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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:第二外国語を変更するべきでしょうか?)

第二外国語を変更するべきでしょうか?

このQ&Aのポイント
  • 大学二年生の私が、大学院進学を考えている際に、第二外国語を変更するべきか迷っています。
  • 現在はフランス語を選択していますが、興味のあるテーマに近いドイツ人の学者を見つけたため、ドイツ語に変更するか考えています。
  • しかし、ドイツ語の講義は二年生では選択できず、独学で学ぶのは難しい状況です。どちらの外国語を選ぶべきか、ご助言いただきたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • TANUHACHI
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回答No.3

 ANo.2です。補足説明ありがとうございました。気になった部分としてやはり「専門課程」が異なるのではなかろうか、との問題でした。  質問者様が今現在の大学で在籍している文学部哲学科に社会学の専攻があるならば、そちらに転籍する。若しくは再受験の形で法学部の政治学専攻に入学し専門領域の学力を基礎から学び直す必要があるかと存じます。  またお示しいただいた対象が「政治と宗教の類似性。特に国家と宗教の全体構造や国民と信仰者の内的な類似」と余りにも漠然としていると感じられます。  大学院入試での「面接」と仰っていますが、入試での「面接」は「口頭試問」の形で行われ、それも担当教員によってかなりの幅があります。出願時の論文の内容に関してそれこそ根掘り葉掘りの様に尋ねてくることも普通です。またその時に決まって聞かれる項目に挙げられるのが「このテーマを掘り下げることでどのような成果を専攻する学問領域に反映できるのか?」との質問です。  何はともあれ「語学」などの方法論よりも今は「専門領域の学力」を蓄えると同時に「自らの問題意識」を鮮明にすることが必要と思われます。  また大学を卒業後に一度就職して社会人経験を積んでから(殆どは3年程度の社会人経験)「社会人選抜枠」で大学院を目指す、との手段てもあり、この選抜方式ならば「論文と語学」「口頭試問」もしくは「口頭試問のみ」の場合も大学によっては道も開かれていることを付記させていただきます。  一度、研究室の指導教員やTAに相談されることをお奨めします。

jtgaizuh
質問者

お礼

再度のご回答ありがとうございます。 色々教えてくださって大変参考になりました。 現在在籍する学科での学問には強い関心と必要性を感じていますが、仰る通り専門課程としてはかなり離れていると思っております。 やはり、語学を気にするよりも、専門的なことに関する知識を深めていく方を優先した方が良いということになるのですね。 転籍や再受験は考えていませんが、同時進行で同大学の社会学や政治学の講義を選択し、両立して勉強してみようと思います。 また、興味の対象が漠然としてしまっているのも仰る通りですので、関心のある学者の著作などを読み進めていくと共に、自分の中で少しずつ固めていきたいと思います。 問題点を明示してくださり、やるべきことが明確になり、不安が和らいだように思います。本当にありがとうございました。 社会人選抜枠のお話も参考にさせて頂きます。 指導してくださっている先生は、少々特殊な段階を踏んでいる方なので、こういった相談についてはあまり答えられないと先生御自身仰っていたのですが、大学内でもどなたかに相談してみようと思います。

その他の回答 (2)

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.2

 今ひとつ質問者様の意図をはっきりと理解できないので明言は出来かねますが、法社会学も政治哲学も社会科学としては既に確立されてる学問分野ですね。勿体振った言い方をする必要などありません。ドイツのしかも近代でその分野といえば想像できる名前を挙げることは可能です。M.ヴェーバーではありませんか?。でしたら彼の著作は英語にもフランス語にも訳書はあります。  また「政治哲学」に興味がありながら在籍しているのは「哲学」を専門とする学部であるために「政治」の部分を勉強する必要もある、とのことですが、ヴェーバーを対象とするならば少なくとも「政治学」のK.シュミットの著作など専門課程の知識を身に付けておくことが最低限必要です。  大学院で「政治学」を専攻するならば語学選択の問題よりも学部で学んでおくべき専門分野に関する蓄積が求められます。  僕が専門としていた(現在もその縁で学生達と付き合っている)領域は「歴史学」それも日本中世史という分野ですが、この領域分野一つとってもそこで駆使される方法論や研究アプローチには政治学だの社会学だのの多様な手法が現在でも有用な武器であることには変わりありません。「ブローデル」「ウォーラーステイン」「トッド」「アリギ」などの名前をお聞きになったこともあるかと存じますが、彼らは元々の歴史学者ではありません、経済学や社会学の領域で優れた業績を残した「歴史家」です。自らが専門とする学問領域で使われる独自の分析手法を歴史学に応用して成果を残した。つまりそこには「専門を突き詰めることでそれにリンクする他の学問領域の問題にアプローチすることも可能となる」との学問の森を歩むための具体的な道標が示されていることを理解できるでしょう。  大学院を目指すのであれば、「自らの専門科目の実力を蓄えること」の方が大切であると思いますよ。実際の受験に際して語学の能力が高ければそれに越したこともありませんが。   【追記】  よろしければ「補足」の形で具体的な「テーマ」、ご自身が考究してみたいと考える分野を付記していただければ、隣接領域に籍を置く者としてお話ができるかと思われます。

jtgaizuh
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 分かりにくい質問文で申し訳ありません。 ぼかした書き方をすると余計に分かりにくくなってしまうかと思いまして、「政治哲学」は、例として挙げさせて頂きました。 私の興味のあるテーマが「政治哲学」の範疇なのかはよく分からないのですが、追記してくださった通り、補足に具体的なことを書かせて頂きます。 言語に関しては、大学院入試において語学の能力がどの程度求められるものなのかをよく知らず、ゼミの教授も大学院入試のことはよく知らないそうなので、ネットで調べてみたところ、他大学の受験者の場合は面接で落ちやすく、筆記でカバーしなければならないということが書かれていたので、不安に思っていました。 専門科目の実力を蓄えておけば、面接もそれほど心配することはないのでしょうか?

jtgaizuh
質問者

補足

私の興味のあるテーマについてですが、簡潔には政治と宗教の類似性です。特に、国家と宗教の全体構造や、国民と信仰者の内的な類似に興味があります。 質問文で例に挙げていた法社会学にも興味があるのですが、最も興味があるのはこのテーマです。 ちなみに、質問文が曖昧になってしまっていたのは、私が在籍する某学科は日本でも数が少なく、更にそこに在籍する学生自体も少ないので、なるべく質問文からはどの学科か分からないように気をつけているためです。(万が一大学の知人に見られたら質問文ですぐに私だと分かってしまうので…) そのため、私が進んで勉強しなければならないのは「政治」の方になります。 政治学をどのように学んでいくべきかもまだ定まっていない状態ですが、定着するのに時間のかかる語学がまず先決かと思い、今回は第二言語についての質問をさせていただきました。 また、最も関心のあるドイツ人の学者は、カトリック教徒の政治学者であるC.シュミットになります。 ヴェーバーも関心はあるのですが、著作を読んだことはまだありません。 シュミットについても、日本語訳の著作を数点読み、シュミットに関する本を一冊読んだ程度です。 それで、興味のあるテーマは上述の通りですが、質問文ではあのように書いたものの、浅学につき、こういった研究がどの程度なされているのかよく知りませんので、もしも何かご存知でしたらご教示くださると幸いです。

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.1

こんにちは。おっさんです。 大学院入試というあなたにとって一大事のことに関して、このQ&Aサイトで寄せられる無責任な他人の意見で判断すべきではありません。 (私自身、ここで得られた回答を参考にして痛い目に遭ったことがあります。) ご質問文をざっくりまとめますと、大学院入試合格を有利にすることを取るか、自分の今一時の興味関心を取るかの二者択一であるように感じます。 そこからは、あなた自身で考えてください。 一応、私の経験も書いておきます。 私は理系で、同じ大学の大学院を受験しましたが、入試の第二外国語は0点近くだったと思います。 専門科目のいくつかも、ずたぼろでした。 しかし、合格しました。 第一外国語の英語の成績に関しては、面接で褒められました。

jtgaizuh
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ネット上でのやり取りは確かに不安な所もありますが、自分で考え決断する上で何か参考にできることがあればと思い、質問しました。 ご忠告ありがとうございます。SNSでのやり取りだけを参考にしないように気をつけます。 また、回答者様の経験も参考にさせていただきます。ありがとうございました。

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