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詳しい方教えて下さい
6月初旬頃から、オレンジジュース(1リットルのペットボトル)を子供と飲んでいました。 愛媛の工場で製造されていると思っていたんですが、茨城工場でも製造していたらしく、6月から今まで消費した本数は詳しくはわからないんですが、割合的には半々くらいの確率で茨城産の物を飲んでしまっていました。 常陸太田市と言う所にある工場で製造しているらしく、そこは茨城でも北の福島よりの場所にあるらしいのです。 水道水を使っているらしく、放射性物質が検出されたと聞いていたのでとても心配です。 工場では、水道水を更に活性炭素とイオン半導体とかいうものでさらに純水化し、それをさらに検査に出しているらしいのですが、10ベクレル以下だと不検出になるらしいのです。 10ベクレルとは体内に入れても大丈夫な数値なんでしょうか? 調べても詳しくわからなかったので… 3歳の娘が内部被曝していないかとても心配です。 宜しくお願いします。
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- yespanyong
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ベクレルって放射能の単位としては相当に小さい量です。 もともと人間の身体も微量の放射能を持っており、その量は体重1kgあたり約100ベクレルです。つまり体重10kgの子供でも常に約1000ベクレルの内部被爆があります。 人体のみならず、地球上のありとあらゆる動植物や有機物には放射性の炭素やカリウムに由来する自然放射能があります。例えばバナナ1本は約20ベクレルです。 はっきり言って10ベクレル以下なら無視してよいレベルだと思います。
より詳しい回答があるかもしれませんが、簡単に。 仮に10ベクレル/リットルのジュースを毎日飲んだとしても、WHOの飲料水水質ガイドライン(*)のレベルです。 このガイドラインは通常時の基準で、一生飲み続けると仮定したものです。 * 水道水に入っていた可能性のある放射性ヨウ素131・セシウム137とも、最大10ベクレル/リットル。 ヨウ素131は半減期が短いので、買って来た時点でさらに低いレベルになっているでしょう。 関連のある質問:WHOの飲料水水質ガイドラインについて http://okwave.jp/qa/q6609461.html
- 中野 和明(@shizuhachan)
- ベストアンサー率35% (51/145)
まず、質問されるのであれば、質問の題名を簡潔かつ解りやすいものにしましょう。 解答についてですが、少なくともこのOKWave上では、明確な解答を得ることは不可能です。 あなたが求める明確な回答を得るためには、内部被曝を測定できる専門の機関に赴き、調査をしてもらう以外にありません。 ぜひにも、早急に測定できる機関へ赴き、調べてもらってください。 ただし、保険等の適用は望めず、莫大な費用が必要であることだけはここで申し上げておきます。
お礼
ありがとうございます。 書いている内に何を聞きたいのかわからなくなってしまってました。 ・10ベクレルという数値の危険度はどのくらいのものなのか ・一ヶ月飲み続けた事での内部被曝はあるか ・5月中旬頃からの茨城の水道水は安全なのか という事が知りたかったのです。 専門の機関には問い合わせをしました。 そこで検出できる最低基準値は10ベクレルで、それ以下だと結果としては出てこないと言われました。 そしてそれと同じ検査を、製造工場の方でも行い不検出だったものを流通させてるらしいのです。 しかし10ベクレルと言われてもいまいちわからず、質問させていただきました。 乱雑な文章で申し訳ありませんでした。