ろしく熱くなることがあります 700cや26インチのリムよりも下りに関しては不利な状況なのはある程度把握していましたが やはりタイヤにも影響ありそうですね とても参考になりました
- keiwa
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普通自転車のタイヤ空気圧は、300kpa~450kpa ですので、100psi とは外国製の特殊な自転車ですね。 20℃~30℃に温度が上昇しても、圧力そのものは大して上がりませんからそれが原因で破裂する事は無いでしょう。 タイヤの空気圧管理は、圧力計付きのポンプを使用しています。
お礼
ご回答ありがとうございました 私も圧力計単体は所持しておらず、ポンプに付いたゲージを使用しています。 参考になりました
お礼
迅速なお答えありがとうございました 参考になりました