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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:線形写像のノルムに関する関する問題です)

線形写像のノルムに関する問題

このQ&Aのポイント
  • 線形写像Aのノルムを||A||≡sup{||Ax|| : x , ||x||≦1}で定めます。
  • 問題は、ノルム||A||がm×n個の変数{a}ij (i=1・・・m , j=1・・・n)の連続関数となることを示すことです。
  • 性質(i)、(ii)、(iii)が使用できます。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#152422
noname#152422
回答No.3

質問文に誤植と思われる箇所が沢山あります。 1さんはたぶん、「変数{a}ij (i=1・・・m , j=1・・・n)」は(iii)の(a_ij)と同じですか?ていうのを遠まわしに言っていると思います。 それと、(i)はきっと ||A||=sup{||Ax||/||x|| : x≠0 ,x∈R^n} =sup{||Ax|| : ||x||=1 ,x∈R^n} (または=sup{||Ax|| : ||x||≦1 ,x∈R^n}) の書き間違いではないかと思います。 また、(iii)の下の式は何の書き間違いかちょっと分かりませんけど、左辺のほうが右辺より小さくないので間違っていると思います。というか、左辺はいらない。 x∈R^mに対して ||Ax||^2 =∑_i=1^n(∑_j=1^n(a_ij)(x_j))^2 ≦∑_i=1^n(∑_j=1^n(a_ij)^2)(∑_j=1^n(x_j)^2) =(∑_i,j=1^n(a_ij)^2)(∑_i,j=1^n(x_j)^2) となるので||A||^2≦∑_i,j=1^n(a_ij)^2 これによりmn次元ユークリッド空間からL(R^n,R^m)への写像とみて連続であることがわかります。 1の補足に書いてある不等式を使いたいなら、l^1ベースでノルムの評価をすることになりますが、ユークリッドノルムと同値であることが既知でないといけませんし、(iii)が不要になります。

u-shintaro1990
質問者

補足

||A||^2≦∑_i,j=1^n(a_ij)^2 であると連続が言えるのはなぜでしょうか?

その他の回答 (4)

noname#152422
noname#152422
回答No.5

> 「連続」と「誘導位相」がイマイチです。 そうですか。 たぶん回答欄にどう書いても理解できないと思います。 微分積分の本か一般位相の本で多変数関数の連続性についてじっくり読み直してみてください。

u-shintaro1990
質問者

お礼

分かりました。いろいろとありがとうございました。

noname#152422
noname#152422
回答No.4

> ||A||^2≦∑_i,j=1^n(a_ij)^2 > > であると連続が言えるのはなぜでしょうか? 「連続」、「位相」、「ノルム」、「誘導位相」、「線形性」の中でどれかがわかってないみたいです。 どの用語があやふやですか?

u-shintaro1990
質問者

補足

「連続」と「誘導位相」がイマイチです。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.2

厳密には ||x|| の定義が必要かもしれんけど.... ∥A-B∥≦max{|a_ij - b_ij|} は要するに A = (a_ij) に対して ||A|| ≦ max |a_ij| ということで, これは (||x|| の定義によるかもしれんが) 難しくないんじゃないかなぁと思う. あとは多変数関数の連続性を考えるってことでしょう.

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

||A|| と「m×n個の変数{a}ij (i=1・・・m , j=1・・・n)」との関係が示されていないので, 証明のしようがありません. ということでいい? 「以前にいくつかのヒントをいただいて自力で頑張ってみたのですがいまだに理解できません」ということなら, ・どんなヒントを得られたのか ・どんなふうに頑張ったのか ・どこが (何が) 理解できないのか を明示してもらえると無駄なこと書かなくていいかもしれないんだけどねぇ....

u-shintaro1990
質問者

補足

∥A∥=f(a_11,...,a_nn) とおいてB=(b_ij) に対して f(a_11,...,a_nn) - f(b_11,...,b_ij)を各|a_ij - b_ij|で評価するというヒントをいただきました。 そして以下の不等式にあてはめるらしいのですが、この不等式の右側の部分の大小関係が成り立つ理由が良く分かりません。 |∥A∥-∥B∥|≦∥A-B∥≦max{|a_ij - b_ij|} またこの不等式が言えることでなぜ連続性が言えるのかもピンときません。

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