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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:肺高血圧時の心室中隔について)
肺高血圧時の心室中隔について
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残念ながら提示の画像ではこうしたことを判断するレベルに無いものと感じます おそらく患者さんは小児と思われますがそれに適した機器設定とは思えません 基本的に肺動脈圧≒右室圧となる収縮期で判断しますが、右室機能が低下すれば拡大して拡張期も扁平化して見えてきます PDAは肺動脈~肺~左房左室の容量負荷の病態で肺高血圧があるのならばPDAに肺が耐えかねているような悪い兆候や他の疾患の合併を思わせます 今日、肺高血圧の判断は三尖弁逆流の流速から求めることが一般的で、中隔の扁平化はこうして求めた右室高血圧の裏付けに使われます。単独で判断するのは信頼性が乏しいものです 保険診療でもドプラを併用するのが当然との点数になりましたから、この画像の機器で心エコー(UCG)の点数を算定するのはためらわれます 機器の更新か、対応可能な施設に検査をゆだねることを検討なさってください
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- USB99
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回答No.1
どちらでもあります。ただ、PDAで収縮期に扁平化が見られるというのは...PSがからんでいるのか、Eisenmenger化しているのか...?? 不思議な病態ですね..。
質問者
お礼
返信ありがとうございます。 おそらく、右左短絡になりかけてるのかもしれません。今後、血管造影を行いたいと思います。 ただ、メーカー技師の人が肺動脈flow1.2m/sでPHと言ってたのが、気になります。
お礼
返信ありがとうございます。 収縮期の中隔をみるのですね。 本日、業者に頼み上位機種を借りて技師さんに検査してもらいました。PDA血流の確認、右室流出路流速1.2m/sec、重度TR(連続波D機能なしで測定できず)という結果をもらい、PH合併のPDAだそうです。 一つ気になるのが、業者さんがTR速度を見ずに、肺動脈flowの1.2mから、『PHですね』と言ってたのが疑問ですが、、、 ちなみに、症例は仔猫(700g)です。 今後、血管造影にてオペの適宜を判定しようと思います。ありがとうございました。