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これ何に使うものかわかりますか?

以下の2点ですが押入れから出てきたのですが捨てていいものかわからいので・・・。 ・1番上は30センチ程度のもので、何かの一部だと思います。 ・2番目は物差しのようですが目盛りがたくさんあり、真ん中がスライドします。 (その下のはケースです) どちらかだけでもいいので、よろしくお願いいたします。

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質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

 画像で見る限り、上はカメラのレリーズっぽい。下のは計算尺。 http://www.amazon.co.jp/dp/B00008B117/ http://kanazawa.areablog.jp/page.asp?idx=1000012257&post_idx_sel=10315136

noname#136025
質問者

お礼

両方とも亡くなった父のものなのですが、カメラが趣味だったので間違いなさそうですね。本体もどこかにあると思います。探さないと・・・。計算尺というのも初耳です。質問してよかったです! 回答ありがとうございました。

その他の回答 (8)

noname#142255
noname#142255
回答No.9

カメラのシャッターボタンにつけて 手振れをしない様にする物 下の物は 計算尺です 積 商 関数等の計算に使いました 電卓が出来て 不用に 私も昔 使いました made in occupied japan (占領下の日本製)と刻印されています 今は見ても判らない人が居られるのですな 時代の流れに 吃驚しました

noname#136025
質問者

お礼

アンテナとばかり思っていたので、カメラものとは思いもしませんでした。 計算尺は実際に使われていたんですね。 >>made in occupied japan (占領下の日本製)と刻印されています そのような刻印のものがあったことも初めて知りました。 現在30代前半ですが、私は少し無知かもしれません^^; でも、今回たくさんの方に教えていただいて本当にうれしいです。 とても参考になりました。 回答ありがとうございました。

  • zero11
  • ベストアンサー率43% (401/924)
回答No.8

1)カメラ用レリーズ(30cmは昔の標準の長さです。長時間露光や手振れ防止に使用)    捨ててよいです。 2)計算尺   昭和45年頃までは、電子計算機が有りませんでした。有ったのは手動計算機(一応機械でしたが…結果が出るまで非常な手間と時間が掛かる) それで簡易的におおよその計算結果を出すスケールです。意外と概算値ながら良い精度ですよ。 電子計算機はカシオが最初。市販のモデルは数字の表示は真空管に近いものでした 12桁で、当時の初任給と同じ位の高級品。 でも、今の電卓より計算のスピードは5倍以上掛かりましたよ。       反り、ガタツキが無いなら…物好きな人なら欲しがるかも・・・?

noname#136025
質問者

お礼

どこかに古いカメラがあるはずなのですが、探してみて、もしなければ処分します! まさか、計算機代わりだったとは想像もしませんでした。 色々ご存知なんですね^^勉強になりました。 今は100円でも買える電卓が初任給と同じなんて考えられないです。 いちおガタツキはなさそうですが、亡くなった父のものだし、今は売られていないものなら記念にとっておこうかなと思います。 (高く売れるものなら売っていたかも・・・・^^;) また何かわからないものが出てきたら質問します。 偶然見かけた際にはまたよろしくお願いいたします。 回答ありがとうございました。

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.7

>これ何に使うものかわかりますか?      ↓ ・1番上は30センチ程度のもので、何かの一部だと思います。 ◇レリーズ: 主に一眼レフカメラでシャッターを押す時に手ぶれ防止・シャッター音の低減『特に高速撮影やクローズアップ写真、連続写真撮影に使用』・集合写真で全体を見回しカブリ&バランスをチェックしながら撮影する時にシャッターを見ずに撮影するのに使用します。 <デジカメやバカチョン・携帯では使われません、カメラ関連アクセサリーです> ・2番目は物差しのようですが目盛りがたくさんあり、真ん中がスライドします。 (その下のはケースです) ◇計算尺(ヘンミ社製が有名): 設計や製図、模型作りの縮尺や拡大に良く使いました。 乗減や倍率の換算値や計算に便利で、電卓の発売普及前は理数・技術系では必需品。 計算尺検定がソロバン検定や簿記検定と同様に広く行われ、就活でも資格や得意技能として重視されていました。 メモリ合わせで数値を読み取るので、精度の高い細かな数値を必要とする時には余り適さないが、スピード良く換算や計算するには便利な計算道具。

noname#136025
質問者

お礼

丁寧な回答をありがとうございます。 人に説明できるぐらいよく理解できました。 私が物心つく前に亡くなった父のものなのですが、 母によると某電気メーカーに勤めていて、設計などもしていたそうなので、 きっと仕事で使っていたのでしょうね。 置いていても邪魔になるものでもないし、大事にとっておこうと思います^^ 今回質問させていただいてスッキリしました。 回答ありがとうございました。

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.6

 上のものはレリーズ。最近ではワイヤレスなどに成っていたりしますが、シャッターを手で押しにくいときや,バルブというシャッターを開けたままにするときにも使います。  2番目は計算尺で映画アポロ13でも使用しているシーンが有りますよ。

noname#136025
質問者

お礼

なるほど。レリーズってそうやって使うものなんですね。 アポロ13見たことがありますが、全く思い出せません^^; すっごく気になるので借りてこようと思います! 参考になりました。 回答ありがとうございました。

  • y-y-y
  • ベストアンサー率44% (3079/6932)
回答No.5

1は、カメラのシャッターボタンに繋げるものです。 2は、計算尺です。 掛け算、割り算をします。 現在、電卓でデジタルで四則計算(加減乗除)が可能ですが、電卓が発売される前の時代の、そろばんが出来ない人が昭和40頃までの掛け算割り算の主流で、国家試験までありました。 答えは、メモリを見るのためアナログですので誤差範囲があります。 ------------------ そろばんが出来る人は、足し算引き算掛け算割り算の4則計算で、計算結果がデジタルで「そろばん玉」が表示します。 (念のため、そろばんは、「5進法」のデジタルです。)

noname#136025
質問者

お礼

すごい!よくご存知でなんですね。 1つ勉強になりました。 国家試験まであったとは驚きです。 亡くなった父が使っていたものなのですが、 捨てずにとっておこうと思いました。 参考になりました。 回答ありがとうございました。

回答No.4

こんにちは^^  上の物は何かのアンテナのようですね^^ 下の品物は計算尺です。 計算尺(けいさんじゃく)とは対数の原理を利用したアナログ式の計算用具です。 棒状のものや円盤状のものもありますよ^^ ほとんどのものが乗除算および三角関数、対数、平方根、立方根などの計算用に用いられる。 関数電卓が出来てからは、多くの会社が生産が中止された。写真のメーカーもリコーじゃないでしょ うか^^ 計算尺は結果をイメージとして示すものであり、得られる値は概数です。 失礼しました。

noname#136025
質問者

お礼

こんにちは^^ 私もずっとアンテナと思っていました! どうやらカメラのレリーズというものらしいです。 計算尺って電卓代わりだったんですね。 とっても使いにくそうなんですが・・^^; 参考になりました。 回答ありがとうございました。

回答No.3

1番はレリーズじゃないかなカメラのシャッターにつけるやつ。 2番は計算尺かな

noname#136025
質問者

お礼

おそらくそれで間違いなさそうですね。 ずっと何だろう(?_?)と気になっていたので助かりました! 回答ありがとうございました。

回答No.2

 追記:計算尺はマニアもいるから、箱つきで状態がいいなら欲しい人もいるかも。

noname#136025
質問者

お礼

再度ありがとうございます。 気になって調べてみたら、愛好会などもあるんですね。 びっくりです。残念ながら箱もなく状態もそう良くはないですが^^;

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