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個人情報

個人情報が漏れるとゆう ニュースが あるのですが 個人情報を使って それを たとえば何に使うのでしょうか? 

質問者が選んだベストアンサー

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  • RSNB6C
  • ベストアンサー率26% (4/15)
回答No.1

漏れた個人情報によって利用法は異なりますが、住所・氏名・年齢・性別が漏れれば、 一番考えられるのはDM(ダイレクトメール)による勧誘・商品案内・結婚情報サービス の案内などが多いでしょうね。 学生がいれば、塾・家庭教師の案内など、様々なDMがくるようになります。住所と氏名 から、電話帳にのっている固定電話番号がしられ、電話勧誘等にも使用できます。 個人情報を知られた側としては、望まない資料・商品案内・勧誘が来るようになります し、知られて個人情報から、地図などの普通のものからも、小中学校の特定や通学・ 通勤路もある程度推測されるなど、犯罪に巻き込まれないとも限りません。 私が考えられるものは、そのようなところです。参考になれば幸いです。

tosou2
質問者

お礼

ありがとうございます 細かく考えてみるといろいろな問題が考えられるんですねー とても参考になりました!

その他の回答 (1)

  • epsz30
  • ベストアンサー率50% (1514/2977)
回答No.2

色々な例があるとお思いますが、 一番重要視されていたのは、「名簿屋」の存在がまず一番に挙げられます。 世の中には名簿屋というものが存在しているのですが、 個人で会社を経営している人や、闇金融などの犯罪者集団などは 自分達のターゲットとなり得る人に絞って勧誘(ダイレクトメールの発信等) を行ないたいと考えるので、この様な名簿屋から 自分達のターゲットとなる人の情報を購入しているのです。 この、名簿屋というのは企業から漏出した個人情報を買い取ったり、 官報などから破産者の個人情報などを入手しファイル化するなどして 闇金や企業などの顧客が求める条件別に個人情報を束ねています。 つまり、もし仮に年収500万以上の関東地区に住む人の個人情報が知りたい、 と思った場合、普通の人ではそういう情報を入手することすら難しいのですが 名簿屋に言えば簡単にその情報を購入出来る、という仕組みがそこにはあるのです。 実際に闇金業者の多くはこの名簿屋からの情報を元に犯罪を拡大させ 社会問題として深刻となったので、個人情報保護法が発足されたとも言われているほどです。 その様に、世の中には個人情報を売買する仕組みがあり、 企業側から漏れた情報が、その様な場所で売買されて 犯罪組織などに悪用されるという過去の例があった為に それらの取締りがなされ、現在個人情報漏れが発覚した際にも それなりに騒がれる事になります。 一度名簿屋に流れた情報は数年間は確実にそこに管理され 様々な所にその個人情報が売られる、という可能性を示すので どの様な被害が起こるかは「※利用者しだい」となる為、予想も出来ません。 そういう恐れを回避する為の、個人情報保護法発足だと認識してみましょう。

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