- 締切済み
先物取引と税金
パートにでている主婦です。よろしくお願いします。 扶養範囲内で年間103万以内の収入を得ています。 昨年から主人と一緒に私名義で先物取引をはじめました。 昨年は損失となり確定申告で損失繰越を行いました。 今年は順調に利益があがっているのですがそこで質問です。 1.私名義ですとパートの収入を103万以内におさめても先物で利益がでると扶養から外れてしまうのでしょうか? 2.だとすると主人名義で口座開設をしたほうがいいのでしょうか? 3.昨年の繰越損失がある場合扶養控除は、今年の利益と相殺してもらえるのでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。
- norichan49
- お礼率0% (0/7)
- 先物取引
- 回答数4
- ありがとう数2
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- simotani
- ベストアンサー率37% (1893/5079)
質問内容を誤認していました。 パートの配偶者控除を受ける為に課税標準が38万円以内になるよう就労している 本年度先物で利益が出た 前年度分について損失申告をしている 本年度確定申告した際に「譲渡所得の繰越控除」により所得税の配偶者控除は引き続き受けられるのか(また社会保険の扶養はどうか)が知りたい 繰越控除は所得控除です。つまり生命保険や社会保険料控除等と同じく本年度の所得そのものには影響を与えません。 従いまして、本年度の譲渡所得10万円はそのまま譲渡所得にカウントされ、その後譲渡損失と相殺されます。 従いまして所得税・住民税は非課税のまま(所得から控除を引いた結果)ですが、配偶者控除は適用外です。配偶者特別控除について、不労所得10万円以上だと適用外とする可能性大ですが、正確には条文に当たる必要があります。
【1】給与所得以外に、不動産所得、一時所得、譲渡所得などがある場合でも年間の合計所得金額が38万円以下であれば、配偶者控除が受けられます。 (例)給与収入80万円、先物取引10万円の場合 給与所得=給与収入-給与所得控除=80万円-65万円=15万円 合計所得金額=給与所得の金額+先物取引の金額=15万円+10万円=25万円(<38万円) 従って、上の例の場合は合計所得金額が38万円以下なので配偶者控除が受けられますが、一般論として、先物取引の所得金額によっては配偶者控除を受けられない場合もあるということです。 〔参考URL〕 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1190.htm 【2】口座名義人を夫婦間の合意で決めるのは自由ですが、取引に際して何か面倒なことが起こった場合は、口座名義人が矢面に立つことになります。 【3】昨年の年間損失は、今年の課税対象額から控除を受けることができます。 〔参考URL〕 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1523.htm
- 374649
- ベストアンサー率38% (203/527)
先物取引で確定申告をする場合、先物取引に関する損失は3年間先物利益から引かれます。 申告書には本人の収入全てを申告し先物取引は先物関係の利益(税率20%)損益を計算して合算して本人の収入がきまります。 損失関係の書類はその時できるので次年にその書類(記録)が反映されます、今はコンピューターで申告する方が多いので最初に申告すれば後は楽です。 本人の収入は全て税務署に把握されますので年103万円を超えた場合税務署は会社側の税務内容も把握しますしコンピューターの時代なので103万円超の収入の結果は当然明らかになるはずです。 先物の損失は先物取引に限られます、人にこういう問題を質問しても税理士なら当然費用が掛かりますので自分で調べるか、税務署に行って相談すれば詳しく教えてくれます。 税務署も先物取引は専門の人でないと解らないので大きい税務署に行く必要があります。 扶養控除を受けるより先物取引の利益は大きいので利益を出すことに専念した方が得策のように思います。
- hinatamomo
- ベストアンサー率33% (73/218)
レスが付かないようなので、少し自信がありませんが解る範囲で。 1.扶養にも会社の規定、健康保険、住民税等々色々あります。が、基本的に外れると思っていた方がいいです。 2.それがいいと思います。奥様名義でやるメリットがないかと。 3.ここがちょっと自信がありませんが、相殺にならないはずです。先物の税金に関してだけの相殺のだったと思います。
関連するQ&A
- 株式の損失繰越控除について
去年の損失を今年以降に繰越しようと考えているんですが 扶養控除など色々と親に迷惑をかける問題があるようですので質問させてください。 去年は200万の損失です。今年200万の利益が出た場合は相殺して節税が出来ると思いますがこの場合は扶養から外れますよね? お聞きしたいのはこの扶養から外れるタイミングなんですが 今年の損益がどうなるかわからないので一応、損失繰越控除を受けられるようにしときたいのですが損失を確定申告するだけなら扶養から外れる心配はないのでしょうか? 今年、損失が出た場合はさらに繰り越して税率が上がる平成20年に利益が出れば扶養から外れる覚悟で節税する予定ですが今年に利益が出た場合は扶養から外れるのを避けたいのですごく悩むところなんですが源泉徴収された税金を繰越控除で取り戻さずに去年の損失の200万をそのまま平成20年に繰り越すことは可能なのでしょうか? 現状の理想は損失繰越をするための確定申告で扶養控除に影響がないならとりあえず確定申告して今年の状況で選択できる余地を残しておく。 今年に利益が出ても源泉徴収されてる分を申告せずに200万の損失を繰り越すことが可能ならばいいのですが・・・ ややこしい質問ですがよろしくお願いします。他に工夫出来ることとか教えていただけると有難いです。
- ベストアンサー
- 株式市場
- 先物取引で去年の利益が年初の損失で税金が払えない
2013年度に先物取引で700万程度利益が出せましたが、2014年度そうそうに1000万程度の損失を出してしまいました。 今年、確定申告で去年の利益を申告してしまうと、利益に対する税金が手元に無く支払える状況にありません。 こういう場合には何か良い方法はないのでしょうか? 毎年、株式や先物取引の確定申告はしております。 今年は申告せずに、来年に2年分の申告をして相殺という訳にはいかないのでしょうか? よろしくお願いを致します。
- ベストアンサー
- 確定申告
- 225先物の利益、税金の申告はどうすればよいの?
昨年始めた225先物、利益が出ていますが正確な数字が判りません。これって証券会社から申告用に何か送られてくるのでしょうか? ホフリになっている株式のはすでに届いていますが、先物はまだ来ていません。 申告するときに、扶養家族分や支払った生命保険とか、10万以上の医療費とか寄付金とかの控除はできますか? 私は専業主婦で会社員の主人の扶養になっていて、健康保険も年金もおんぶにだっこですが、4月からは外さなければ行けないのでしょうか? そして自分で両方払わなければ行けないのでしょうか? そうならなくて済むボーダーラインは幾らの利益まででしょう?
- 締切済み
- 先物取引
- 先物損失繰越・FX・内職の確定申告について
いつもお世話になってます。 先に検索をしてみたんですが、どうもよく分からないので質問させていただきました。 現在、主婦で内職、FX、先物取引を行っています。 おととしまでは先物メインでやっていて、2年間損失繰越のための確定申告をしています。 今年も確定申告をしようと考えているのですが、昨年は先物取引での売買なし(損失繰越のみ)、FXで2万円弱の利益、内職で10万円以下の収入となっています。 この場合、どのように確定申告をしたらよいのでしょうか? よろしくお願いします。
- 締切済み
- その他(マネー)
- 商品先物取引の繰越控除について
●去年 商品先物取引で損金が発生して申告するのを忘れていたのですが 今からでも申告すれば、繰越控除が受けられるのでしょうか? 今年は利益がでているので心配です。 よろしくお願いいたします。
- 締切済み
- その他(税金)
- 株の損失繰越と扶養について
昨年、株で約50万の損失を出し、損失繰越の申請をしました。現在、無職で収入がないため、親の扶養に入っています。所得が38万を超えた場合は扶養から外れると何かに書いてあったのですが、本年度(平成19年分)に株で利益が出た場合、前年分の損失を相殺して38万以上であれば扶養から外れるのか、相殺する前の所得が38万以上と考えればよいのか分かりません。私は「特定口座の源泉あり」を選択しているので、現在扶養に入っているのであれば、今後仮に利益が出て、前年度分と相殺できたとしても、申告しないほうが有利なのでしょうか。できれば、損失を出した50万までは控除してもらって、それ以降は申告せずに扶養家族でいたいのですが・・。
- ベストアンサー
- その他(税金)
- 譲渡損失の繰越控除の税金還付について
はじめまして。 昨年株で300万程の損失を出しました。今年の確定申告で「譲渡損失の繰越控除」は税務署に提出しました。今年は少し利益が出そうです。 この場合昨年の損益と今年の利益(利益の方が少ない)は相殺できると思うのですが、その場合の税金の還付方法はどのようなも手続きを踏むのでしょうか?来年の確定申告時に税務署まで行かないといけないのでしょうか?銀行振り込みでしょうか?口座は「特定口座、源泉徴収あり」です。 以上、初心者ですがよろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 株式市場