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A-10Xのアイドリング電流調整について

長年NECのA-10xをBTL接続で2台使用してきた者です。 (スピーカは802MATRIX S3です) 当該機が既に使用年数もかなりたっていたことと、最近時間的な都合もついたことから 一気にへたっているであろう電界コンデンサをこの度全て交換しました。 (静電容量は変更してません) コンデンサ交換後にエージングの為、ボンネットを空け1週間毎日2~3時間程度使用していたのですが明らかに左右のA-10で発熱(ヒートシンクと電源部の)量の差異が確認できました。 とりあえずアイドリング電流の調整をしようと思い方々で回路図とServiceManualを探したのですがどうしても手に入りませんでした(当然NECのサービスでは門前払いされました) そこで、質問です。 ・アイドリング電流を確認を確認するポイントはブロックコンのすぐ脇にアイドリングと書かれて何も接続されていない(開放)5pinのコネクタでしょうか? (コネクタの上にはE SP Eとも書かれています) ・調整用のポットは初段の基盤に有るものでいいのでしょうか? ・調整値は何Vでしょうか? なにか質問をいっぱい書いてしまい大変恐縮なのですが資料が全然見つからず途方にくれております。 とても気に入っているアンプですので長く使用したいと思ってます。 どなたか知ってらっしゃる方がいらしたら恐縮ですがご教授頂けますでしょうか? よろしく御願いします。

みんなの回答

  • qann
  • ベストアンサー率40% (223/546)
回答No.2

#1です。失礼! トランジスターのシンボルを間違えて書きました。 正しくは↓

  • qann
  • ベストアンサー率40% (223/546)
回答No.1

ある程度増幅器の知識がある方だと思って回答というか ご相談に応えさせていただきます。 まずSEPPコンプリメンタリ終段回路の基本を添付します。 BTLですとさらにこれが2段重なる形になりますが。 >コネクタの上にはE SP Eとも書かれています 図のV測定用のエミッタ-スピーカー-エミッタの 略であるとは思いますが、確信は持てません。 負荷抵抗r が視認できるなら直接テスタ棒を 当てた方が確実です。おそらく0.2~0.5Ωの セメント型だと思われます。 規定のアイドル電流値は当方も存じません。抵抗rは NPN側PNP側及び左右で4個、二台分で8カ所ありますので 一応全部計測して、平均値から特にかけ離れた値が 見られなければ再調整はしない方がいいと思います。 コレクタ損失の大きいトランジスタほどバラツキが あるものなので発熱の差はそのせいも考えられます。 もちろん一台ごとにその補償はしてあるはずですから。 >調整用のポットは初段の基盤に有るものでいいのでしょうか? これは分かりません。初段?ではないような気もいたしますが・・・ 大電力を扱う直結アンプはそれこそ細心の注意が必要です。 テスタ棒が一瞬誤ったところに触れただけでも連鎖的に 終段部分まで壊れますから。 あっこれはもうとっくにご存じですよね。

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