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車高調整について

先日、DIYで新品RUSH製の車高調(リジットアッパータイプ)を取り付けたのですが、車高をある程度以上に落とそうとした場合、アイブッシュの穴にボルトが通りませんでした。 取り付け穴の位置がロアブラケットを回しても調整の効かない角度にズレていました。特にリアの方が悪いです。 その為、一人では容易に車高調整がやりにくく、二人がかりでロア側を先に取り付けてアッパー側を後に取り付けしました。 車種につきましては、8年式E-JZX100 1JZ-GEチェイサーに乗っています。街乗りでしか使用していませんが、修復歴有りの車輌です。修復箇所としては、左フロントなのですが詳しい事は分かりません。 そこで質問させていただきたいのですが、 この症状は普通なのでしょうか? また、部品交換等も含め、どのように対処していけば1人でできるのでしょうか? 皆様の知識や経験などから、アドバイスをよろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • hokyu
  • ベストアンサー率24% (257/1030)
回答No.3

こういったサイトを利用する上で必要なもの↓  「回答する側が質問者の抱える事情を理解出来るように説明する努力」  「回答してくれた人が言ったことを理解する努力」 車のDIYをする上で必要なもの↓  「構造を良く見て各部品の相互関係を考えてみる努力」 今後も車遊びするなら上記について肝に銘じておくべきと私は思います。ぶっちゃけ今回の質問程度の内容は「見りゃ分かる」レベルです。 尚「車高を下げる方向での車弄り」に関してはこのサイトでは概ね否定的に見られがちですのでそこらの空気も読まれるべきでしょう。 私個人も「車高を下げる方向での車弄り」には否定的にならざるを得ませんが、個人的に浪漫を追求する心意気だけは否定出来ませんので、情報が不足している中で精一杯推測して回答致します。 …私の回答の前にNo.1~2について補足しておくとアレは「そもそも車高調整する度にロワブラケットと車両の接続を分離する必要は無い」というだけの意味です。 大胆に推測すると質問者様の入手した車高調の取説には「ロワブラケット側で車高調整する場合は必ず接続箇所を分離してから行うこと」などと書いてあるのでしょうか?もしそうだと仮定すれば質問者様の車高調整手順自体はメーカー的に間違いでは無く、No.1~2の回答内容の側がお門違いってことにはなるのでしょう。 とは言えNo.1~2の回答内容そのものが間違っている訳ではなくて、全長調整式車高調のロワブラケット側調整の仕方が2通り存在するってだけのことです。質問者様はまずその点を御認識下さい。(質問者様のコメントを読む限りそこらを理解出来ているようには思えなかった) 但し、No.1~2の方法がそのまま適用するのは「ピロアッパー仕様」の場合のみで、質問者様が入手した「リジッドアッパー仕様」だと少々事情が異なります。ダンパーを回転させることでトップナットの緩みや減衰力調整機構に影響を及ぼす可能性のある「リジッドアッパー仕様」ではロワブラケット側の接続を外して調整するのが正解というかリスクの無いやり方です。…だからと言ってそれが絶対という訳ではありませんので誤解無きよう。 以下、回答です。 >この症状は普通なのでしょうか? 質問者様がどのように作業したのか不明ですが、しかるべき手順を踏まずに行うとそれがごく普通です。 その症状が発生する原因は「トヨタの考える標準的な車の使い方」と「RUSH製の車高調の製品コンセプト」が決定的に相容れないからです。 少なくともトヨタさんは非常識に車高を下げた使い方を想定した足回り設計はしていません。 >また、部品交換等も含め、どのように対処していけば1人でできるのでしょうか? 「RUSH製の車高調の製品コンセプト」が何なのかはメーカーサイト見れば分かりますし、そこに車高調整の際の留意点も記載があるのですがそこらは理解済みですね? 当該製品は「限界まで下げられるコト」だけがウリであり、その製品仕様上「車両側足回りの正常動作範囲を超えた超低車高」までをも可能にしています。 仮に車高調側を製品限界まで車高を下げる方向で調整してから車両に取り付けようとすると「どうやっても車両に装着出来ない」といったアホみたいな事象もありうる訳です。 …とは言え質問者様のケースでは2人掛りながら装着出来ている訳ですので上記には当たりませんね。 さて、おそらくは2人掛りの力技で何とか装着したのだろうと思いますが、「力技でどうにか」ってことは逆説的に考えれば「足回りの自由な動作を妨げる何らかの力が作用している」と理解出来る訳です。理解出来ますよね?ここで躓かれると正直お手上げなのですケド…。 上記を理解出来たと仮定してハナシを進めると、質問者様に掛けていた作業手順は「足回りの自由な動作を妨げる何らかの力を解除する」という点に尽きます。たったそれだけのコトに気付かないだけでエライ苦労を見る訳です。何しろ1トンを超える重量を支える箇所ですからね。適当にやっていい場所ではありませんよ。 じゃあ「足回りの自由な動作を妨げる何らかの力」って何なのよ!?と質問者様はお思いになられるかもしれませんが、それこそ「見りゃ分かる」ものです。せっかくDIYしたのにちゃんと足回りの構造をみていないでしょ質問者様?それはもったいないことですよ。普通のドライバーなら一生気付かないコトなのですから。 【足回りの自由な動作を妨げる何らかの力 その(1)スタビライザー】 作業手順を誤ると壊滅的に作業の邪魔となり、ちゃんとした手順を踏んでいても「非常識な車高の下げ方」が前提だとやっぱり作業の邪魔になるパーツ。 なのでまず最初にスタビリンクの接続を外しちまいましょう。何ならスタビそのものを車両から外してもいーですよ。てかむしろ外すこと推奨。その車高調を選択した時点で既にほぼ意味のない部品に成り下がっています。 もしどーしてもスタビを外したくないならせめてスタビリンクをショートタイプに変更すべき。まぁ世間はそれを「無駄な投資」と笑いますが、浪漫の追及者ならンなモン気にしたら負けですw 【足回りの自由な動作を妨げる何らかの力 その(1)ブッシュ】 足回りリンク類は原則として全てブッシュ結合になっていますが、このブッシュは「締め付けた時点の位置で固定」されています。ま、所詮はゴム部品なんで車両の重量などが加われば容易に変形するのですが、これを人力で変形させるのは結構骨が折れます。その意味で足回りブッシュの弾性抵抗は「作業の邪魔」です。 故に「足回りリンク類各接続部のボルト・ナットを緩める」という一手間を作業前にやっておけば、「その車両の足回り構造が物理的に許容する稼動範囲」内においてストレスフリーに可動可能。 尚、緩めた箇所を再度締め付けるのは「1G接地状態」であることが望ましい。(コレを1G締めと呼ぶ) 理由は説明するまでも無いので割愛。ま、知らない人は意識しないし、知ってても面倒がってやらないヤツも多いけどな。俺は面倒だからフルピロ化しちまったが(笑) 以上だ。 何か補足説明が必要か?

asbest
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 今回は自分の知識が足りず、理解するのに時間がいささか掛かってしまい、申し訳ありませんでした。 今後は自分も知識をつけ、質問内容の伝え方一つとっても、分かりやすく受け取って頂けるよう努力していきたいと思います。

noname#161268
noname#161268
回答No.2

フルタップならねじ切ってある部分を手でつかんで回せば調整できるでしょう?もちろんロックナットは緩めてです。いちいち取り外す必要はありません。

asbest
質問者

補足

回答ありがとうございます。 おそらく私の質問タイトルがまずかったのか、車高調の使い方ではなく、車高調整の際に、ある程度以上に車高を落とすときに取り付け穴にボルトを通せなくなるぐらいの支障をきたす事で困っておりました。 何卒よろしくお願い致します。

noname#161268
noname#161268
回答No.1

最初上から付けて下を付けようとしたんですか。ノーマルより短いショックに換えるときは下を留めて、あと下からジャッキで持ち上げてやれば力も要らずに簡単だと思います。 しかし車高の調整は、取り付けたままでできるんじゃないですか。

asbest
質問者

補足

回答ありがとうございます。 最初は上から取り付けようとしてました。 遅くなりましたがフルタップ式です。

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