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大家さんとの直接契約の可否
- 大家さんとの直接契約の可否について相談です。保証人を探すことができず、退去して親戚のボロ家に引っ越す予定ですが、保証人空白で契約更新やエイ○ルの管理外しの直契約は可能でしょうか?エイ○ルは保証人空白の契約は認められないとの返答で、管轄支店の店長や本社の更新課に相談してもバラバラの回答があります。大家さんは直契約を認めてくれると言っていますが、話が進まず困っています。一般的には大家さんのOK次第で直契約は可能でしょうか?
- 現在、エイ○ル管理物件のアパートに住んでいますが、保証人を探すことができず、退去して親戚のボロ家に引っ越す予定です。しかし、保証人空白で契約更新やエイ○ルの管理外しの直契約は可能か悩んでいます。エイ○ルは保証人空白の契約を認められないと返答しており、管轄支店の店長や本社の更新課に相談してもバラバラな回答が返ってきます。大家さんは直契約を認めてくれているようですが、話が進まない状況です。一般的には大家さんの了承があれば直契約は可能なのでしょうか?
- 現在、エイ○ル管理物件のアパートに住んでいますが、保証人を探すことができず、退去して親戚のボロ家に引っ越す予定です。保証人空白での契約更新やエイ○ルの管理外しの直契約が可能かどうかで悩んでいます。エイ○ルは保証人空白の契約を認められないという返答ですが、管轄支店の店長や本社の更新課に相談しても統一された回答が得られません。一方、大家さんは直契約を認めてくれていますが、管理会社の意向で話が進まない状況です。一般的には大家さんがOKすれば直契約は可能でしょうか?
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大家しています。 保証人さんが亡くなってもその地位は相続される(相続人に連帯保証の義務は継続される)ものですから関係ありません。従って大家には保証人が亡くなったことでの部屋の賃貸借契約の解除なんて裁判所が認めないでしょう。大体、保証人さんなんて“出番”が回ってくるようではダメなんです。 そういうわけで、本来なら更新時に改めて保証人さんに保証の継続を確認する必要なんてないのです。しかし、近年イザとなると「更新時に何故連絡しなかった」等と言い出す奴がいますので不要な確認をしているだけです。 エイブルもそのような趣旨で“一応”「保証の継続の確認」をしているだけです。それを以って契約解除など出来ませんし、保証人も連帯保証を降りることなどできないのです。 ちなみに私のところでは、更新時の保証人さんの確認は省略させて頂いています。幸いにも?これで問題が生じたこともありません。 ですから、質問者様が保証人欄を白紙で出されても、再契約ではなく更新ですから、現契約の保証は継続しますので関係ありません。ひとこと「甲乙両者の合意で現契約を全て継続する」と書けばよいことです。エイブルが渋るようでしたら大家からエイブルに「現契約の継続だ。」と一本電話を入れてもらえば良いでしょう。実際『管理会社』なんて言ってもイザ立ち退き訴訟となると原告は大家なんです。 2)については大家と管理会社エイブルとの契約に拠るでしょうが、一般にはアパートなりマンションなりの全戸を管理対象として契約していると思います。ですから一戸だけ外すことは想定されていませんし、契約上は不可能と思います。
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- misawajp
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可能性はありますが、通常はリスク回避のため直接契約は敬遠されます
お礼
御回答有難うございます。
- bara2001
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質問者様はまじめな方なんですね。 保証人が亡くなっても連絡してこない入居者が多いです。契約上は連絡することになっていますが、そんなことは第三者には関知できません。 そのまま放っておけば問題なかったはずです。 (1)についてはおそらくエイブルのシステムがそういうことに対応していないので拒否されるのでしょう。 (2)については一室だけ管理を外すことが面倒なのでしょう。例外的な処理をするってことは余計な手間とコストがかかります。管理会社としては全部管理して管理費を欲しいはずです。ここで無理を通そうとすると、じゃあここの管理を降りますなんて話になりかねません。 大家さんが質問者様に今後も住んでもらいたいとおっしゃっているのですから、大家さんからエイブルに電話をしてもらって、質問者様の部屋については保証人なしで契約継続するように言ってもらえませんか? あるいはエイブルの審査はとおらなくても、大家さんなら「うん」といってくれる保証人をつけるとか。 大家さんにしてみてもこの不景気な時代に優良な入居者がいなくなることは痛手になります。 大家さんが「万が一の時には責任はワシがとるから契約を継続してくれ」と言えば、管理会社は抵抗できないはずです。 これなら(1)も(2)もクリアできます。
お礼
御回答有難うございます。 たとえ大家さんが責任を持つと言ってくれても、エイブルの書類要件に満たないとだめ みたいなんですね。 むしろ一室だけ管理を外すことの方がエイブル的には可能なようです。
お礼
既に保証人が亡くなったことを言ってしまい周知されてしまったので、今更保証人欄白紙の 作戦は使えないですね。。 それに退去の準備もせず、契約満了間際にその作戦が使えなかった りしたらちょっと怖いです。 私の部屋は元々大家さん夫妻が住むための2LDKで、他の部屋は1Kです。 アパートの中に 賃貸向けとしていない大家さんが住む部屋が組み込まれている物件が時々ありますよね。 形式上そういう形態にすれば問題ないと思うのですが? またそもそも大家さんさえ直契約OK と言えば、エイブル的には問題ないそうです。 契約自由が原則です。 しかし事実上そういう方向に持っていきたくない管轄店の店長が、大家さんにデメリットを いっぱい説明して、なんとか大家さんにNoと言わせようとしているというのが現状です。 この質問を発した時点で、大家さんはエイブル店長に説得され、直契約ノーでしたが、さっき 15km先の大家さんの家まで走って行って来て、再度説明したところ、再び直契約OKの返事 に変わりました。 明日またどう変わるか分かりませんが。 御回答有難うございました。
補足
下のお礼欄で、 >そもそも大家さんさえ直契約OKと言えば、エイブル的には問題ないそうです。 と書きましたが、この部分が今回の質問の核心部分であったのに、そう断言できる位 知っているなら、最初から質問するなみたいな話ですが、この質問投稿の後に、改めて エイブル支店に電話したところ、店長さんが始めて上記見解を明確にした次第です。