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悪法なら闘うべきか?

理屈に合わないルールなら従わなくてもいいのではないか? 戦前は今と違って、国の批判をすると逮捕されるケースがあった それでも監獄を覚悟で国の批判をしたジャーナリストもいたらしい。 つまり戦前は大逆罪やら治安維持法やらの悪法が存在していたが、 それに、闘った人間がいた。ということだ。 でも今は全然そういう悪法はないのであろうか? 近年、道交法がそうとう厳しくなってきている。 少しでも酒を呑んで車を運転したら、多額の罰金、行政処分、また 勤め人は会社をクビになるところも多いだろう。 それくらい酒気帯び運転というのは厳しくなっている。 これは、ひょっとして悪法ではないのか? 自転車さえも酒を呑んで運転したら100万以下の罰金がある。 自転車くらいなら少々酒を呑んで運転してもいいのではないのか? あまりにも酒気帯び運転の罰則が厳しすぎて、悪法になっては いないだろうか。 みなさんはどーおもいます?

みんなの回答

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.7

 質問者様の提起には2つの問題が含まれていると僕は理解しました。 (1)道交法の罰則規定が厳しすぎるのは疑問符が付く。 (2)「悪法」と呼ばれるカテゴリーにこの道交法は含まれるのではなかろうか。  (1)の問題ですが、これは自転車が道交法で規定される「軽車両」に含まれるとの認識が自転車を利用する人達には薄いことに起因します。少なくとも道路を行き交うのは自動車や自転車のみではない、そこは人間も歩く場所です。つまりは車道と歩道そして自転車専用道の区別を今よりも明確な基準で設けることで自転車による事故を減少させることも可能となることも予想されます。がしかしその物理的環境を整備するには時間とコストも必要となり、其れまでの間でできることを考えたならば、交通安全教育の普及と罰則規定の強化が現実的な選択肢となります。  (2)の問題。これは「悪法」の意味が異なると思います。質問者様ご自身が質問趣旨として述べられているかつての「治安維持法」や「大逆罪」は国家による言論統制との視点から大変に疑義のあるモノであったが為に戦後いち早く失効とされました。近年では10年ほど以前に国会へ提出された所謂「盗聴法」の問題がそれに類似する危惧を持つ法案内容でした。ではこれらの法規定と道交法が同質を有するかとの問題ですが、少なくとも僕は「悪法」であるとは言えないと思う。  その事由として、この法が遍く全ての国民に適用される危惧は現時点において多くはない。道交法のルールに則って自転車を利用するユーザーも多く、実際にこの法の処罰規定により100万円以下の罰金を科されたとの話も聞いていない。寧ろ「飲酒運転」が発覚した時に「初犯」ならばお説教をされて帰される確立が高いものと思われます。もし100万円でなくとも罰金刑を受けた人の数と投網のように国民全体を対象とする治安維持法のような法規を比較するならば、どちらが「悪法」と呼ぶに相応しいか。僕は「国民全体を金縛り状態にする」方がよほど「悪法」であると思います。

回答No.6

民主主義は、国民主権です。 国会議員を選び、国会は立法府です。 現在の法が悪法だとしても、それは国民の選択です。 もしそうでないなら、改変する手段も国民に与えられている以上、 その手段をとらずに「戦う」というのは、民主主義の否定です。

noname#150036
noname#150036
回答No.5

これは悪法ではないのです。 この法は、加害者の命を守っているのです。 この意味が解るまでは、決して戦ってはいけません。 その法を適用しても余りある程に 世の中が乱れてきているのです。 まさか おぬし ・・・法律絶対主義者か? 法律なんぞ、なんぼ整備しても無駄なんやて 法律の前に、良心的な社会通念ありき、である事を 知らねばならんのー ふぉっ ふぉっ ふぉっ どや、中国四千年の思想を学んでみる気はないか。 すべての真実が綴られておるぞ。 自分の稼いだ金で、本を買って読めば、 必ずや、おのれの知となり骨となる。 戦うなら、まず、おのれと戦えゆーことや。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.4

悪法といいますが、悪法かどうかは誰がどういった 手続きで判断するのでしょうか。 貴方の質問を読んでいますと、悪法か否かは自分が 判断する、と読めるのですが。 法てのは、つまるところ、社会、国家の秩序を守る 為に存在します。 それなのに、悪法かどうかを各人が勝手に決めてよい とするのなら、法など不要です。 法治主義を放棄すべきということになります。 法を捨てた社会というのは、それこそ無法社会です。 どんな悪辣な政治が行われている社会でも、無法状態よりは優れて いるのです。 ちなみに、法治国家では、悪法だと思ってそれを変え たい、という場合には、きちんとした手続きが定められて いますので、その手続きに従えば良いだけのはなしです。

回答No.3

 はっきりと書き込みますが、飲酒運転は事故が多発している上に悪質化してきているから罰則規定がどんどん厳しくなっているのです。  最近では「自転車で人を轢いて怪我をさせた」というのが増えていて、怪我の状況によっては「自転車に轢かれた人が死亡した」という事例もあります。  事故が増えている以上、規制が強化されてもやむを得ないですし、場合によっては事故を起こした張本人に対しての罰則の強化もやむを得ません。

  • gadovoa
  • ベストアンサー率28% (835/2910)
回答No.2

悪法のベクトルが違います。 酒帯での罰則が厳しすぎないか?と 飲酒運転によって殺された被害者遺族に言ってみてはいかがですか?

  • jbeam
  • ベストアンサー率41% (85/204)
回答No.1

悪法なら闘うべきか? 理屈に合わないルールなら従わなくてもいいのではないか? 酒気帯び運転の罰則が厳しすぎて、悪法になってはいないだろうか。 ↓ 貴方は、自分の頭の中だけで物事を考えてラスコリニコフのように自分の行動を正当化しようというのですか? あなた一人で生きているのではありません。社会生活を営む最低のルールである法律を破ればお仕置きがまってますよ。(社会正義・道徳・慣習にのごく一部が法律になっているんです) それを覚悟のうえなら仕方ないですね。 ただ、飲酒運転は間違いなく確信犯です。通常の道路交通法の講習を受けていたらうっかりなんてこと無いですよ。車は凶器になるんです。 今なぜ罰則が厳しくなっているかもう一度考えてみてください。 そして本気でそう思っているのでしたら、署名活動でもいいですから行動を起こしましよう。 ご自分に賛同してくれるのがどんな人か、またいるのか・・・・ 頭の中で妄想しないて行動してください。

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