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水換えについて

今までずっとしてきたやり方なんですが、熱帯魚の水換えの時、バケツに水を入れて、さらに温度を26℃にするためにやかんにお湯を沸騰させたのを混ぜているのですが、このやり方は大丈夫でしょうか? 水は水道水ではなく、山から名水を汲んできたのを使っています。 わかる方よろしくお願いします。

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回答No.1

> バケツに水を入れて、さらに温度を26℃にするためにやかんにお湯を沸騰させたのを混ぜているのですが、このやり方は大丈夫でしょうか? ・ハッキリ申しまして、好ましくありません。 ご存じ、魚などの水生生物は、水中の酸素で呼吸しています。 水を沸騰させると、水中に溶け込んでいる気体(酸素や二酸化炭素など)がすべて抜気してしまいます。 沸騰させた水に酸素はありません。 これまでは、常温水にヤカンの湯を混ぜていたので、運良く水中の酸素が「0」にならなかっただけの話です。 水替えは、温度合わせをしなくても、水槽へ投入する新水を一度にドバッと入れずに、30分ごとに4~6回程度の分けて水槽に投入するなどの方法で充分、水温の急変は防げます。 > 水は水道水ではなく、山から名水を汲んできたのを使っています。 ・この水が、向いているかいないかは、飼育生物によります。 また、水質を検査しないと明確な回答は出来ません。 一般的には、、、 山水や地下水(深井戸)は、地底の岩盤を流れる内にカルシウムやマグネシウムなどが溶け込みます。 人間の飲んで美味しいと感じる水は、ミネラル分(カルシウムやマグネシウムなど)が豊富な水です。 ミネラル分が多い水は弱アルカリ性を示します。 天然ミネラル水は、人間(ほ乳類)の健康にも良いことが知られています。 ある程度ミネラル分の多い水を好む魚は、主に下記の種類です。 「金魚、メダカ、グッピー、プラティ、モーリー、アフリカンシグリット、汽水魚、海水魚」など。 それ以外の、一般的な淡水魚は、弱酸性~中性の軟水(ミネラル分無し)を好みます。 日本の水道水の多くは中性域の軟水です。 上記、金魚やグッピーなどの飼育以外の場合、塩素抜きした水道水の方が湧水や地下水よりも好適飼育水になります。 ただし、浅井戸の場合は、ミネラル分は、あまり含みません。

cholosuke
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やかんのお湯はダメなんですね。何回にも分けて水を入れるのは面倒ですが、そのほうが魚には良いですね。 山の水は、そこにある看板に水質調査した色んなデータ?が載っていて、PHが6.9 なので使っています。 (家の水道水は一晩置いて7.5でした) これまでアルカリになるのが嫌で、ソイルと山の水で今は落ち着きました。 魚は弱酸性を好む魚だそうです。

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